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2013年に観た映画+目標の達成度(26)

2013-06-30 08:23:28 | 映画!
1月3日の日記で、2013年の5番目の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。6/23から6/29までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。

204 6/23 共謀者 ○ (シネマートポイントカードのポイントで0円)
205 6/24 しわ ○ (前売券で1,500円)
今年2回目なので通し番号なし 6/25 インポッシブル ◎ (TOHOシネマズ シネマイレージデイで1,300円)
206 6/27 3人のアンヌ ○ (前売券で1,500円)
207 6/28 ハングオーバー!!! 最後の反省会 ○ (ユナイテッド・シネマ 会員サービスデーで1,000円))
208 6/29 真夏の方程式 ◎に近い○ (ユナイテッド・シネマ特別鑑賞券で0円)
209 6/29 コンプライアンス -服従の心理- ○ (前売券で1,500円)
210 6/29 欲望のバージニア ○ (前売券で1,300円)
211 6/29 コン・ティキ ◎ (テアトルシネマグループ会員カードで1,300円)

合計 8作品(9回) 9,400円

今回リピートした作品は『インポッシブル』のみ。今回はシネマートのポイントとユナイテッド・シネマ特別鑑賞券で2回無料で観られましたが、前売券の単価が高い作品が多かったため、1回あたりの料金は1,044円。残念ながらアウト。

さて、今回ダントツでお勧めする映画は『コン・ティキ』。「コン・ティキ号」と名付けた筏で8000キロの太平洋横断に挑戦した男たちの実話を映画化した作品です。この作品の魅力は主人公トールのキャラと、彼とともに旅をした豪快な仲間たち、そして海や太陽、さまざまな海の生物など文字通りの大自然が織りなす美しくも険しい大迫力の映像ではないかと思います。特にトールは水が怖くて泳げないのに、サメがウヨウヨいる海を筏で横断しようとするのですから、無謀としか言いようがありません。でも、彼のポジティブさ、頑固さ、屈託のない笑顔に完全に魅了されました。彼は仲間に何度も "Have a faith(信じろ)" と言うのですが、確かに確信がなければこんな旅はとてもできないなぁと。私自身も何もかも棄てて冒険に出たくなりました。何回でも観たい、素晴らしい作品です。ぜひ劇場でどうぞ!

*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。

あと、2013年の私の他の目標である「目標1. 週に最低2回はジムに行く」「目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる」「目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする」「目標4. できるだけお肉は食べない」の達成度もこの場を借りてご報告させていただきます。

目標1. 週に最低2回はジムに行く
今週はジムで
6/26 ヨガ 45分
6/28 ピラティス 45分
を実践しましたので、目標クリア!

目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる
マンションの排水管掃除があったため、レッスンには参加できず、ひさびさのアウト。

目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする
今週も25%前後をキープ。炭水化物を減らせないことが原因です。

目標4. できるだけお肉は食べない
金曜日のランチに少しだけ豚肉が入っていたので、アウト。

目標3、4ともダメダメでしたが、今週こそは気を引き締めて頑張ります。

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この映画館のここが好き、ここが嫌い (3) TOHOシネマズシャンテ編

2013-06-27 16:38:41 | 映画!
まったくご好評をいただいていない新シリーズ「この映画館のここが好き、ここが嫌い」。文字通り私の独断と偏見で私がよく行く映画館の好きな点、嫌いな点を書いています。前回は新宿バルト9を取り上げましたが、第三回目の今回はTOHOシネマズシャンテ。理由はみなさん御察しのとおり、一昨日行ったばかり(ちなみに昨日はヘブライ語の授業)だから。3回連続同じ理由ですみませんw

・TOHOシネマズシャンテのここが好き

1. 上映作品が素晴らしい
この劇場で最も素晴らしい点はやはり公開作品のクオリティでしょう。全国規模の公開にはならないけれど、映画祭やアカデミー賞等で高く評価された作品が多く、基本的に「はずれ」のないラインアップだと思います。ちなみに現在公開中の『インポッシブル』、『イノセント・ガーデン』、『愛さえあれば』のいずれもオススメです。

2. ミニシアターなのにTOHOシネマズのサービス
ここで公開される作品は基本的に単館で上映されるものがほとんどです。つまり、いわゆるミニシアターなわけです。ミニシアターって基本的にネット予約ができなかったり、会員サービスがそれほど充実していないところが多いと思うのですが、この劇場は他のTOHOシネマズと同様にネット予約や充実した会員サービスが受けられるのが魅力です。

3. スクリーン1が結構観やすい
封切りされたばかりの作品はたいてい4階のスクリーン1で上映されますが、私、座席の真ん中にどーんと通路があるここの座席配置が結構好きなのです。もちろん座るのもど真ん中の通路側。段差もかなりあるので、前によほど座高の高い人が座らない限りスクリーンが観やすいのが良いです。


・TOHOシネマズシャンテのここが嫌い

1. シートがいまいち
「スクリーン1が結構観やすい」と上で書いたばかりですが、これはあくまでも座席の配置の話で、スクリーン1, 2, 3ともにシートそのものは背もたれが低く、長時間座るには正直あまり快適ではありません。私は身長が低いのでまだましな方だと思うのですが、身長が高い人ほどここのシートは疲れると思います。

2. スクリーン2, 3は座席の配置もいまいち
これ、劇場が古いからだと思いますが、座席全体がスクリーンよりも低い位置にあって、スクリーンを見上げる形になっているのです。これはこれで良いのですが、問題は自分の席の前に座高が高い人が来た場合。誰かの頭が常に目の前にあるわけですから、字幕の映画だと文字を追いかけるのも大変です。さらに1でも書いたとおりシートの背もたれが低いので、疲労困憊してしまいます。

3. vit端末の台数が少ない
私は基本的に事前にvit(TOHOシネマズのインターネットチケット販売システム)でネット予約して劇場に来るのですが、この劇場はチケットを発券するための端末が少なく、混雑時はチケットを発券したいお客さんで長蛇の列。台数を増やすためのスペースも十分にないので、かなり厄介な問題です。

4. 女子トイレの数が少ない
お客さんが少ない時は良いのですが、混雑している時はここも長蛇の列で深刻な問題(特にスクリーン1)。行列が長すぎて開映時間に間に合わないこともあります。トイレを増やすことは物理的になかなか難しいと思いますので、混雑が予想される作品は入場時間を早めるとか開映までの時間を長めにとるなど、きちんと対策してほしいです。

・・・といろいろ文句を書いてしまいましたが、これらの嫌いな点すらも上映作品の素晴らしさに負けるはずがなく、新作が公開される度にシャンテに向かう私なのでしたw

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この映画館のここが好き、ここが嫌い (2) バルト9編

2013-06-25 21:28:36 | 映画!
昨日から始まりました新シリーズ「この映画館のここが好き、ここが嫌い」。文字通り私の独断と偏見で私がよく行く映画館の好きな点、嫌いな点を書いてみたいと思います。第一回目はシネマート六本木を取り上げましたが、第二回目は新宿バルト9。理由はシネマート六本木と同じく、昨日行ったばかりだから。2日連続単純ですみませんw

