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東京大喜利倶楽部~正解なんてない、星の数だけ答えがあるだけ。~(2)

2009-02-28 22:26:00 | お笑い!
今日新宿の Francfranc に職場の同僚の結婚祝いを買いに行ったのですが、その帰りの出来事。JR新宿駅の中央線快速のホームにあるKioskのすぐそばで電車を待っていたら、後ろから「すいません、これください」と男性の声が。「あっ、関西弁だ」と思ってなにげに振り返ったら何かを買おうとしていたのは$10の浜本さんと野性爆弾の川島さん。めちゃくちゃびっくりしました。ルミネtheよしもとでのネタを終え、新幹線で大阪に帰るため東京駅に向かおうとしていたのではないかと。お二人とも地味な服装で、完全にオーラを消して電車に乗っていました。話しかけようかとも思ったけれど、勇気が出ず・・・。(T_T)

大阪つながりでもう一つ。23日の日記「大阪」で「1泊2日 大阪お笑いツアー」について書きましたが、行きたかった18日のなんばグランド花月の15:45からの公演と京橋花月よる芝居「放課後アゲイン」、19日の京橋花月ひる寄席とbaseよしもとでのジャルジャル1Hソロライブ『ジャルってんじゃねぇよ』の4公演、すべて無事にチケットが先行予約できたので、4月の大阪行きが確定しました。しかもNGKと京橋花月はすべて最前列。『ジャルってんじゃねぇよ』も整理番号が一桁台なので、こちらも最前列に座れるのではないかと。いやー、よしもと友の会プレミアム会員になっておいて正解でした。(^_^;)

前置きが長くなりましたが、25日のTOCのレポの続きを。フリップ大喜利の次は3on3大喜利。1チーム3人で、1チーム対1チームで対決。各チームで先方(最初に戦う人)、中堅(2番目に戦う人)、大将(最後に戦う人)を決め、1対1で90秒間勝負し、対決をしていないチームのメンバーがどちらの回答が良かったかを判定。勝った方は次の勝負にそのまま進み、大将が先に負けたチームが敗退するというシステム(説明が下手ですみません)。くじの結果、レギュラーメンバーのAチームはPOISON GIRL BAND吉田さん、カナリア安達さん、ピース又吉さん、Bチームはカリカ林さん、グランジ五明さん、ライス田所さん。補欠メンバーのAチームはアームストロング安村さん、ゆったり感中村さん、ジャングルポケット斉藤さん、Bチームは平成ノブシコブシ徳井さん、グランジ大さん、エリートヤンキー西島さん。

まずはレギュラーAチームと補欠Aチームの対決。斉藤さんはみずから「大将いきたい」と立候補。

まずは先方の又吉さんVS中村さん。
お題1 アカデミー賞には主演、助演、作品などいろいろな賞がありますが、知られざる賞を教えてください。
中村さん「レッドカーペットを引く賞」「よく拍手したで賞」「ブロンズをよく磨いたで賞」「お酒で酔わなくてえらかったで賞」
又吉さん「無縁男性賞」「無能賞」「皆勤賞」
こちらの対決は又吉さん6点、中村さん0点で又吉さんの勝ち。

お次は又吉さん対安村さんの対決。
お題2 夏の甲子園でスタンドから大ブーイング。一体何が起きた?
安村さん「チームモルツが退場しない」「内野手のポケットにデジカメが入っている」
又吉さん「負けたチームが土を持って帰りすぎて平家の白骨が出てきた」「ナゾの集団があらわれ、俺たちを倒してこそ真の勝者だと言った」
Bチームの審査では3対3の同点だったのですが、MCアホマイルド坂本さんの判断で安村さんが勝利。私は思わず「えー!?」と声に出してしまいました。

続いて戦うのは吉田さんと安村さん。
お題3 カスタネットの意外な使い道とは?
吉田さん「なべつかみ」「キャッチャーミット」「つめ切り」「色盲検査」
安村さん「サスペンダーの留め具」「目にはさんでまつげをカールさせる」「ボクシングの1R終了前のカッカッ(?)」
審査員の中で林さんのみ引き分けと判定し、3.5対2.5で吉田さんが勝ち抜け。

