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Air Supply at Billbo​ard Live Tokyo​ (4)

2013-12-24 08:24:55 | 音楽!
早速ですが、12月17日にビルボードライブ東京で行われたエア・サプライライブのレポ、「Air Supply at Billbo ard Live Tokyo (3)」の続きを。

もちろん客席からはすぐにアンコールの拍手が。20時ちょうど、再びステージにあがるメンバーたち。アンコール1曲目は今までとはまったく違うテクノポップっぽい曲調。で、残念ながらこの曲だけタイトルがわかりませんでした。通常彼らのライブのアンコール1曲目は 'Goodnight' になることが多いようですが、歌詞を読むと私が聴いた曲とはまったく違うので、今回は別の曲だと思います。

アンコール2曲目に入る前に、ラッセルが "Ladies and gentlemen, please welcome ..." とメンバー紹介。リードギターはアーロン・マクレーン、ベースはジョニ・ライトフット。メッシュのぴっちりしたシャツを着て「スパイダーマン」と呼ばれているのは、キーボードのアミール・エフラット。クレイジーと紹介されたのはドラムのアヴィヴ・コーエン。ちなみに「アヴィヴ」とはヘブライ語で「春」という意味。苗字、ルックスからもこの男性はユダヤ系のようですね。

"Thank you! Before we go, one more thing to tell you ..." で始まったアンコール2曲目は、待ってました、'All Out of Love'! 最初のボーカルはもちろんグラハム、その間にもラッセルはお客さんの頬にキスをするファンサービス。"Oh, what are you thinking of?" のところでお客さんに歌うように促すラッセル。しかも演奏までストップし、お客さんのアカペラ状態。今回はお客さんのパフォーマンスに満足したようで、ラッセルは "Ooh, yeah!" と一言。そして最後まで一気に All Out of Love を歌い上げました。曲が終わると、"Thank you Tokyo! ドウモアリガトウ!"と叫ぶラッセル。メンバーたちはステージ中央に集まり、肩を組み合ってお辞儀。時計を見ると20時13分。曲数は少なかったものの、密度の濃いライブでした。最後にセットリストを書いておきます。

1. Even The Nights Are Better (さよならロンリー・ラブ)

2. Just As I Am

3. Every Woman In The World

4. Here I Am

5. Dance With Me

6. Power Of Love

7. The One That You Love (シーサイド・ラブ)

8. Lost In Love

9. Sweet Dreams

10. Making Love Out Of Nothing At All (渚の誓い)

アンコール
1. ?

2. All Out of Love
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