・新宿バルト9のここが好き

1. ネット予約なのに現金払いができる
映画の座席をネットで予約する時って、支払い方法はクレジットカード、ムビチケや電子マネー、あるいはその劇場専用のプリペイドカード(TOHOシネマズ ギフトカード等)に限られてしまうと思うのですが、新宿バルト9はクレジットカードに対応しているのはもちろんのこと、ネットで予約だけしておいて、後で劇場で現金払いが可能という、非常に珍しい劇場です。この機能を利用して私がよくやる裏技「キャッチ&リリース」(私が勝手に命名)をご紹介します。まずは、新宿バルト9のサイトから観たい映画の座席を現金払いで予約します。その作品を観に行く前にチケットぴあ等でその映画の前売券を購入します。新宿バルト9に着いたらスマホ等からその予約をキャンセル。あらためて劇場の窓口で前売券を提示し、先ほどキャンセルしたばかりの座席を指定してチケットを取ります。こうすると、早めに自分の好みの座席が予約できるばかりでなく、前売券を利用して安く映画が観られます。ただし、混雑している作品だと劇場で予約をキャンセルした直後に別の人にその座席が取られてしまうリスクもありますので、要注意です。

2. 上映作品が個性的
新宿バルト9はシネコンにもかかわらず、まるでミニシアターのように「東京だとここでしか観られない」作品を上映してくれます。例えば現在公開中のスペイン映画『しわ』も東京で観られるのは新宿バルト9と立川のシネマシティのみ。この作品、なかなか良かったですよ。

3. 座席が快適
昨日ご紹介したシネマート六本木のシートも素晴らしいですが、新宿バルト9の座席もなかなか良いです。特に腰をかける部分の面積が広いのがうれしい。私は時々体育座りで映画を観るのですが、体育座りで快適なのはバルト9とユナイテッドシネマ豊洲と109シネマズ木場のプレミアシートくらいだと思います。

4. 値段の割にフードやドリンクの量が多い
だいたいどの映画館もドリンクやポップコーンはS・Mなどサイズが選べると思うのですが、新宿バルト9は基本ワンサイズオンリー。Sサイズ希望の方には量が多すぎて割高になってしまうかもしれませんが、普段Mサイズを注文する方にとっては値段の割には量が若干多くてお得な気がします。


・新宿バルト9のここが嫌い

1. レディースデーなどの割引がない
一番不満なのはレディースデーなど特定の曜日に料金が安くならないこと。平日毎日15:30~18:00の間に上映される特定作品が1,200円で観られる「シネマチネ」制度はありますが、これ、平日9時5時で働いている人はまず利用できません。

2. ポイントカードがない
現在多くの映画館で実施されているポイントカード制ですが、新宿バルト9にはそれがありません。この劇場に足繁く通っても、一切何も還元されないのです。

3. スケジュールが発表されるのが遅い
私もそうですが、週末などに複数の映画館をはしごする人にはこれ結構困りますよね。もっと早くスケジュールを発表してほしいです。

4. 混雑時のKINEZO端末待ち時間がハンパない
待ち時間だけでなく、行列の長さもひどいですよね。時間に十分余裕を持って劇場に行ったのに、チケット発券に時間がかかりすぎて結局開映に間に合わなかったこともあります。

5. ロビーでゆっくりできない
その時の混雑具合にもよりますが、新宿バルト9のロビーは基本的に人で溢れているというイメージ。椅子というより、壁に沿って座れる場所が少しあるだけですので、リラックスして開映を待つというのはかなり難しいです。10階のCAFE OASE(カフェ オアゼ)を利用しろ、ということなのでしょうが、料金面でのサービスが充実していない上に、高い飲み物まで買わされるとなるとねぇ…。

いろいろ挙げてみましたが、新宿バルト9って人間に例えるとすっごくマイペースなんだと思います。そこが魅力的でもあるんですが、2015年春、TOHOシネマズ新宿がオープンしたらマイペースではやってられないと思いますよ。新宿バルト9が今後どんなサービスを展開してくれるのか、注目していきたいと思います。

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この映画館のここが好き、ここが嫌い (1) シネマート六本木編

2013-06-24 12:50:30 | 映画!
今日から突然始まりました新シリーズ「この映画館のここが好き、ここが嫌い」。文字通り私の独断と偏見で私がよく行く映画館の好きな点、嫌いな点を書いてみたいと思います。記念すべき第一回目はシネマート六本木。理由は昨日行ったばかりだから。単純ですみませんw

・シネマート六本木のここが好き

1. ロビーが素晴らしい
シネマート六本木と言えばやはりロビーですよね。広くて、かなりの人数座れて、テーブルまであり、物販も充実しているのが最高です。いろいろな展示も画像を駆使してわかりやすく、ファンの心をくすぐる内容。映画を観る前にロビーでゆっくり勉強できる映画館は東京広しと言えどもここだけ(たぶん)!

2. ポイントカードが素晴らしい
これはシネマート六本木というよりシネマート全体になりますが、ポイントカードが素晴らしいです。入会金はたったの300円で、年会費・更新料は不要。映画1回鑑賞で1ポイント加算、10ポイントで1回無料。シネマート六本木なら火曜日はポイントが2倍、木曜日は1,000円で鑑賞可能。恐らく一番お得なのは前売券を買って、ポイントが2倍の火曜日に観るパターン。これを5回続ければ、はい、1回無料で鑑賞、ってなわけです。

3. 番組が素晴らしい
シネマート六本木の良い点でアジア映画の充実を挙げないわけにはいきません。特に韓国映画はすごいですよね。この劇場で観た韓国映画のクオリティに私自身「がっかりした」経験が一度もありません。

4. 座席が素晴らしい
シネマート六本木の座席で私が一番気にいっている点は各シートにポップコーンホルダーとドリンクホルダーの両方があること。これぞ映画館の鏡! シアター内は飲食厳禁という某映画館に見習ってもらいたいくらい。あとシートそのものも硬さと言い、傾き加減と言い、非常に快適で、本当に私好みです。


・シネマート六本木のここが嫌い

1. 座席の段差
嫌いというほどではないのですが、列と列の間の段差が若干低いんですよね。特に座席数の多いスクリーン1とスクリーン4。私、身長がかなり低いので、自分の前の席に座高が高い人が座ると非常にガッカリします。

2. フードメニュー
これも嫌いというほどでもなく、また私がグルメなわけでは決してありませんが、フードメニューはもう少しバラエティがあってもいいような気がします。劇場としては「うちはポップコーンだけ用意しておきますんで、後はお客さんが自由に持ってきてください」というスタンスなのかもしれませんが。

3. スクリーンが小さい
特にスクリーン2とスクリーン3が。いや、これも嫌いとかそういう問題ではなく、小さな劇場だから仕方のないことなのです。でも、ここで素晴らしい映画を観るたびに、「あぁ、スクリーンがもっと大きかったらなぁ」と思うのは私だけでないような気がします。