今度は吉田さんと補欠Aチームの大将、斉藤さんの勝負。
お題4 この学習塾には我が子を入れたくない。どんな塾?
吉田さん「○○ヨットスクールの系列」「寺子屋スタイル」
斉藤さん「立ちながらの授業」「泰葉がいる」
判定は6対0で吉田さんが圧勝。Aチーム同士の対決はレギュラーメンバーに軍配が上がりました。ちなみに対決の途中で斉藤さんは「いまだに何でこのイベントに呼ばれたのかわからない」とおっしゃっていました。(^_^;)

とりあえず、今回はこの辺で。続きはまた後ほど。

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東京大喜利倶楽部~正解なんてない、星の数だけ答えがあるだけ。~(1)

2009-02-25 19:12:00 | お笑い!
昨日ルミネtheよしもとで見た『東京大喜利倶楽部~正解なんてない、星の数だけ答えがあるだけ。~』のレポを。劇場に入ってまずびっくりしたのは、お客さんがかなり入っていたこと。TOCがプライムライブで開催され始めた当初と比べると格段に増えたと思います。

幕が開いてまず登場したのは POISON GIRL BAND 吉田さん。髪型、特に前髪があまりにイケてなくて、私がノートに速攻書いたのは「髪型微妙」。ご本人もそれを自覚しているらしく「AGE AGE LIVE の後に髪を切ったらとんでもないことに」とおっしゃっていました。MCはおなじみアホマイルドの坂本さん。吉田さんと坂本さんの短いトークの後、吉田さん以外のTOCレギュラーメンバーであるカリカ林さん、カナリア安達さん、ライス田所さん、ピース又吉さん、グランジ五明さんが登場。

まずはレギュラーメンバーによるフリップ大喜利。お題と私がおもしろいと思った回答を紹介します。

お題1 新入社員が、この会社で全く期待されていないなぁ~と思う瞬間は?
五明さん「会社の場所を教えてくれない」「何度言ってもイスを用意してくれない」
田所さん「合格通知が手抜き(フリップには「ごーかく」とだけ書かれていました)」「いつやめてもいいように日払い」
安達さん「おい、アルバ・・・新人の田中!」「デスクにつながれている(フリップではイラストのみ)」
又吉さん「毎回会議の前に「オジさんたちは大事な話があるから外で遊んでおいで」とこづかいをくれる」
林さん「みんなから社長サンと呼ばれる」
吉田さん「とりあえず自宅待機」

お題2 支持率0%アホウ総理の掲げたマニフェストとは?
安達さん「消費税100%」
五明さん「3ヶ月で必ず6kgやせてみせます」「生きるぞー」
田所さん「落ちているものを口にしない」
林さん「朝ごはんを食べる日本」「ヒラリーを何が何でも抱く」「俺について来い」
又吉さん「テレフォンショッキングを一般人にも回します」
吉田さん「オリンピックを阿佐ヶ谷に招致します」

続いて補欠メンバーである平成ノブシコブシ徳井さん、アームストロング安村さん、ジャングルポケット斉藤さん、エリートヤンキー西島さん、グランジ大さん、ゆったり感中村さんが登場。斉藤さんは気合いが入りすぎたのか、ぺったりした髪型と皮ジャンで会場の笑いを誘っていました。中村さんは前回のTOCでレギュラー落ちしたことがいまだに納得できないとのこと。トークもそこそこにフリップ大喜利開始。

お題3 卒業式で第二ボタンをもらうのはもう古い。今時の若者はどうしてる?

