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Burt Bacharach at Billboard Live Tokyo (2)

2014-04-17 16:21:39 | 音楽!
早速ですが、「Burt Bacharach at Billboard Live Tokyo (1)」の続きを。

メドレーはまだまだ続き、"Wishin' And Hopin'"、"(There's) Always Something There To Remind Me"。私が大好きなこの曲はちょっと長めで演奏してくれたのでうれしかったです。曲の終盤でバートは指揮のために立ち上がり、客席からも拍手。それでもMCには入らず、続けて "Do You Know The Way To San Jose"。この曲でも終盤バートは立ち上がり、客席からは再び拍手。

突然ですが、ここでバートの衣装をご紹介。紺のスーツに靴は白い合成皮革のスニーカー。どこのブランドのものかまでは確認できませんでした。白いスニーカーは紺色のスーツとはかなり不釣合いな感じでしたが、ピアノのペダルを踏むには良いのかもしれません。

舞台の一番上手(客席からは一番右側)に座っていたカーリーヘアーの女性ボーカリストが立ち上がり、ピアノのそばに移動。彼女が歌ったのは "Anyone Who Had A Heart"。終盤のサックスのソロの後、バートは再び立ち上がり曲の締め。ボーカリスト、ジョジーを観客に紹介。続いて次に歌う男性ボーカリスト、ジョンを紹介するとジョンが立ち上がり、ピアノのそばに。彼が歌ったのは "I Just Don't Know What To Do With Myself"。

曲が終わるとバートは「次の歌は "Waiting For Charlie"。Etta James という素晴らしい歌手が歌った曲なんだ」と紹介(もちろん英語で)。歌うのはもう一人の女性ボーカリスト、ドナ。彼女の歌唱力が素晴らしかったのはもちろん、歌詞が本当に泣かせる内容で、当然号泣。曲が終わるとバートはドナを再び観客に紹介し、ドナは元のスツールに戻りました。

バートは「次の曲は "My Little Red Book"」と紹介すると、ステージ前方のキーボードに移動。ステージ後方でキーボードを弾いていた男性がピアノに。これ、初めて聴いた曲だったのですが、歌詞が悲しくて泣きそうになりました。この後、私のメモが正しければ、客席から "Happy Birthday!" という声が。少なくともバートの誕生日ではないはずですが、バートがこのハプニングに対して言った言葉はまったく聞き取れませんでした。

続いての曲は "Baby It's You"。ビートルズがカバーしていることはもちろん知っていますが、バートの曲だったとは知らず、びっくり。そのままメドレーで "Kentucky Bluebird"。曲が終わると大きな拍手。

とりあえず今回はこの辺で。続きはまた後日書かせていただきます。
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