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くるり LIVE at 武道館 2011 ~言葉にならしまへん、笑顔を見しとくれやしまへんやろか~(5)

2011-03-15 13:00:57 | 音楽!
早速「くるり ニューアルバム発売記念ツアー ~言葉にならしまへん、笑顔を見しとくれやしまへんやろか~」武道館ライブのレポの続きを。

佐藤さんの「今日一番言いたいこと」は今年も京都音楽博覧会の開催が決定したというニュースでした。もちろん客席からは大きな拍手が。再び岸田さんがメンバーの名前を言った後、今回は自分自身も紹介。「あともうちょっとみなさんにくるりの旅におくきあいいただきます」という言葉でアンコールが始まりました。1曲目の「ハイウェイ」は岸田さんのやさしい歌い方が印象的。曲の途中で男性2人、女性1人が舞台に登場。岸田さんが「ゲストの方をお迎えします」と紹介したのが、コーラスを担当するザ・サスペンダーズ。3人ともサスペンダーをつけていて、それを両手で引っ張るメンバーたち。

続いての曲は「旅の途中」。再び私の目はうるうる。今度は佐藤さんがザ・サスペンダーズを一人一人紹介。アンコール3曲目は「キャメル」。この歌、実は初めて聴いたのですが、The Monkees の Daydream Believer みたいな感じだなぁと思いきや、最後は The Beatles の With a Little Help from My Friends みたいな終わり方。岸田さんが「ぞくぞくとゲストが増えていきます」と紹介したのがキーボードの世武裕子さん。「さあ、みなさん準備よろしいでしょうか?」と確認して「ばらの花」がスタート。またまた泣きそうになる私。

今度は「どんどん大所帯になってきましたけど、もう一人紹介したいと思います」という言葉でアンコール前の大がかりなセッティングの謎が解けました。登場したのはパーカッションのたなかゆうじさん。昨日の日記で私が「何か大きなもの」と書いたのはティンパニーでした。そして始まったのは「さよなら春の日」。大所帯過ぎて出だしの音がずれたような気もしましたが、やはり迫力が違いました。山内さんは楽器をギターからマンドリンに持ち替えて器用にトレモロ。「大勢で演奏できて楽しいね!」と岸田さんが一言。

うー、すみませんが今日はこの辺で。続きはまた後ほど。
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