安村さん「携帯電話の2のボタンをもらう」「第二ボタンばっかり映ってるDVD」
大さん「小指」「預金通帳と携帯」
斉藤さん「ゆとり教育のため何もしない」「優しさをもらう」
中村さん「スーパーカブ」
徳井さん「防災ずきん」
西島さん「第二ボタン以外をもらう」

他にも答えはたくさん出たのですが、正直あまりおもしろくなかったので省略。

とりあえず今回はこの辺で。後半の3on3大喜利については次回書かせていただきます。

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どうしてもキライになれないイベント

2009-02-24 20:38:00 | お笑い!
2/8の日記で私が散々こき下ろしたイベント『映話』。先ほどロフトプラスワンのWebを見たら、4/4(土)の開催が決まったようです。うー、なんで金曜の夜にやってくれないの・・・(T_T)。2/8の日記では「もう二度と見に行かないかもしれません」なんて書きましたが、いざスケジュールが発表されると、つい「今度はどんな内容なんだろ?」とワクワクしてしまう自分がいます。前回の問題点(!?)が改善され、次回は素晴らしいイベントになるかもしれないし・・・。というわけで、きっとまた見に行ってしまうと思います、なんだかんだ言ってやっぱり大好きな『映話』を。

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大阪

2009-02-23 23:57:00 | お笑い!
決めました! ワタクシ、4月18日-19日、大阪で笑いたおします。題して「1泊2日 大阪お笑いツアー」。18日はなんばグランド花月の15:45からの公演と京橋花月よる芝居「放課後アゲイン」。19日は京橋花月ひる寄席とbaseよしもとでのジャルジャル1Hソロライブ『ジャルってんじゃねぇよ』。つまり2日連続でお笑いライブをはしごするつもりです。ま、チケットが無事に取れればの話ですが・・・。お笑いがこのツアーの一番の目的なので、おいしいものを食べたり、他のことをする時間はあまりないと思いますが、もし「このお店はお勧め!」等の情報があればぜひ教えてください。> この日記をご覧の関西のみなさま

さて、話は変わりますが、今年のゴールデンウィーク、LIVE STANDは開催されないんですかねぇ。去年は1月に記者会見やっていたのに、今年は2月の後半になっても動きがないなんて・・・。私が情報をキャッチしていないだけなのかしら・・・。

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Life is a SCRABBLE game

2009-02-22 18:46:00 | 日記
"Life is a box of chocolates. You never know what you're gonna get."これは映画「フォレスト・ガンプ」でフォレストのお母さんが言ったセリフ。でも私はこう思うのです。"Life is a SCRABBLE game. You never know what you're gonna get."

SCRABBLE(スクラブル)とは1948年にアメリカで作られた、単語を作成して得点を競うボードゲーム。アルファベットが一文字書かれたタイルが100枚あり、2人から4人のプレイヤーが各自常に7枚のタイルを持ちます(タイルは袋から取り出すのですが、書いてある文字を見ることはできません)。タイル1枚1枚に点数が書かれていて、持っているタイルを使って英単語を作り、クロスワードの要領で並べていきます。プレイヤーの得点はその都度記録し、誰かのタイルがなくなるか、単語が作れなくなるまでプレイ。当然、得点が高いプレイヤーが勝つシステム。

私はアメリカに留学していた頃このゲームを知り、大好きになりました。英単語の勉強になるのはもちろんのこと、プレイしているうちに別のプレイヤーの知られざる一面を垣間見たりすることができるのもおもしろさの一つ。帰国時にはもちろんゲームを買って日本に持ち帰りました。最初に勤めた会社では、昼休みに同期の友人とプレイ。が、いつの間にかまったくプレイしなくなり、数年が経過。2001年には英会話学校の外国人教師とプレイして再びハマるも、それ以降8年くらいSCRABBLEのことはすっかり忘れていました。

それがなぜか先日SCRABBLEのことをふと思い出し、無性にプレイしたくなって「mixi にコミュニティがあるかも!」と検索したら、見事にヒット。そう、私が2/19の日記「ポリシー変更!?」で入りたいと書いたコミュはSCRABBLEのコミュだったのです。そしてそのコミュのトピックで知った「東京スクラブル・クラブの例会」というものに昨日行ってきました。1対1のゲームを2回、4人でのゲームを1回プレイさせていただいたのですが、いずれも惨敗。まったく歯が立ちませんでした。ルールも少し勘違いしていたことがわかってかなり恥ずかしかったですが、何よりもまぁまぁいい成績が残せるんじゃないかと高を括っていた自分が情けなくて・・・(T_T)。とにかく自分の語彙が少ないことがよーくわかりました。

