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先行予約できなかったけど・・・

2008-06-30 13:08:00 | お笑い!
この日記を読んでいる方でルミネtheよしもとや神保町花月、浅草花月のチケットを Fandango!会員の先行予約でGETされている方もきっといらっしゃると思いますが、8月の希望の公演のチケット、ちゃんと取れました? 私はルミネと神保町花月合わせて11公演分を申し込んだのですが、無事に予約できたのは7公演。全部大丈夫だろうと思っていたので、正直びっくりしたし、もちろんがっかりもしました。

ただ1つだけチケットが取れなくてうれしかった公演があります。それは8/30(土)にルミネで開催される『またまた、ネタやります。』。私と同じ高知出身のニブンノゴ!さんの単独ライブです。先行予約ができなかったということは、そのチケットの予約を申し込んだ人が多かったからですよね? 実は私は一昨年までニブンノゴ!さんの存在をまったく知らず、去年の8月に初めてネタを見る前も本当におもしろい芸人さんなのか疑っていました。何よりもどんな言葉でネタをするのかが気になって・・・西日本出身の芸人さんにありがちなエセ関西弁? 東京の言葉? まさかの土佐弁?

しかし、実際にネタを見た時にすべての疑いや心配は吹き飛びました。っていうか、あまりに笑けて疑っていたことや心配していたことすら忘れてしまいました。逆に高知出身でこんなにおもしろい芸人さんがいることを誇りに思いました。それ以降神保町花月でのお芝居やルミネでの単独ライブ、その他彼らのネタを何度も見ましたが、私の期待が裏切られたことは一度もありません。8月にルミネで2日連続の単独ライブをやることを知った時も心からうれしく思いました。

そのライブの8/30(土)分のチケットが残念ながら取れなかったわけですが、どうかご心配なく。8/31(日)の方はちゃんとGETできましたので。席はL列で後ろの方ですが、今回はニブンノゴ!さんのネタで笑うお客さんの後ろ姿さえも楽しむつもりです。(^_^;)

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最後の1じ3じ

2008-06-30 00:21:00 | お笑い!
日付が変わってしまったので、昨日の話になってしまいましたが、友人のFさんとルミネtheよしもとの1じ3じを見に行きました。Fさんが持っていた「ルミネtheよしもと株主優待券」を使わせてもらったので、今回はタダで見られました! ラッキー! 前説は囲碁将棋。根建さんがメガネかけてるの初めて見ました。前説での定番質問「僕たちのことを知ってる人」を聞かれたら、堂々と手を挙げるつもりだったのに、なぜか質問してくれず、残念!(T_T)

前半に出演したのはカナリア、ザ・プラン9、フルーツポンチ、Bコース、佐久間一行、犬の心、井上マー、ハローバイバイ、はりけ~んずの9組。プラン9のネタを見たのは LIVE STAND 08以来。やっぱりおもしろいわー。さっくんのネタもすごく久しぶりに見たけれど、あいかわらずほのぼのした気分にさせてくれました。犬の心、ハローバイバイはそれぞれ私が一番好きな「くださいな」と「結婚披露宴」のコント。井上マーさんのネタはものまねで始まったけれど、最後にギターを弾きながら歌ってくれた「曖昧なラブソング」、「矛盾だらけのラブソング」、「未完成のラブソング」が個人的にはかなりツボでした。

後半は新喜劇。出演は石田靖さん、リットン調査団、大山英雄さん、バイキング、アップダウン、三瓶さんなど。バイキングのアキさんが繰り返していた「結局スパッツ」という言葉が耳にこびりついて離れません。あと、バイキングのケンさんとアップダウンの阿部さんのハモリもなかなか良かったです。ケンさん、ホントに歌うまいわー。というわけで、新喜劇もたっぷり楽しませていただきました。

7月からは「1じ3じ」ではなく12時開演の「1回目」になるので、私にとってはこれが最後の1じ3じ。当日券をGETするために土曜日の朝からルミネの5階に並んだり、平日チュートリアルを見るために時間休を取って見に行ったり、1じ3じにはいろいろな思い出があります。ありがとう、そしてさようなら、1じ3じ!

