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Benny Sings with Special Guest Yuko Ando at Billboard Live Tokyo 2014 (2)

2014-10-24 13:19:11 | 音楽!
早速ですが、「Benny Sings with Special Guest Yuko Ando at Billboard Live Tokyo 2014」の続きを。

9曲目が終わると、ベニーがスペシャルゲストの安藤裕子さんを紹介。安藤裕子さんですが、私は月桂冠「月」のCMで脚光を浴びた「のぜんかつら」しか聴いたことがなく、ご本人を生で見たのも初めてでしたが、赤いベレー帽にかなりゆったりした花柄(?)のワンピースというオシャレな出で立ち。私と同い年くらいかと思ったのですが、私より8歳年下でした。で、以前にベニーと一緒に仕事をした(安藤裕子さんのアルバム『JAPANESE POP』と『勘違い』の曲のアレンジをベニーが担当したよう)とのことでした。

まず、安藤さんが歌ったのは New World。確かこの曲の途中でベニーは楽器をアコースティックギターからベースに変えていたと思います。その次に安藤さんとベニーが歌ったのは・・・残念ながら曲の名前がわかりませんでした。安藤さんが参加したのは結局2曲だけ。客席に手を振りながらステージから去っていきました。

安藤さんが参加された歌も含めると次が12曲目。この歌も歌詞をメモったのですが、ググっても曲名はわかりませんでした。ラストの13曲目も同様。彼の歌を予習してこなかったことを心から後悔しました。曲の終盤でベニーはギターを置いてダンス。かっこいいというよりかわいいのが彼らしいと思いました。曲が終わると挨拶もそこそこに、ベニー、キーボードのお兄さん、ドラムスのお兄さんはステージからはけていきました。

当然、客席からはアンコールの拍手と手拍子。ほなく登場したのはベニー、キーボードのお兄さん、ドラムスのお兄さんだけでなく、安藤裕子さんも。ベニーが曲のタイトルを Blackberry Street と告げると、客席からは歓声が。聴いてみると確かに良い曲で、私の近くに座っていた女性は歌詞を口ずさんでいたほど。曲が終わるとベニーが安藤さんは紹介し、彼女はまたステージから去っていきました。

アンコール最後の曲が始まる前、ベニーはマイクの前で深くため息をつき、客席からは少し笑い声。これって演出の一部だったのではないかと思うのですが、それが笑われたのはベニーもショックだったのではないかと。もちろんこの曲も歌詞をメモし、後でググってみたところ Get There ではないかと。曲が終わると、ベニー、キーボードのお兄さん、ドラムスのお兄さんがステージ中央で手をつなぎ、お客さんに挨拶。そういえばベニー、最後までメンバー紹介しなかったような・・・w 忘れていたのか、それともいつもそうなのか・・・?

というわけで、レポでは伝わらなかったかもしれませんが、個人的には大満足の素晴らしいライブでした。「タダで楽しませてもらってすみません」という感じ。チケットが当選して本当にラッキーでした!
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