というわけで、「この映画館のここが好き、ここが嫌い」シリーズの第一回目は嫌いなところがほとんどない、かなり褒めまくりの内容になってしまいました。次回以降はたぶんそうはいきませんよ。各劇場のみなさま、ご覚悟をw

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2013年に観た映画+目標の達成度(25)

2013-06-23 07:52:12 | 映画!
1月3日の日記で、2013年の5番目の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。6/16から6/22までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。

今年2回目なので通し番号なし 6/16 セレステ∞ジェシー ◎に近い○ (前売券で1,500円)
199 6/16 嘆きのピエタ ○ (Bunkamuraル・シネマ日曜日最終回で1,000円)
200 6/18 スプリング・ブレイカーズ ○ (シネマライズサービスデーで1,000円)
201 6/20 折れた矢 ◎に近い○ (シネマート六本木会員サービスデーで1,000円)
202 6/21 選挙 ○ (公開講座「映画を観ながら民主主義を考える」で0円)
203 6/22 アフターアース ○ (109シネマズシネマポイントカードデイキャンペーンで1,300円)
203 6/22 ハード・ラッシュ ◎に近い○ (109シネマズポイント鑑賞で0円)

合計 6作品(7回) 5,800円

今回リピートした作品は『セレステ∞ジェシー』のみ。今回は東京大学での公開講座と109シネマズのポイントで2回無料で観られましたので、1回あたりの料金は829円。余裕でセーフでした。

さて、今回お勧めする映画は『折れた矢』と『ハード・ラッシュ』。『折れた矢』は2007年に韓国で実際に起こった「クロスボウ事件」をもとに描かれた法廷劇。実際、裁判でのやりとりが細かく描かれていて、法律を徹底的に勉強して自らを弁護するキム·ギョンホ教授とそれに一切聞く耳を持とうとしない裁判官を見て「本当にこんな不当な裁判が行われたのか」と信じられないほどでした。さらに信じられなかったのは刑務所内での教授へのひどい行為。でも、日本でも似たようなことは起こり得ると思いました。法律を勉している人や正義感が強いと自負する人は絶対に観るべき作品です。ぜひ劇場でこの裁判の行方を確認してください。

『ハード・ラッシュ』は義弟が麻薬の密輸に失敗したことからマフィアに命を狙われるクリス(マーク・ウォールバーグ)が家族を守るためにあるものを密輸しようとする物語。計画はうまくいきそうだったのに、次から次へと問題が起こり、それだけでもハラハラドキドキなのに、ひねりもたくさんあって本当に見事な脚本でした。クリスがやっていることは明らかに犯罪なのですが、彼の、窮地を脱するための機転の利いた行動と見事な判断力に魅了され、ラストは良心の呵責も忘れる爽快な終わり方です。「この感覚、別の映画を観た時にもあったな」と考えたのですが、まさに北欧映画『ヘッドハンター』を観た時と同じでした。というわけで、『ヘッドハンター』ファンには特にお勧めです!

*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。

あと、2013年の私の他の目標である「目標1. 週に最低2回はジムに行く」「目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる」「目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする」「目標4. できるだけお肉は食べない」の達成度もこの場を借りてご報告させていただきます。

目標1. 週に最低2回はジムに行く
今週はジムで
6/16 HIPHOP 60分
6/19 ヨガ 45分
を実践しましたので、目標クリア!

目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる
上記のとおり6/16のレッスンに参加しましたので、今回もセーフ。

目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする
今週は25%前後をキープ。先週はずっと24%だったのに、食べ物に気を遣わなかった結果がこれです、反省。

目標4. できるだけお肉は食べない
昨日のお昼にタイ料理のグリーンカレーを食べたのですが、これにほんの少し鶏肉が入っていたので、アウト! 料理名から材料がちゃんと判断できなかったパターンでした。

目標3、4ともダメダメでしたが、今週は気を引き締めて頑張ります。

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初めてのヘブライ語 (11)

2013-06-20 21:55:15 | ヘブライ語
昨日は10回目のヘブライ語基礎・初級講座。実は先週久しぶりに宿題が出て、それを提出しなければなりませんでした。課題は「誰か宛にヘブライ語で手紙を書くこと」。自分・相手の設定は自由、100%創作もOKだったのですが、私は中国留学中に知り合った、実在する友人(日本人)あてに「元気? 私は今ヘブライ語を勉強しています。ヘブライ語には母音の表記がないので、発音が難しいです・・・」などといった手紙を書きました(もちろん彼女はヘブライ語は読めませんが)。

授業が始まる前にその手紙を先生に提出したわけですが、驚いたのは、課題を提出したのは私だけだったこと。さらに驚いたことに、今回は全10回の基礎Ⅰコースの最終日だったにもかかわらず、出席者がたったの3名。「いつもは倍以上いるのに、みんなどうしちゃったの?」という感じでした。ちなみに私が書いた手紙は案の定間違いだらけでしたが、先生は私が書こうとした内容はほぼ理解してくれたようです。

前置きが長くなりましたが、昨日の授業について。今回は前回の復習はなく、「歌う」「行く、来る」「住む」「走る」「起きる」の新しいパアル動詞の性・数による変化と不定詞を学習。それらの単語を使った文章を発音し、翻訳。また今回は初めて英語の please にあたる「ビバカシャー」という単語も学びました。さらに「行く、歩く」という意味の動詞「ホレフ」の性・数による変化と不定詞も学習。この単語は不定詞が不規則なので要注意。

その後は定冠詞「ハ」の学習。定冠詞の付け方によって熟語になったり、文章になったりと結構複雑。さらには「二重限定」というややこしい使い方もあり、毎度のことながらヘブライ語と日本語の違いを実感。さらには前置詞「ミ」と定冠詞「ハ」が続いた場合の読み方の変化も学習。

授業はノンストップで進み、前置詞を表す文字ラメッドに人称接尾辞をつけて「~に」を表すことも学びました。英語だと「(私は)時間がある」は I have time. ですが、ヘブライ語だと「イエシュ(ある)リー(私に)ズマン(時間)」という表現になります。この表現に関して言えば、ヘブライ語は英語よりも日本語の考え方に近いかもしれません。

もちろん、この前置詞ラメッドに人称接尾辞をつけた単語が含まれる数々の文章も発音し、翻訳。ここで初めて出てきた、先生が「外国語を学習するにあたって重要」と説明された「サブラヌット」という単語があるのですが、どんな意味だと思いますか? 「忍耐」だそうです。確かに、語学を学ぶには非常に重要。

授業の終盤では「しかし」を表す「アバル」や「なぜ」を表す「ラマ」、「なぜなら」を表す「キー」を使った文章を次々と発音し、翻訳。ここでは「コルノア(映画館)」「ミシュパティーム(法律)」「サフカン(俳優)」など新しい単語もたくさん登場。最後は形容詞の性・数による変化の復習。「ゾル(安い)」「ヤカール(高価な)」「ハシューブ(重要な)」「メアニエン(興味深い)」などの新しい単語も学びました。

というわけで、10回に亘るヘブライ語基礎・初級講座基礎Ⅰコースが終わりました。「初めてのヘブライ語 (2)」で書いた目標は「全10回のレッスンにすべて出席すること」でしたが、おかげさまでこれは達成できました。最初はヘブライアルファベットを1文字しか知らなかった私が、今ではニクダー(母音記号)つきであればなんとか文章も読めるようになり、簡単な会話もできるようになったのはかなりの成果だと思います。この調子で来週から始まる基礎Ⅱコースも頑張りますよ。目標は無難に前回と同じく「全10回のレッスンにすべて出席すること」ですw
コメント (1)
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Forvo がいろいろとおもしろい件

2013-06-19 22:08:14 | Forvo
これまで「Forvoが素晴らしい件」「日本語で外国人の手助けをしてみませんか?」でご紹介させていただいた世界で最大の発音ガイド Forvo。みなさまお使いいただているでしょうか?