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恥ずかしい

2008-06-28 23:46:00 | 日記
今日、髪を切ってもらいました。4/22の日記でも書いた「イケてる美容師」Hさんに。6~7cmくらい、結構バッサリと。ついでにカラー(私は地毛がかなり茶色いので逆に黒く染めているの)もしてもらったのだけれど、その間6/25の日記に書いた向田邦子さん著『男どき女どき』を読みました。向田邦子さんの描く文章は本当にムダがなくて、それでいて描写は的確で、とても読みやすいの。ご本人は恐らく素直でまっすぐな性格の方なのではないかと思うけれど、作品の中では人間の心の弱い部分、汚れた部分をも包み込むような温かさが感じられ、読んでいて心地良い。逆に私が書く文章の稚拙さが恥ずかしくなりましたよ。お金をもらってこの日記を書いているわけではないけれど、とても他人様に読んでいただくような代物ではないと痛感しました。と言いつつ、またこうして文章を書いているのは、こんな日記でも更新を楽しみ(!?)にアクセスしてくれる方々がいるからです。あらためて、いつもありがとうございます。

で、髪を切った話に戻りますが、私は予約はしていたものの最終受付を少し過ぎた時間にお店に到着し、まさに一番最後の客だったの。もっと早い時間に予約しておけば、店員さんも少しは早めに仕事を終えられたのに・・・と今さらながら申し訳ない気持ちです。もちろん、店長のHさんをはじめ、店員さんもみなそんなことはまったく気にしていないかのようにいつもどおりの丁寧な仕事をしてくださいましたよ。最後はスタッフ全員で私ごときの見送りまでしていただいて、恐縮してしまいました。彼らにとっては当然のことなのかもしれないけれど、やっぱりプロの仕事って気持ちいいなーと思いました。髪型も変わったところで気分を一新して月曜からの仕事、頑張りたいと思います。っていうか、どうせ明日も休日出勤なんですけどね・・・。(^_^;)

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ファンとは?

2008-06-27 23:30:00 | お笑い!
夕方から原因不明の腹痛に襲われ、いまだにお腹が痛くて仕方ありません。下痢しているわけでも吐き気があるわけでもないのに、どうしようもなくお腹が痛いのです。虫垂炎の時と似ている感じ。盲腸はもうないはずなんだけど・・・。

そして、その痛みのせいか今日の『POISON GIRL BAND 阿部智則トークライブ』が始まる時間をすっかり勘違いしていた私。「8時にオフィスを出ればいいや」と思っていたのですが、7時35分頃「あれっ? 8時開演じゃなかったっけ???」とチケットを見直し、大慌て。あと10分足らずで開場時間! とるものもとりあえずオフィスを出ました。神保町駅まで全速力で走りたかったけれど、お腹が痛すぎて小走りがやっと。途中で気絶するんじゃないかと思ったほど。電車の中でもグッタリ。7時55分頃に渋谷駅に到着し、そこからシアターDまでまた小走り。なんとか阿部さんが舞台に出てきた直後に席に座ることができました。今日のチケットは整理番号9番だったから、時間を勘違いしていなければ阿部さんの真正面の椅子に座ることもできたかも・・・そう考えるとかなり悔しいです。

最初のフリートークでは行方不明のシロハラインコ、笹塚のパチンコ屋さん、お兄さんの結婚相手、阿部さんが夜中に何度も起きてしまう理由(ヨシモト∞を欠かさずご覧になっている方はおわかりですね)の話など。ハローバイバイの金成さんがカラオケで歌う Mr.Children の『Sign』がいかに素晴らしいかも力説されました。今度私たちにも金成さんの歌を聴かせてくれるそうです(どうやって!?)(^_^;)。予定では30分一人でトークのはずが、ゲストのハリガネロックさんを呼んだのはまだ始まって20分そこそこの時間。もちろんユウキロックさん、大上さんのお二人にをつっこまれていました。

フリップに書かれたお題に従ってトークを進めるのは前回と同じパターン。一番印象に残っているのは「芸人とは?」というテーマ。ハリガネロックさんの大阪時代の二丁目劇場の様子や他の芸人さんとの確執についての話がなかなか興味深かったです。あと、ユウキロックさんの熱烈なファンの話を聞いて、「怖いファン」にだけはなりたくないと思いました。そこまで追いかけてしまう気持ちがまったく理解できないわけではないけれど・・・。私自身は芸人さんの出待ちをしたり、ファンレターを頻繁に書いたりはしないけど、ライブに行く回数を考えるとある意味「怖いファン」だとみなされるんですかねぇ・・・。

