いやー、今週土曜日10/1は映画料金が誰でも1,000円になる「映画の日」です。10/1だけでなく、毎月1日は「映画の日」なのですが、これが土曜や日曜、祝日と重なるのは1年に数回だけで、「お金がないのに劇場で映画を観るのが大好き」な私にとっては1日に何本もの映画を観られる、またとないチャンスなわけです。「何本もの映画」とは言っても、1日に観られる映画の本数は限られています。私が普通1日に観る本数は多くて3本、でも今回はなんと5本の映画を観る計画を立てているのです! 以下がその日の映画鑑賞スケジュール(案)。
9:10~11:20 『アジョシ』
12:00~13:47 『カンパニー・メン』
14:15~15:15 ヨガのレッスン(『ヨガのレッスン』という映画ではなく、そのまんま「ヨガのレッスン」です)
15:30~18:05 『はやぶさ/HAYABUSA』
18:25~20:50 『ベニスに死す』
21:25~23:35 『モテキ』
5本という数だけでも無謀なのですが、その上5本とも違う劇場。つまり、作品と作品の間には必ず移動がともなう(徒歩ではなくすべて地下鉄)という状況。しかも移動時間にもまったく余裕はなく、予告編は言うまでもなく、エンドロールあるいは最悪本編のラストシーンすら観られない可能性大。食事をする時間なんてあるわけがありません。
あと、心配なのは眠気。正直1日3本観ただけでも、どれかの作品でついうとうとしてしまうのが普通だと思います。それが5本になったらどうなるのか・・・ある意味人体実験です。この日の私の1日を取材して、ドキュメンタリー番組にしてテレビで放送してほしいくらいです。(^_^;) ちなみに私が今まで1日3本の映画を観て、眠気一つ感じなかったのは『黄色い星の子供たち』『塔の上のラプンツェル』『ヒックとドラゴン』という組み合わせの時のみでした。
なんでそこまでして映画を観るの?と思う方もいるでしょう。理由はもちろん「劇場で観る映画が大好きだから」。でも、それだけではありません。違う劇場で、映画を5本観る(+とヨガのレッスン)なんていうとんでもないスケジュールが組み立てられたこと自体が奇跡だからです。奇跡的なチャンスが目の前に転がっていたら、それをつかまない理由はありませんよね?
9:10~11:20 『アジョシ』
12:00~13:47 『カンパニー・メン』
14:15~15:15 ヨガのレッスン(『ヨガのレッスン』という映画ではなく、そのまんま「ヨガのレッスン」です)
15:30~18:05 『はやぶさ/HAYABUSA』
18:25~20:50 『ベニスに死す』
21:25~23:35 『モテキ』
5本という数だけでも無謀なのですが、その上5本とも違う劇場。つまり、作品と作品の間には必ず移動がともなう(徒歩ではなくすべて地下鉄)という状況。しかも移動時間にもまったく余裕はなく、予告編は言うまでもなく、エンドロールあるいは最悪本編のラストシーンすら観られない可能性大。食事をする時間なんてあるわけがありません。
あと、心配なのは眠気。正直1日3本観ただけでも、どれかの作品でついうとうとしてしまうのが普通だと思います。それが5本になったらどうなるのか・・・ある意味人体実験です。この日の私の1日を取材して、ドキュメンタリー番組にしてテレビで放送してほしいくらいです。(^_^;) ちなみに私が今まで1日3本の映画を観て、眠気一つ感じなかったのは『黄色い星の子供たち』『塔の上のラプンツェル』『ヒックとドラゴン』という組み合わせの時のみでした。
なんでそこまでして映画を観るの?と思う方もいるでしょう。理由はもちろん「劇場で観る映画が大好きだから」。でも、それだけではありません。違う劇場で、映画を5本観る(+とヨガのレッスン)なんていうとんでもないスケジュールが組み立てられたこと自体が奇跡だからです。奇跡的なチャンスが目の前に転がっていたら、それをつかまない理由はありませんよね?