私は5月中旬にこのサイトを使い始め、5月28日に自分のアカウントを作成し、日本語の発音を登録し始めました。短期間でかなり多くの単語の発音を登録したため、登録してから2週間も経たないうちに、Forvo から「エディター(編集者)になってみませんか?」という誘いを受けたのです。エディターになると、例えば、間違った字で登録された日本語を修正するなど、いろいろな機能を使うことができます。私はエディターなんて役割があることすら知らなかったので、その誘いに驚きました。が、「字の間違った単語を放置しておくより自分で修正できる方がいい」と思い、引き受けました。Forvo登録からわずか2週間後で、エディター機能を使えるようにしてもらったのです。

エディターになって一番良かったことは、単語を登録した人に直接連絡が取れることです。日本語として登録される単語はひらがな・カタカナと漢字だけでなくローマ字で書かれている場合も多く、その場合、スペルが日本語らしくなかったり、間違っていたりします。例えば bijutso と登録されていた単語は、登録者に確認したところ bijutsu (美術) であることがわかりました。また、seiobo とされていた単語があり、私は seibo (聖母)の綴りを間違えたのではないかと思ったのですが、登録者に意味を質問して、「西王母」という単語だったことが判明。

他にもれっきとした日本語なのに、私はまったく知らない単語もたくさんあり、「こんな単語、どこから見つけてきたんだろう」と思うことしばしば。知らない単語はもちろんググり、意味と読みを調べます。例えば「月下氷人」という言葉は Forvo で初めて見た単語で、私は最初「植物の月下美人と書き間違えたのかな?」と思ったのですが、がっつり四字熟語でした。

というわけで、Forvo、実は日本人にとっても日本語の勉強にもなります。あなたも参加してみませんか?

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映画の中の字幕のない歌 (11)

2013-06-18 22:28:27 | 映画!
最初からお断りしておきますが、そうです、ネタがないのです。というわけで、困った時の「映画の中の字幕のない歌」シリーズ。11回目の今回は映画『セレステ∞ジェシー』の冒頭で流れ、歌の途中からはセレステとジェシーもカーステレオにあわせて歌っている、リリー・アレンの "Littlest Things" をご紹介します。

この映画、「2013年に観た映画+目標の達成度(22)」でもお勧めさせていただきましたが、物語だけではなく実は音楽も素晴らしく、他にもご紹介したい歌があるほど。"Littlest Things" の歌詞は一見シンプルですが、訳すのは結構難しかったです。良い子のみなさんのために、どぎつい表現は控えめにしてありますが、映画の主人公セレステの心情は伝わるのではないかと。歌を聴いてみたい方はこちらでどうぞ。しつこいですが、作品もぜひ劇場でご覧くださいね!


"Littlest Things"

Sometimes I find myself sittin' back and reminiscing
Especially when I have to watch other people kissing
And I remember when you started callin' me your miss's
All the play fightin', all the flirtatious disses

I'd tell you sad stories about my childhood
I don't know why I trusted you but I knew that I could
We'd spend the whole weekend lying in our own dirt
I was just so happy in your boxers and your t-shirt

Dreams, dreams
Of when we had just started things
Dreams of you and me
And it seems, it seems
That I can't shake those memories
I wonder if you have the same dreams too

The littlest things that take me there
I know it sounds lame but it's so true
I know it's not right, but it seems unfair
The things are reminding me of you

Sometimes I wish we could just pretend
Even if only for one weekend
So come on, tell me
Is this the end?

Drinkin' tea in bed, watching DVD's
When I discovered all your dirty grotty magazines
You take me out shopping and all we'd buy is trainers
As if we ever needed anything to entertain us

The first time that you introduced me to your friends
And you could tell that I was nervous, so you held my hand
When I was feeling down, you made that face you do
There's no one in the world that could replace you

Dreams, dreams
Of when we had just started things
Dreams of me and you
It seems, it seems
That I can't shake those memories
I wonder if you feel the same way too

The littlest things that take me there
I know it sounds lame but it's so true
I know it's not right, but it seems unfair
The things remind me of you

Sometimes I wish we could just pretend
Even if only for one weekend
So come on, tell me
Is this the end?


Written by Lily Allen, Mark Ronson, Pierre Bachelet, Santi White, Herve Roy


時々、恋人たちがキスしているのを見た時とか
傍観しながら思い出す
あなたが私を恋人と言い始めた時のこと
二人でふざけて喧嘩したり
囁きあったこととか

私の子供の頃の悲しい話をしたよね
なぜかあなたは信用できる気がしたの
ふたり汚れたベットで週末ずっと寝転がったっけ
あたしはあなたのボクサーショーツとTシャツを着ているだけでただ幸せだった

夢よ夢
あたしたちが一緒にいるようになった頃の
あなたとあたしの夢
あの頃の記憶を振り払うなんてあたしにはできそうにない
あなたも同じ夢を見ているの?

私をあの頃に連れ戻す小さな小さな思い出たち
ヘンに聞こえるかもしれないけれど、本当なの
間違ってるってわかってる、でもこのままじゃ不公平
小さなことがあなたを思い出させるの

一度の週末だけでいい
また二人が恋人のようになれたらって時々思う
どうなの、教えて
私たちはもう終わり?

ベッドでお茶を飲みながら、DVDを見てる
あなたが隠していた雑誌をあたしが見つけた時
あなたは買い物に連れて行ってくれたよね
ふたりが買ったのはスニーカーだけ
まるであたしたちを楽しませるものなら何でも良かったかのように

あなたが友達にあたしを初めて紹介してくれた時
あたしは緊張してたけど、あなたが手を握ってくれた
あたしが落ち込んでる時は変顔して笑わせてくれた
誰もあなたの代わりにはなれない

夢よ夢
あたしたちが一緒にいるようになった頃の
あなたとあたしの夢
あの頃の記憶を振り払うなんてあたしにはできそうにない
あなたも同じ夢を見ているの?

私をあの頃に連れ戻す小さな小さな思い出たち
ヘンに聞こえるかもしれないけれど、本当なの
間違ってるってわかってる、でもこのままじゃ不公平
小さなことがあなたを思い出させるの

一度の週末だけでいい
また二人が恋人のようになれたらって時々思う
どうなの、教えて
私たちはもう終わり?