それぞれの弱点を話すところもあり、三人の共通の弱点は「女性」ということに落ち着きました。阿部さんが女性と話すのが苦手というのはちょっと意外。彼女もいるはずだし、少なくとも相方の吉田さんよりは女性の扱いに慣れているんじゃないかと思っていました。ま、舞台での話なので額面通りに受けとるべきではないかもしれませんが・・・。あと印象に残ったのは大上さんが振り込め詐欺の被害に遭いそうになった話。最近の振り込め詐欺ってかなり巧妙な手口を使うんですねぇ。

まぁ、そんなこんなであっと言う間の1時間半でした。はりけーんずさんがゲストだった前回と比べると爆笑の回数は少なかったかもしれないけれど、ハリガネロックさんとのトークの方が informative かつ哲学的で、いろいろ考えさせられる内容なので個人的には好きです。あぁ・・・それにしてもお腹イタイ・・・。

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言葉

2008-06-26 22:48:00 | 日記
はぁー、今日は仕事がキツくてホントに疲れました。もちろん今もオフィスにいますが、仕事が一段落したので日記を書いています。今日はダイナマイト関西のWEB予選に応募できる最後の日です。ちなみにお題は以下のとおり。

1.「起立!」「礼!」「着席!」「~~!」~~には何が入る?
2. 極寒を「バナナで釘が打てます」以外でたとえてください
3.いつの間にか無くなってしまった『桃太郎』の設定とは?

私は約1ヶ月考えに考えて今朝応募しました。個人的には2番が一番難しかったけれど、かなり満足のいく回答ができましたよ。1番の答えは3つとも関西弁の会話にしました。いやー、やっぱり日本語で一番お笑いに適してるのは関西弁ですわー、社長! 私はたまたま大学が神戸だったので関西弁を使うようになりましたが、もし関西弁に出会わなかったら、日本語がもつ豊かな表現力、ひいては言葉自体がもつ不思議な力に気がつかずに生きていたかもしれません。

人間の気質や性格はその人が話す言語によってどれだけ左右されるのか? こんなことを考えたことはありませんか? 例えば関西弁での会話はなぜか普通の話でも漫才のように聞こえる、なんてよく言いますよね。関西人にたまたまおもしろい人が多くて、そのせいで関西弁がおもしろく聞こえるのか、あるいは関西弁そのものに笑いの要素があるから、それをしゃべる人の会話がおもしろく聞こえるのか・・・?

私自身、関西弁、標準語、英語、中国語(日常会話程度だけれど)を話しますが、意識しなくても話す言葉によって自分のキャラや表情まで変わることを知っています。一番自分らしく話せるのは関西弁、相手に対して「上から目線」の時には絶対標準語、英語を話す時はなぜか必要以上に「いい人」になってしまう、中国語はそもそもあまり得意ではないので、無意識のうちに表情や動作で表現力をカバーしようとする・・・などなど。

相手がどんな言葉を話すかによってその人に対する印象も変わりますよね? 例えば俳優の堤真一さんは東京の言葉も関西弁もどちらもとても自然に話せる数少ない俳優さんではないかと思うのですが、関西弁を話している時の彼により魅力を感じるのは私だけでしょうか? というか、堤真一さんだけでなく、基本的に関西弁を話す男性に弱いのです、ワタクシ。あと英語は英語でもイギリス英語。ロンドンを舞台にした『Vフォー・ヴェンデッタ』という映画の主人公「V」の話す言葉にハートをわしづかみにされました。

単に私が言葉に振り回されているだけなのかもしれませんが、他の人にも多かれ少なかれ同じことが言えるとしたら、やっぱり言葉の力はすごいと思います。もちろん、言葉が誤解や争いを招くことも多々あるわけで、言葉なんてない方がよっぽどラク!とつい考えてしまうこともあるのですが・・・。それでも人間が他の動物とは違って、言葉を話し、書き、読めるのはやっぱり神様からの大きなめぐみにほかならないと思います・・・って、ダイナマイト関西の話からどれだけ広げるねん、私! (^_^;)

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三角波

2008-06-25 12:46:00 | 日記
今朝のめざましテレビで第58寿和丸の転覆事故を初めて知りました。事故の原因として報道されていたのが「三角波(さんかくなみ)」。Wikipedia によると「水面波の一形状。複数の方向からの波(うねりと風浪、防波堤の反射波など)の山が重なってできる、頂の尖った孤立した大きな波。巨大波、一発大波とも言われる。」だそうです。

実はこの三角波をモチーフにした物語があります。向田邦子さんの短編でその名も『三角波』。新潮文庫の『男どき女どき』に収録されているようです。私はこの小説そのものは読んだことがないのですが、テレビドラマ化された『三角波』を一度見たことがあり、それまでにない衝撃を受けたことをはっきり覚えています。主演は岸本加世子さんで、誰も想像しなかった結末に彼女が見せる表情が印象的でした。ビデオやDVD化されていないのが残念です。というわけで、映像を見るのはあきらめるしかありませんが、せっかくの機会なので今から三省堂に行ってこの『男どき女どき』を買ってきて原作を読もうと思います。では行ってきます!

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収録?

2008-06-24 12:59:00 | お笑い!
6/22の POISON GIRL BAND 吉田さんのブログ。写真に鏡や化粧品らしきもの、スポンジなどが写っていて、どこの楽屋だろう?と思っていたのです。で、昨日たまたまたむらけんじさんのブログを見たら『お笑い男塾 '08夏』の収録に関する日記が。この番組はテレビに出られる芸人をweb投票により決めるシステム(アップダウン、カナリア、ガリットチュウ、くまだまさし、ザ・パンチ、しずる、ジパング上陸作戦、ジョイマン、永井佑一郎、バッドボーイズ、はんにゃ、Bコース、ピース、フルーツポンチ、平成ノブシコブシ、PGB の全16組のうち上位12組が番組に出演でき、4組は番組不参加)で、投票は22日の24時で終了。私自身も16組すべてのネタを見て「おもしろい」「おもしろくない」を投票しました。PGB のネタ、上位12組には入れる内容だと思ったけれど、吉田さんの写真がテレビ朝日の楽屋だったと仮定すると、番組の出演は確定? それとも12組に入れなかったとしても収録には参加しないといけないのかしら? かなり気になるところです。

話は変わりますが、8月のルミネのスケジュール、ご覧になりましたか? 私はいつもスケジュールの「タレント検索」で POISON GIRL BAND を入力して彼らのスケジュールをチェックするのだけれど、8月はまったく検索に引っかからずめちゃくちゃ慌てました。よく見たらなぜか8月だけ半角ではなく、全角で POISON GIRL BAND と表記されていたからでした。8月はルミネに出演する日が7月よりもぐっと増えてうれしかったけれど、PGB が出演しないものでもおもしろそうなライブが結構あって、どれを見に行くかかなり悩みましたよ。あとは先行予約の結果を待つだけ。おっと、神保町花月の8月公演の先行予約もしなくちゃ・・・。

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神保町まったりツアー

2008-06-23 20:05:00 | 日記
みなさんそろそろ夏休みの計画を立てておられるところでしょうか? 地方の方で東京に遊びに来られる方もいらっしゃるでしょうね。そこで! 勝手に考えてみました、『神保町まったりツアー』。いや、神保町なんて正直そんなに観光スポットなんかありません。本の街、学生の街だけれど、修学旅行の学生さんなんて見たことないし、ガイドブック片手に歩いている人も一度も見かけたことがありません。ただ、神保町で働いている者、神保町を素敵な街だと思っている者、そして神保町とゆかりの深い吉本の芸人さんたちが大好きな者として、少しでも神保町の魅力を伝えたい、それだけです。とりあえず神保町周辺で土曜日を過ごすという設定で、こんなツアーはいかがでしょう? ちなみに、このツアーは基本的にお笑い好きな方を対象としています。

10:00~12:00 本屋さん巡り
せっかく本の街に来たのだから、本屋さんでレアな本を探してみるのはいかがでしょう? 2時間では足りないかしら?

12:00~13:00 ランチ
神保町は安くておいしい店が多いのですが、回転が速いお店だと落ち着かないと思うので、喫茶店やカフェでゆったりランチはいかが? 以下は私がオススメする喫茶店・カフェですが、詳しく書くとキリがないので、適当にググッてくださいな。
・Voici Cafe(住所は 神田小川町3-26)
・Avo Cafe
・さぼうる/さぼうる2
・カフェテラス古瀬戸