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初めてのヘブライ語 (10)

2013-06-17 22:06:53 | ヘブライ語
12日は9回目のヘブライ語基礎・初級講座でした。まずは前回学んだパアル動詞の復習。「学ぶ」「書く」「守る」「読む」「質問する」「聞く」「食べる」「好む」「働く」といった基本的な動詞の性・数による変化だけでなく不定詞の形も発音しながら復習。そして、今回は新しく「飲む」「見る」「買う」「欲する」「する」という動詞の性・数による変化と不定詞の形を学びました。もちろんその後はそれらの単語を使って会話の練習。当たり前ですが、ちゃんと単語とそれらの変化を覚えないと会話が成り立ちません。先生からの「あなたはスポーツがしたいですか?」「あなたは映画を見るのが好きですか?」などの質問にテキストをあちこちめくり、四苦八苦。こんなに変化する単語をよくイスラエルの人々は覚えるなぁと。

ひととおりパアル動詞を使った会話の練習をした後は、「ワイン」や「ジュース」などいろいろな飲み物の単語を新しく学び、その後は前置詞「イム(~とともに)」「ブリー(~なしで)」を学習。さらに目的語に定冠詞が付いている場合や、目的語が固有名詞である場合に入れる、目的格を示す前置詞「エット」も学習。これらの前置詞を使った例文を発音しつつ、翻訳。

今回の授業で一番興味深かったのはその後の安息日(あんそくじつ)についてのレクチャー。安息日は旧約聖書の『創世記』で神が天地創造の7日目に休息を取ったことに由来し、何も行ってはならないと定められた日。ヘブライ語では「シャバット」で、正確には毎週金曜日の日没から土曜日の日没(ユダヤ教の暦では1日の始まりは日没からなのです)までです。本来は日常の雑事を離れて、律法の学習と祈りに集中し、心身ともに休養する日であるわけですが、やっていはいけないことがかなりたくさんあります。具体的な禁止事項としては、火をつける、電気をつける、書く、写真を撮る、電話をする、お金を数える、車に乗る、テレビを見る、花に水をやる、などなど。ユダヤ人が経営するお店やレストラン、娯楽施設はもちろん、役所や公共交通機関もお休みになります。

2001年にイスラエルを旅行した際、このシャバットを経験したのですが、バスなどの交通機関は金曜日の午後からかなり本数が少なくなったことや、シャバットが終わった土曜日の日没後、いっせいに家を出て外で散歩や買い物を楽しむユダヤ人たちの姿をはっきり覚えています。また、その時私が宿泊していたのが確かエルサレムの Christ Church Guesthouseで、その当時は金曜日の夜のみシャバット・ディナーを提供していて、そこでさまざまな国の人たちととても豪華でおいしい安息日の食事を楽しんだことも非常に良い思い出です。

それでは、クイズです。以下はシャバットにやって良いこと(○)でしょうか? それともやってはいけないこと(×)でしょうか? ちなみにイスラエルのユダヤ人すべてがシャバットを厳格に守っているわけではないので、ご注意くださいね。

1. エレベーターに乗る

2. トイレの電気を点ける

3. 急病人が救急車に乗る

4. 携帯電話を使う

5. ラジオを聞く

6. ワインを飲む

7. 冷蔵庫を開ける

8. 食器を洗う

9. 食事を温める

10. 数学や物理の勉強をする

答えは以下のとおりです。
1. エレベーターに乗る
基本的に機械の操作はしてはいけないので×。ただし、シャバットエレベーターというものは各階停止の全自動運転になっているので、これは乗っても良いそうです。

2. トイレの電気を点ける
電気は点けてはいけないので×。金曜日の日没前に点けて、シャバットの間はずっと点けっぱなしにしておくそうです。

3. 急病人が救急車に乗る
命にかかわるのであれば、○だそうです。

4. 携帯電話を使う
もちろん×です。

5. ラジオを聞く
これも×。

6. ワインを飲む
普段よりも豪華な食事をいただく日なので、もちろん○。

7. 冷蔵庫を開ける
冷蔵庫を開けると電気が付きますよね。なので×。ただし、冷蔵庫の中の電気をあらかじめ消しておけば、○だそうです。

8. 食器を洗う
これは○。でも、食器洗い機は×だと思います。

9. 食事を温める
安息日に入ってからは×ですが、安息日に入る前にスイッチを入れて温め始めるのは○。

10. 数学や物理の勉強をする
聖書の勉強は○ですが、数学や物理だと×。

何問正解されましたか? 豪華なシャバット・ディナーに興味を持たれた方もいるかもしれませんね。日本でシャバット・ディナーを提供しているお店はないと思いますが、イスラエル料理のレストランは東京にいくつかあります。興味がある方はぜひ「イスラエルレストラン」でググって行ってみてください。私がお勧めするのはひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」とイスラエル風のチキンカツ「シュニッツェル」です。

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2013年に観た映画+目標の達成度(24)

2013-06-16 08:40:45 | 映画!
1月3日の日記で、2013年の5番目の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。6/9から6/15までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。

191 6/9 三姉妹~雲南の子 ○ (シアターイメージフォーラムメンバーズカードで1,000円)
192 6/9 ローマでアモーレ ◎に近い○ (Bunkamuraル・シネマ日曜日最終回で1,000円)
今年2回目なので通し番号なし 6/10 オブリビオン ◎ (109シネマズの日で1,000円)
193 6/12 箱入り息子の恋 ○ (テアトルシネマグループ会員サービスデーで1,000円)
今年3回目なので通し番号なし 6/13 オブリビオン ◎ (ユナイテッド・シネマ ポイント交換で1,000円)
194 6/14 言の葉の庭 ○ (TOHOシネマズデイで1,000円)
195 6/15 マーヴェリックス/波に魅せられた男たち ◎に近い○ (ユナイテッド・シネマ ポイント交換で0円)
196 6/15 華麗なるギャツビー ○ (前売券で1,300円)
197 6/15 俺はまだ本気出してないだけ ◎に近い○ (前売券で1,300円)
198 6/15 ファインド・アウト ○ (前売券で1,300円)

合計 8作品(10回) 9,900円

今回リピートした作品は『オブリビオン』のみですが、2回もリピートしてしまいました。今回はユナイテッド・シネマのポイントで1回無料で観られましたので、1回あたりの料金は990円。ギリギリセーフでした。

さて、今回お勧めする映画は『俺はまだ本気出してないだけ』。原作は未読でしたが、全編をとおして時世を反映する皮肉やユルい笑いどころ満載で、非常に面白かったです。終盤もなんとなく緩く終わるのかなと思いきや、予想外に衝撃的な展開。物語の中で一番ドラマティックな部分なのに、驚くほどあっさりと描かれていて逆に好印象。「これは本気出さざるを得ないわ」と納得。主人公を演じた堤真一さんはデフォルト半袖短パン姿な上に、たぷっとしたお腹を何度も見せるサービス(!?)ぶり。さらには歌まで披露。17歳から42歳までの主人公を見事に演じ分けていました。脇を固める役者さんもみな素晴らしく、特に石橋蓮司さんは悪役・ヤクザ役などの今までのイメージを完全に覆すおじいちゃんぶり。また、山田孝之さん、村松利史さん、ムロツヨシさんの演技が印象的。メッセージ性が高いわけでもないのに、私もそろそろ本気出そうと思いましたよw。

*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。

あと、2013年の私の他の目標である「目標1. 週に最低2回はジムに行く」「目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる」「目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする」「目標4. できるだけお肉は食べない」の達成度もこの場を借りてご報告させていただきます。

目標1. 週に最低2回はジムに行く
今週はジムで
6/9 HIPHOP 60分
6/12 ヨガ 45分
6/14 ピラティス 45分
を実践しましたので、目標クリア!