13:00~14:30 神保町・御茶ノ水周辺を散策
腹ごなしも兼ねて神保町・御茶ノ水周辺を歩きましょう。お笑いにゆかりのあるスポットも押さえながら。
・ニコライ堂 (正式名称は東京復活大聖堂。御茶ノ水のランドマーク)
・吉本興業旧本社ビル (あなたの大好きなあの芸人さんのあのネタはここで作られたのかも・・)
・神田花月(旧川竹亭)跡
その他、樋口一葉居住地、森鴎外居住跡などもあるようです(私も行ったことがない(^_^;))。興味がある方は http://www.kandagakkai.org/map/details.php?m=01&s=1 をご覧ください。その他の選択肢としては・・・
・ファミタク (散策に興味がなければ卓球はいかが?)
・マッサージ (散策も卓球もイヤならマッサージで思いっきり癒されましょう。神保町・御茶ノ水周辺は意外にマッサージのお店が多いのです)
・映画 (岩波ホール、神保町シアターで名画を楽しみましょう)
・BEAM KANDA (神保町で一稼ぎ(!?)したい方はこちらのパチンコ・スロットのお店へどうぞ。吉本の若手芸人さんも神保町花月の稽古の合間に来られているようです。)

14:30~15:30 ティータイム
たくさん歩いたら、お茶しましょうよ! 午前中に買った本も読みたいですよね?
・Tea House TAKANO (紅茶専門店。スコーンがおいしい!)
・Thè NINA's (テ・ニナス)神保町店

15:30~18:00 神保町花月で観劇
神保町に来たら、やっぱり花月ははずせません! おみやげもここでGET。土曜日は16時からと19時からの2回公演があるので、ご都合に合わせてどうぞ!

18:00~ 晩ご飯
花月を楽しんだ後は吉本の芸人さんたちに会えるかもしれないお店で晩ご飯! 選択肢はいろいろ!
・一番どり神保町店 (鶏料理のお店。ぐっさんこと山口智充さんがたまに来られているようです)
・すばや (沖縄料理のお店。ガレッジセールの川田さんが『ザ・よしもと メシラン』で推奨されていました)
・メナムのほとり (タイ料理のお店。ダイノジの大谷さんがブログで「トムヤムクン激うまし」と書かれていました)
・カリーライス専門店エチオピア (井上マーさんが『ザ・よしもと メシラン』で推奨されていました)
・三幸園 白山通り店 (中華料理のお店。森三中の村上さんが『ザ・よしもと メシラン』で推奨されていました)
・ボンディ (欧風カレーのお店。POISON GIRL BAND の吉田さんが『ザ・よしもと メシラン』で推奨されていました)

どうでしょう、少しは神保町に興味を持っていただけました? おいしいお店は他にもたくさんあるので、今後も紹介していきますね!

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はしご花月(2)

2008-06-22 21:21:00 | お笑い!
遅くなりましたが、昨日の日記の続きを。浅草花月の後は神保町花月。浅草から神保町って実はアクセスあんまりよくない(地下鉄の乗り換えでかなりの距離を歩かないといけなかったり)のだけれど、昨日は天気も悪くなかったので、銀座線で浅草から上野にまず移動し、上野からは山手線+総武線で御茶ノ水まで行き、御茶ノ水駅から歩くことに。

ちょっと遅いランチは以前から行ってみたかった AVO CAFE で。噂に聞いていたとおり店内はなかなかオシャレ。テーブルの置き方がちょっと変わっているけれど、仲の良い友人や彼氏/彼女と行くには全然問題ないのではないかと。ランチは SPAM丼、カレーセット、タコライスの3種類。残念ながらどれもお肉を使っていたので、やむなくチキン入りのカレーに決定。あ、プロフィールにも書いているとおり私はフィッシュベジタリアンなのだけれど、肉がキライとか体質に合わないなどではなく、自分の意志で肉を極力食べないようにしているだけなの。カレーはおいしかったし、量も結構あったので、お腹いっぱい。大満足でした。

神保町花月が始まるまでかなり時間があったので、オフィスに行ったけれど、まったく仕事をする気になれず、昨日の日記「これで1,200円!?」を書いていったん終了。神保町花月の『花坂荘の人々 #3 ~これから、そしてここから~』を見に行きました。ゲストの板尾創路さんがどんなお芝居をするのか楽しみにしていたのだけれど、ルミネの新喜劇とそれほど変わらず淡々とした感じ。まぁ、役柄的に妥当と言えば妥当なんだけれど・・・。逆に今回印象に残ったのはフルーツポンチの村上さん。オカマという強烈なキャラが立ちすぎていて今まで彼の演技に特に注目したことがなかったのだけれど、顔の表情も細かく変えているし、目力もすごかった。今までにないキャラで彼が主演するお芝居をぜひ観てみたいと思いました。

3部作の『花坂荘の人々』も今日の千秋楽で終わり。去年の8月から毎月神保町花月の作品に出演し続けていたはんにゃの金田さん、川島さんには心から「お疲れさまでした」と言ってあげたい。8月に出演予定の『湘南すずらん大学物語2008~波は何でも知っている~』も楽しみだけれど、個人的には湊裕美子さん以外の演出家さんの作品に出てほしいな。

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はしご花月(1)

2008-06-21 23:22:00 | お笑い!
今週は水、木、金、そして土曜日の今日と4日連続でお笑いライブを見に行った私ですが、何か?(^_^;) 今日は浅草花月と神保町花月の「はしご酒」ならぬ「はしご花月」でした。そしてその後はお約束の休日出勤。仕事がちょっと一段落したので、日記を更新しているというわけです。

今日は7月の漫才☆大作戦A, B両方のチケットの発売日だったので、10時5分前には浅草花月に出かける用意を済ませ、パソコンの前にスタンバイしておくつもりだったのだけれど、珍しく寝坊してしまい、化粧する時間がなかった! 「まぁ、いいや、チケット取ってからメイクしよっ!」とぴあの Web をクリックしまくるも、一向に購入のページに進めないっ!(T_T) 電車に乗り遅れるわけにはいかないので、チケットも取れず、メイクもできないまま家を飛び出すはめに。まさかの2週連続すっぴん外出!

京成線、銀座線を乗り継ぎ、浅草駅に到着。浅草花月で化粧するつもりが、会場に着いた時にはすでに前説が始まっていたので、泣く泣くメイクは断念。駅から走ってきて、顔は汗ばんでいる上にすっかり紅潮して、ホントに恥ずかしかったのだけれど、ネタを見逃すわけにはいかないもの・・・。

幕が開くとトップバッターは POISON GIRL BAND。客席の左半分から若い女性の大歓声が聞こえてびっくり。団体のお客さんらしく、相当テンション上がっていたみたい。ネタは『しりとり』だったけれど、浅草花月でこのネタがこんなにウケたことは今までなかったんじゃないかしら。鏡獅子のようにゴリラのマネをする阿部さんの髪の美しさにすら歓声が。「そこ!?」と思いつつも PGB のネタで客席が沸いたことにもちろん悪い気はしませんでした。(^_^;)

続いてレギュラー、2丁拳銃とネタが続いたけれど、あれほど元気だった団体さんのテンションはどんどん下がり、トリの桂三枝師匠の落語では寝ている人もいたほど。なんてもったいない! それにしても PGB で一番盛り上がるなんて一体何の団体さんだったんでしょう・・・。神保町花月のお話はまた後ほど!

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これで1,200円!?

2008-06-21 15:44:00 | お笑い!
昨日はシアターDで行われた花金寄席に行ってきました。出演はネタ順にセブンbyセブン、デスぺラード、囲碁将棋、LLR、かたつむり、ジューシーズ、ジャングルポケット、ブレーメン、ライス、ガリットチュウ、椿鬼奴、レイザーラモン RG、増谷キートン、グランジ、ポテト少年団、Bコース、POISON GIRL BAND の全17組。花金寄席は会社帰りの大人をターゲットにしている、下ネタ満載(!?)の大人向けライブ。いやー、めちゃくちゃ楽しかったです。

2番目に登場したデスペラードのネタを見たのは約1年ぶり。前回は神保町花月のオープニングイベントでたまたま見たのだけれど、日本人とイラン人という異色コンビである上に、ネタもセンス良くて強烈に印象に残っていたの。今回のネタもただおもしろいだけではなく、彼らの知的センスが垣間見える内容。うーん、もっともっと評価されるべき芸人さんだと思うんだけどなー。お次の囲碁将棋はド下ネタ。でも、彼らがやるとなぜかほほえましくてイヤな気分にならないの。LLR はネタの8割が福田さんの一人芝居。LLRの新境地を見た気がしました。かたつむりのネタも今まで見た中で一番おもしろかったし、続くジューシーズ、ジャングルポケット、ブレーメンも、いつも以上にワチャワチャした感じが良かったです。

そしてライス。舞台に登場するのは関町さんだけで、田所さんは声のみ。アイディアはシンプルなのだけれど、もうねぇ、「おもしろい」を超越して「ヤバイ」の領域でした。私の中での「お笑い世界遺産」第2号に登録されているチュートリアルの『鳥将軍』をちょっと思い出しましたよ。増谷キートンさんはある意味一人大喜利。グランジのコントも久しぶりに見たけれど、3人とも演技力というか表現力が以前よりも格段にアップしていておもしろかったー。BコースのSMコントもめちゃくちゃ笑けました。トリを飾った PGB は関西弁のネタ。これを見るのは3回目なのだけれど、阿部さんは回を増すごとにおもしろくなっているのに、吉田さんが回を増すごとにおもしろくなくなっている気がするのは私だけ? あのネタは吉田さんの最初と最後のテンションのギャップがポイントだと思うんだけどなー。

というわけで、たったの1,200円で2時間たっぷり笑わせていただきました。何よりも芸人さんが自分たちのやりたいネタを楽しそうにやっている姿が印象に残っています。次の花金寄席も楽しみ!