目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる
上記のとおり6/9のレッスンに参加しましたので、今回もセーフ。

目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする
今週は24%台をキープ。菓子パンばかり食べた週でしたが、頸椎症の薬を飲む頻度を減らしただけで、数字が減ってきました。食べ物にもっと注意すればさらに数値は小さくできるはず。

目標4. できるだけお肉は食べない
一昨日は食事会でビーフタコスにチキンケサディーヤ、昨日はベーコン入りのトマトのパスタと、今週はお肉、結構食べてしまいました。まぁ、たまには息抜きも必要ということで。

目標3は順調、4はダメダメでしたが、これから本気出しますw

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映画『オブリビオン』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)(3)

2013-06-14 14:36:25 | 映画!
すみません、「映画『オブリビオン』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)」シリーズ、前回で終わらせるつもりだったのですが、昨日3回目を観て私がいろいろと勘違いしていたことに気がつき、どうしても(3)を書かざるをえなくなりました。このシリーズを初めて読む方はぜひ(1)(2)をお読みになってから下を読んでいただきたいと思います。あと、本来木曜日(私が怠慢なせいで今回は金曜日になってしまいましたが)は「初めてのヘブライ語」シリーズを書くことになっていますが、こちらは来週書くつもりです。楽しみにしてくださっていた方、申し訳ありません。

11. 結局スカヴって存在しなかったということですよね?
映画『オブリビオン』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)(2)」で「10. 結局スカヴとはどんな異星人だったのか?」を書きましたが、結局スカヴなんて存在しなかったんですよね? 私はテットの中にクローンの世話など細々したことをやる宇宙人(=スカヴ)がいるとばかり思っていたのですが、そんなものはいなくて、結局初代ジャック(トム・クルーズ)と初代ヴィッカ(アンドレア・ライズボロー)、そして彼らのクローンがそれをやってきたということですよね?

12. じゃあ、結局テットって何なのよ?
上記のとおり私はスカヴという宇宙人が乗って生活している宇宙船がテットだと思っていたのです。でも、宇宙人はいないとするならば、じゃあテットって一体何よ?という話になります。テットというか中にいた機械のようなものです。自らそう名乗ったように、やはりこの物語の中では「神」ということなのでしょうか? それとも・・・

13. 宇宙船の謎
映画『オブリビオン』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)(1)」で「4. 60年も宇宙をさまよっていた?」を書きましたが、これも私が勘違いしていました。すみません。ジュリアの乗っていた宇宙船はたまたまあのタイミングで墜落したわけではなく、ビーチ(モーガン・フリーマン)によって地球に誘導されたわけですね。つまり、ビーチは漂流している宇宙船があることを以前から知っていたのだと思います。そこで浮かぶのがこの疑問。テットは60年間も宇宙をさまよっていたこの船を把握していなかったのか、そして把握していたのならなぜさっさとドローンに宇宙船を破壊させなかったのか、ということです。まぁ、地球の監視に忙しく、宇宙にさまよっている物体なんかいちいち気にしていられなかったのかもしれませんが。

14. クローンの誕生と彼らの成長について
クローンを作るには、必ず受精卵を育てるための女性の体が必要になりますよね。初代ヴィッカは何回クローンを出産しなければならなかったんだろう?と考えると切なくなったのですが、ビーチが「何千人ものジャック」と言っていたのを考えると、つまりテットは女性の体を介さないクローン技術を持っているということですよね? というわけで彼らの誕生については理解したのですが、疑問なのはどのように彼らは育てられたのか? まさかあの水槽の中に入ってるだけで、いろいろ自動的にプログラミングされるとか、そんなことではないですよね? もしそうだったら、彼らはもはや人間ではなく、人間の体を持つ機械だと思います。

15. 60年も眠ったままでいられるのか?
この物語でジュリア(オルガ・キュリレンコ)は60年以上も眠り続けてきた設定になっているのですが、そもそもそんなことって可能なのでしょうか? しかも眠り始めたのは確か2017年だったと思うので、それを考えるともうその技術は現時点(2013年)で確立されていなければならないはずです。実はどこかで本当にそれが実現されているなら、かなり恐ろしいことですよね。ここで私が疑問に思うのは、いくら眠っているとは言え、エネルギーは確実に消費されているはずなのに、どうやってそれを補給するのか?、排泄はどうするのか?、あと、眠っている間老化は完全に止まっているものなのか?ということです。

16. 最後のスーパーボウル
作品の序盤でジャックは地球で開催された最後のスーパーボウルの話をします。まるで本当にその試合を観ていたかのような語り口。このシーンのトム・クルーズの演技は本当に素晴らしく、涙が出そうになります。物語が進み、地球に本当は何が起こったのかが明らかになるにつれて、彼は実はこの試合をスタジアムで観ていたのではないかと思えてくるのですが、終盤でそうではなかったことがわかります。いや、ジャックは逆にこの試合の録画を絶望的な気持ちで何度も見たのかもしれません。ものすごい皮肉をさらっと描いているのも、この映画のすごいところだと思います。

17. 絵に込められたメッセージ
劇中に登場する、女性が家に向かって草原を這っているような絵、あれはアンドリュー・ワイエスによる『クリスティーナの世界』という作品だそうです。Wikipediaによれば、このクリスティーナは、ワイエスの別荘の近くに住んでいたオルソン家の女性で、「生来病弱で孤独に育ったワイエスは、この、ポリオで足が不自由な女性が、何もかも自分の力でやってのける生命力に感動し、出会いの時からその死まで30年に亘ってこの女性を描き続けた」とのことです。ジャックがジュリアにプレゼントしたあの絵には「あきらめるな、絶望するな」というメッセージが込められていたのではないかと思います。

長々と書いてしまいましたが、たぶんこれが最後です。しつこいようですが、『オブリビオン』、ぜひ劇場でご覧くださいね。

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映画『オブリビオン』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)(2)

2013-06-12 12:20:21 | 映画!
早速ですが、「映画『オブリビオン』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)(1)」の続きを。

6. あれは60年前の葉巻?
モーガン・フリーマン演じるマルコム・ビーチが葉巻に火をつけるシーン、かなり印象的でしたが、あれってつまりは60年前の葉巻ですよね? そんな昔の葉巻をよく保存できたなぁと。そもそも葉巻って賞味期限がないのか調べてみたのですが、こちらのサイトだと「厳密に言うとあります。しかしこれは、何年、何十年という単位のお話です。適温適湿での保管が前提条件ですが、この状態で葉巻を保管すれば早いもので5年、遅いものでは20年かかって熟成のピークを迎えます。ピークを越えた葉巻は、徐々にブーケが飛んで香りの希薄なシガーになっていきます」とありました。なので、あの葉巻もそれほどおいしくはなかったのではないかと。

7. なぜDNAでバレなかった?
ジャック(トム・クルーズ)はカプセルに入ったジュリア(オルガ・キュリレンコ)を積み、テットに向かって飛行したわけですが、実際にカプセルに入っていたのはジュリアではなく別の人物でした。確か物語の中盤で、テットは遠距離からでもその人物のDNAを読みとり、それが誰かを識別する能力があったと思うのですが、なぜこの時はそれができなかったのでしょうか? カプセルに守られていたから?

8. 49でも52でもいいんかい!
これ、最大のつっこみどころだと思うのですが、ジュリアの中では夫のクローンなら誰でも構わなかったということでしょうか? クローンとは言え、私の感覚だと別の人間という気がするんですけどねぇ。それに、地球上には少なくともあと50人はジャックがいると思うのですが、彼らがもしジュリアのところにやってきたら、彼女はどうするのでしょうか? 興味津々ですw

9. クローンの謎
8. で書いた内容とも関係しますが、クローンって科学的に同じ遺伝情報を持っているとしても、記憶まで受け継ぐことはないですよね? いや、実験などで実証されたわけではないから、そうとも限らないんですかね?

10. 結局スカヴとはどんな異星人だったのか?
この映画に対する最大の不満が「異星人スカヴ」がきちんと描写されていない点。終盤のテット内のシーンではっきりするかと思いきや、結局彼らは姿を現さず、どんな見た目なのかわからずじまい。まぁ、映画『インデペンデンス・デイ』のようなしょぼいキャラだとかなりガッカリすると思うので、これがベストな選択だったのかもしれません。結局、サリーの声を担当していたのが、スカヴのトップだったんですかね? だとすると、すっごい働き者ですよね? それともあのサリーはコンピュータプログラムか何かで対応していたのでしょうか?

以上で「映画『オブリビオン』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)」は終わりです。この作品をまだ観ていない方が最後まで読んでくださったとはとても思えませんが、もしそんな方がいらっしゃったら是非劇場でこの作品をご覧ください! これをスクリーンで観ないのは本当にもったいないですよ!

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映画『オブリビオン』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)(1)

2013-06-11 12:42:09 | 映画!
昨日映画『オブリビオン』を観てきました。実は2回目の鑑賞だったのですが、これ、傑作じゃないですか! なんで1回目の時に気がつかなかったのか自分でも不思議です(いや、その日は仕事終わりに映画を2本観て、この作品が2本目だったことが原因なのは明らかですがw)。というわけで、今回は映画『オブリビオン』についていろいろ書いてみようかと。もちろんつっこみどころも書きますよ! あ、ネタバレしまくりですので、まだ作品を観ていない方はご遠慮くださいませ!

1. 撮影が素晴らしい!
1回目を観た時、フィルムで撮影されたものだとばかり思っていたのですが、2回目のエンドロールでフィルム会社のロゴマークが出ていないことに気がつきました。びっくりしてググってみたらこの作品はSony F65を使ったもので初めて公開されたメジャー作品なんですね。映像の質感が近未来の設定にぴったりな上に、砂漠や湖、山々などの自然、そして人の肌までも非常に美しく表現されていました。やるじゃん、ソニー!

2. VFXと美術が素晴らしい!
この作品、VFXと美術も素晴らしいです。っていうか、両方があまりにも自然でどれがCGでどれがセット・実物なのか正直わからないくらい。CGと本物の境をほとんど感じませんでした。VFXも美術もアカデミー賞の候補に挙げられるべきクオリティだと思いました。

3. 音楽も素晴らしい!
M.8.3というアーティストが音楽を担当したようですが、物語を邪魔せずに緊張感をうまく表現していると思いました。

4. 60年も宇宙をさまよっていた?
ここまでは作品を褒め倒してきましたが、さあ、ここからつっこんでいきますよ。まずはオルガ・キュリレンコ演じるジュリアについて。彼女と数人のクルーがが乗った宇宙船が地球に墜落し、ジャック(トム・クルーズ)はなんとかジュリアだけを救出できました。で、彼女の話から彼女が約60年間デルタ睡眠していたことが判明するわけですが、それってつまり60年間宇宙をさまよっていたってことですよね? それってすごくないですか? それ以上にすごいのが、特にプログラミングされたわけでもないのに、あのタイミングで地球に着陸したということ。どんな偶然やねん!という感じです。あ、宇宙船には日本人(または日系人)と思われる宇宙飛行士もいましたが、どんな名前が気がつきましたか? 確かカプセルにはISHIOKAと書いていたと思うのですが、これは2012年1月21日に亡くなられたデザイナー、石岡瑛子さんを偲んで書かれたのではないかと私は思いました。

5. フライトレコーダーの謎
体力が回復していない状態にもかかわらず、ジュリアはフライトレコーダーの回収を主張し、宇宙船が墜落した場所にジャックと向かいます。無事フライトレコーダーは回収できたわけですが、不思議なのは彼らが内容をすぐに確認しなかったこと。録音された内容をジャックが聞いたのは、テットに向かって地球を飛び立った後。そこで、当時実際に起こったことを知るわけですが、ここでの私の疑問は2つ。私は飛行機にはまったく詳しくないのですが、フライトレコーダーは普通コクピットの中(あるいはすぐ近く)に設置されているものではないかと思っていました。が、フライトレコーダーが見つかったのは、ジャックが切り離した宇宙船の残骸から。ずいぶん離れたところに置かれていたことになります。でも、まあこれは目をつぶるとして、もう1つの疑問は宇宙船を切り離した後のこともフライトレコーダーに記録されている点(私の勘違いじゃないですよね?)。これは監督でも申し開きできないと思いますw

とりあえず、今回はこの辺で。続きはまた後日書かせていただきます。

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映画『三姉妹~雲南の子』を観て思ったこと(ネタバレしまくりですので要注意!)