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最強の前説、最強のお客さん、最強の漫才師

2008-06-20 02:15:00 | お笑い!
日付が変わって昨日のことになってしまいましたが、ひさしぶりにルミネの7じ9じを見てきました。お目当てはライス。しかもネタそのものよりも彼らが出囃子にどんな音楽を使うのかに興味があって。18時50分頃ルミネに着いたら、まだ開場していなくてロビーはお客さんでいっぱい。しかもかなりたくさんの制服姿。もちろん修学旅行の学生さんたち。やっと開場し、しばらくして前説のスリムクラブが登場。彼らがエンタの神様でフランチェンをやっていることを話すとお客さんからものすごいリアクションが。テレビの力ってやっぱりあなどれない。舞台の二人に携帯やカメラを向けるお客さんも多かったし、さらに真栄田さんがフランチェンのサングラスをかけるとお客さんのテンションは最高潮に。最後はお客さん全員で「いいよ!」と叫び、今までに見たことがないほど盛り上がった前説でした。

前説の後、ルミネでいつも流れる映像がないまま、いきなり幕が開いてびっくり。始まったのはネタではなく田村亮一座ショートカッツ公演『噂のホスピタル ~太陽のコマチ、エンジェル~』。ルミネでお芝居が先にくるパターンがあること、初めて知りました。出演は田村亮さん、Bコース、カリカ、三瓶、そして「ゲスト」という位置づけのロバート。脚本・演出が鈴木おさむさん。内容は・・・詳しくは書きませんが、最後はかなり意外な展開でした。途中で『彼女が好きだと言えなくて』という歌をロバートの秋山さんが歌うのだけれど、これがボサノバ調のなかなか良い曲。CDが出たら絶対買うんだけどな。この歌が聴きたいがためにまたこのお芝居を見に行くかも。

休憩の後は怒涛のネタ8本。ハイキングウォーキング、レイザーラモンはテレビでもおなじみの芸人さんだけあって登場時のお客さんの興奮度がハンパなかった。ライブスタンドを思い出させる会場の空気。ハリセンボンにいたってはお客さんのノリノリぶりに逆にネタがやりづらかったようで、春菜さんはコント中に皮肉っぽいセリフを連発。桂楽珍さん、初めて見たけれど、結構おもしろかった。っていうか、ルミネで落語を見たのも初めて。メッセンジャーも生で見たのは1年ぶりくらい。あいはらさん、かなり痩せててびっくりした。大丈夫かしら? 犬の心の刑事のコントの後は待ちに待ったライスの登場。出囃子は女性の声で lolipop, lolipop, loli, lolipop と繰り返す何度も聞いたことのある歌。ライスらしくかわいい感じで好印象。でも、その曲に合わせてお客さんが手拍子し始めたのには若干引いた(ルミネで出囃子で手拍子が起こるのを目撃したのは初めて)。どんだけノリたがりの客やねん! バナナのコントもかなりウケていてホッ。

トリを飾ったのはキングコング。登場してすぐに西野さんは唇に人差し指を当て「今から漫才やりますからね」とテンションの上がりきったお客さんを軽く制止。ネタはヒーローインタビューと肝試し。息つく暇もないほどのボケとつっこみの応酬、お客さんは笑いっぱなし。まさに笑いでお客さんを完全にコントロール。スキのまったくない完璧なネタ。もはや匠の領域。すごい! でも、あまりに完璧すぎて見ていてちょっと疲れてしまいました。やっぱり私には POISON GIRL BAND のまったりしたネタが一番合ってる、それを再認識した夜でした。(^_^;)

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B型

2008-06-19 13:04:00 | お笑い!
昨日も無事に行けました、ヨシモト∞ 2部 POISON GIRL BAND の60分。その前の1部は MC が麒麟、ゲストがグランジで、∞ホールは満席。2部スタート時間ぎりぎりに会場に到着した私は外で並ばされる羽目に。ホールに入れたのは20時5分過ぎだったので、トークの最初の部分は聞き逃してしまったけれど、恐らく吉田さんがブログにも書いていた鎌倉散策の話ではないかと。どうやら PGB のお二人は今日もお休みのようで、阿部さんはディズニーリゾートに行くとのこと。吉田さんはどうするか迷っていたようです。