2013-06-10 15:31:18 | 映画!
小学生の感想文みたいなタイトルですみません。タイトルだけでなく、これから書く内容も小学生レベルの作文になるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。

昨日『三姉妹~雲南の子』という映画を観たのですが、いまだにその余韻というかモヤモヤした感覚を持ち続けています。この作品は中国雲南省の洗羊塘村という貧しい農村に暮らす10歳、6歳、4歳の幼い三人姉妹を追ったドキュメンタリーです。母親は家族を置いて村を出て行き、父親は出稼ぎに行って家にはいません。長女は毎日農作業と家畜の世話をし、さらに妹たちの面倒も見、姉妹で時々親戚の家で食事をする以外は茹でたじゃがいもを食べる日々。家は土壁と藁葺きの屋根でできていて、出入り口があるだけで窓はなく、明かりを灯さなければ昼間でも暗い。キッチンどころか流しさえ家にはなく、皿を洗ったりするのはプラスチックのたらいの中。もちろんお風呂もなく、体にシラミがいる子も。着る服も毎日同じ(恐らく寝る時も同じ)で、どんなに汚れても長女が着ているのはLOVELY DIARY(きれいな日記)という文字が入ったパーカー。彼女の実生活はきれいや清潔とは程遠く、皮肉に思いました。

上を読んでいただければおわかりのとおり、彼女たちは文字通り凄まじい「貧困」の中を生きているわけです。この映画の予告編を見るまでの私の雲南省に対するイメージは「麗江古城などの世界遺産を抱える、温暖で緑豊か、風光明美な地域」でした。が、予告編の中の雲南は、傾斜のきつい山々に作られた段々畑に乾いた風が吹きすさび、見るからに生活が厳しそうな土地。『三姉妹~雲南の子』の公式サイトを見ると洗羊塘は「雲南省の海抜3200メートルに位置する、わずか80戸の家族が暮らしている」村で、「中国でも最も貧しい地域のひとつで、雲南省自体は2000年代から開発が推し進められているものの、この村は高地であるためにインフラ設備も十分でなく、2007年まで電気も整備されず、電気が通ったのが中国で最も遅い地域だった」とのこと。さらに「その標高のために穀物も収穫できず、ジャガイモだけが人間と動物の可能な限りの唯一の食物である。村の中央には、この近辺の唯一の飲み水である小さな川が流れている。谷を降りたところには、村の子供たちのための学校があり、3人の先生が中央政府によって派遣されている」。映画にはその学校の映像もありましたが、壁はぼろぼろで、教室にも教壇はなく、先生は生徒の机の上に教科書を広げている状態。そして、有名な京劇俳優、梅蘭芳(メイ・ランファン)についての文章を読み、生徒たちそれを繰り返すという授業。この子供たちの中で将来本物の京劇を生で観られるのは何人ぐらいだろう、と考えずにはいられませんでした。

映画を観終わって、私自身がこの貧しい子供たちの一人だったらどうするだろうと考えました。この村の子供たちが都市部の豊かさをどの程度知っているかわかりませんが、テレビ(村でも持っている人はわずかのようです)に映る都会の人々と自分があまりにも違う暮らしをしていることを不公平だと感じ、自分にはどうすることもできない貧しさを心底恨んだと思います。一生懸命勉強して村を出ようとするかもしれませんが、実際は家畜の世話などでゆっくり勉強する時間はなく、そもそも先に書いたとおり教育環境も決して十分に整っていません。みなさんがこの村の子供だったらどうしますか? あるいは、みなさんに子供がいて、そのお子さんがこの子たちの状況を見て「なぜこの子たちはこんなに貧しいの?」と質問したらどう答えますか? 私には子供はいませんが、こう答えると思います。「世の中にはお金持ちの人も貧乏な人もいる。その貧富の差を問題だと思う人もいるし、問題だと思わない人もいる。人々の考え方が違うせいで、その貧富の差をうめるのに必要な努力がされてこなかった。あなたはこの貧富の差を問題だと思う?」と。私の考えは間違っているかもしれません。でも、日本のような豊かな国に住む私たちも世界各地で起こっている貧困の問題を無視し続けることはできないと思います。ぜひこの映画を観て、何が問題なのか考えてみてください。

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2013年に観た映画+目標の達成度(23)

2013-06-09 09:02:46 | 映画!
1月3日の日記で、2013年の5番目の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。6/2から6/8までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。

184 6/2 ロマン・ポランスキー 初めての告白 ○ (シアターイメージフォーラムメンバーズカードで1,000円)
185 6/2 ローズマリーの赤ちゃん ○ (シアターイメージフォーラムメンバーズカードで1,000円)
186 6/4 殺人の告白 ○ (シネマート新宿会員サービスデーで1,000円)
今年2回目なので通し番号なし 6/6 きっと、うまくいく ○ (前売券で1,100円)
187 6/7 パパの木 ○ (シネスイッチ銀座レディースデーで900円)
188 6/7 G.I.ジョー バック2リベンジ 3D字幕版 ○ (前売券+3D料金で1,600円)
今年2回目なので通し番号なし 6/8 中学生円山 ◎ (前売券で1,300円)
189 6/8 エンド・オブ・ホワイトハウス ○ (前売券で1,300円)
190 6/8 はじまりのみち ○ (前売券で1,300円)
今年2回目なので通し番号なし 6/8 イノセント・ガーデン ◎に近い○ (TOHOシネマズ シネマイレージカードポイントで0円)

合計 7作品(10回) 10,500円

今回リピートした作品は『きっと、うまくいく』『中学生円山』『イノセント・ガーデン』の3作品。TOHOシネマズ 1ヶ月フリーパスポートを完全に使えなくなった最初の週だったわけですが、どうしても1,000円を超える作品が多くなり、1回あたりの料金は1,050円。残念ながらアウトでした。

さて、今回お勧めする映画は『エンド・オブ・ホワイトハウス』。評価は「○」にしていましたが、これはつっこみどころが多いのとVFXがしょぼいのが理由で、物語自体は非常に面白かったです。ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストに占拠され、合衆国大統領や国防長官などの高官が人質にとられ、大変なことになるのですが、元シークレットサービスのマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)が大統領を救出に向かうという内容。非常に興味深いのが犯人グループが利用する、ある「アメリカの弱み」。実はこれ、「アメリカの強み」であったはずですが、逆手に取って、それがアメリカの最大の弱点になり、アメリカを壊滅させてしまう可能性があることを作品で示したことが画期的だと思いました。あと、国防長官とシークレットサービス長官がともに女性であるのも新鮮でした。自分の命を犠牲にしても暴力に屈しない覚悟を持っている大統領と女性国防長官が本当にかっこよかったです。もちろんジェラルド・バトラーのアクションも素晴らしかったので、ぜひ劇場でご覧いただきたいと思います。

*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。

あと、2013年の私の他の目標である「目標1. 週に最低2回はジムに行く」「目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる」「目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする」「目標4. できるだけお肉は食べない」の達成度もこの場を借りてご報告させていただきます。

目標1. 週に最低2回はジムに行く
今週はジムで
6/2 HIPHOP 60分
6/5 ヨガ 45分
6/7 ピラティス 45分
を実践しましたので、目標クリア!

目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる
上記のとおり6/2のレッスンに参加しましたので、今回もセーフ。

目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする
今週は25%台が続きました。どうやら頸椎症の薬の副作用も体脂肪率が下がらない理由の一つようなのですが、状態によっては薬を毎日飲まなくてもよくなったので、今後の数値に期待したいと思います。

目標4. できるだけお肉は食べない
今週はお肉、食べませんでした! この項目に関しては「つきあい」が最大の敵だと痛感しました。

目標3、4に希望の光が見えてきました! この調子で頑張ります!

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