トークの後はおなじみのガッコーナー。昨日は 5/15 の日記にも書いた、問題によって5人の答えをバラバラにしたり、合わせたりするクイズの国語版。3問正解するとお客さんに∞のステッカーがプレゼントされるシステム。今回は結構スムースに3問正解したのだけれど、最後の問題、実は阿部さんが答えを書き間違えていたことに何人気がついたかしら? きっと吉田さんもスタッフさんも気がついていて、あえて正解にしたんじゃないかと・・・。ま、ステッカーもらえたのでとやかく言わないでおきましょう。(^_^;) お客さん全員の名前で「かぶっちゃダメ」をやろうという提案が出て、結局できなかったけれど、いつかお客さん全員が参加できるゲームをやってほしいものです。エンディングの後はアホマイルドの坂本さんが高橋さんの誕生日プレゼントに買ったものをみんなで当てっこ。ボケるのかと思いきや、意外におしゃれな坂本さんのチョイスが印象的でした。

ところで、話は変わりますが、最近話題になっているJamais Jamaisさん著『B型自分の説明書』を私も最近買いました。いやー、めちゃくちゃ当たっていて感動。今まで「自分は蠍座だから○○なんだ」と思っていたたくさんのことが、実は「B型」に起因することが判明。とは言っても科学的に証明されたわけではないけれど。でも、この本をわざわざ買って、読んで、考えたり、納得したり、疑問に思ったりするところがまさにB型のかわいさだと思ったり(自分のことだけじゃなくてね)。全部読んでみて自分で追加したい項目が以下のとおり出てきたのだけれど、B型のみなさん、どう思います?

・1曲すごく好きな曲が入っていたら、アルバムごとCDを買ってしまう。

・基本的に家族・友人の前では涙は見せない。でも、映画館などでは人の目を気にせず号泣できる。

・周りの人がみなハッピーになれるなら、多少自分が損してもかまわない。

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ねずみちゃん

2008-06-18 12:57:00 | 映画!
今回は土曜日に見た『ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛』について。「どんだけ土曜日の行動で引っ張るねん!」と心の中でちゃんとつっこんでくださいね。原作は読んでいませんでしたが、ほぼ期待どおりのおもしろさでした。印象に残ったキャラクターは、見た目はかわいいくせに超勇敢なねずみたち。あのねずみちゃん見たさにもう1回劇場に行ってしまうかも。ちなみに私は『第1章:ライオンと魔女』のアスランの処刑シーンを見て号泣した(クリスチャンでないと理解できないかもしれません)のですが、第2章はアスランの登場シーンが少なかったのがちょっと物足りなかったです。

あと、物語とは直接関係ありませんが、やっぱりイギリス英語はいい! タイミング的にもインディ・ジョーンズを見たばかりだったので、イギリス英語の格調の高さ(!?)が余計に際立っていました。あ、別にアメリカ英語がキライというわけではないですよ。あと、カスピアン王子を演じたベン・バーンズ、確かにかっこよかったですが、ロンドン出身の彼の英語がイギリス英語に聞こえなかったのは私だけ? 役柄に合わせてわざと違うアクセントで話していたんですかね? 第3章にも引き続き出演するとのことですが、違う役を演じる彼もぜひ見てみたいです。

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つっこみどころ満載の映画

2008-06-17 13:03:00 | 映画!
土曜日に見た『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』について。一言で言えばつっこみどころ満載でした。シーンがうまくつながっていないところや「そんなことありえへんやろ!」という設定が結構あったし、CGもなんだか雑。年齢的に仕方がないのはわかっているけれど、ハリソン・フォードの動きにもいまいちキレがない。インディの相棒、マット“ヘンリー”ウィリアムズ役もシャイア・ラブーフではなくて、もっとぴったりくる俳優さんがいたんじゃないかしら・・・。そんな中印象に残ったのはイリーナ・スパルコを演じたケイト・ブランシェットのなりきりぶり。ものすごい存在感。まさにハマリ役でした。

個人的にはやっぱり前作の『最後の聖戦』が映画としてのおもしろさにおいても作品の完成度においても優っているのではないかと。でも、『クリスタル・スカルの王国』も見る価値は十分にあると思いますよ!

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