SCRABBLEのおもしろさは、ゲームが単に対戦相手との戦いではなく、実は自分の持っているタイルとの戦いでもあるところ。最初からいきなり7文字の単語を作れることもあれば、母音だけあるいは子音のタイルしかなくて、何の単語も作れないこともあります。そんな時には順番をパスし、タイルを交換することも可能(この時ももちろんタイルに書いてある文字を見て選ぶことはできません)。でも、新しく取ったタイルもまた母音だけだったり子音だけだったりで、結局また順番をパスしなければならない、なんてことも。ついさっきまでめちゃめちゃ調子良く単語が作れていたのに、突然作れなくなることもしばしば。自分がタイルを置こうと思っていた場所に、他のプレイヤーのタイルが置かれ、計画が狂ってしまったり、あと1つタイルがあれば、高得点が得られるのに・・・なんてこともしょっちゅう。ポイントの高いタイルを持っているプレイヤーをうらめしく思ったり、タイルを置き終わった後で、もっと高得点が得られる並べ方に気がつき思いっきり後悔することも珍しくありません。

でも、これってまさに人生だと思いませんか? 自分が持つタイルは選べない。私たちにできるのは持っている7枚のタイルを最大限に活かすこと。運ももちろん勝つための大きな要素だけれど、自分のタイルをいかに賢く使うか、これが一番の勝利のカギ。そして、自分でも「賢くムダなくタイルを使えた」と思うゲームは、例え負けたとしてもそれなりに満足感があるのです。残念ながら昨日のゲームは満足感なんて一つもなかったので、これから精進あるのみ。あ、もしSCRABBLEに興味を持たれてプレイしてみたいと思ったら、「SCRABBLE」または「スクラブル」でぜひコミュニティを検索してみてくださいね!

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花金寄席(2)

2009-02-22 00:56:00 | お笑い!
花金寄席のレポの続き。第2ブロックの三番手ネゴシックスはフリップネタ。お次はアホマイルド。お客さんに無理やり(!?)太鼓を触らせてチューニングが狂うと文句を言うネタ。最後はネタを見ていた POISON GIRL BAND 吉田さんにも太鼓を触らせ、「これが日本地図だったら伊豆大島」(ネタを見ていないと何が何だかさっぱりわからないと思いますが)というつっこみで終わるのですが、私は心の中で「奄美大島じゃないの?」とつっこんでしまいました。続いてはふんどし一丁にギターを持って「こんばんは。変態です」という挨拶で登場した増谷キートンさんの名曲「義兄弟」。お次のBコースもハブさんがギターを抱えて登場。タケトさんがおっしゃっていたとおり、ホントに「お楽しみ会」のノリでした。

LLRによる出演者紹介の後、第3ブロックのネタがスタート。トップバッターのフルーツポンチはコント「ティンカーベル」。お次のライスのネタは珍しく漫才。田所さんに彼女ができたという内容だったのですが、どんな着地点になるのかちょっとハラハラ。このネタを見終わった後、吉田さんは大きく伸びをして、楽屋に戻っていきました。続いてはポテト少年団。先ほどのライスの漫才に菊地さんがスルドイつっこみを入れていたのが印象的でした。実は私も同じことを考えていたので・・・。LLRの漫才は途中から「ひょとしてアドリブ!?」に思え、ちょっとヒヤヒヤ。パンクブーブーは「女子からの告白」。先週のバレンタインデーにちなんだネタだったのかもしれません。

トリを飾るのは POISON GIRL BAND。阿部さんが「(自分たちの出番が)折り返し地点だと思っていました」とボケると、吉田さんは「囲碁将棋が正統派にしか見えなかった」とコメント。今回の花金寄席はいつも以上に強烈な下ネタがありましたからね。(^_^;) ネタは「ドカベン」かと思いきや、「こし餡って何?」。阿部さんと吉田さんが顔の動きを揃えるところでは以前 LIVE STAND 07で見た漫才「寿限無(じゅげむ)」を思い出しました。PGBが出演する花金寄席は全部見てきましたが、今までで一番ウケたのではないかと。阿部さん・吉田さん・お客さんがまさに一つになって笑いの渦を作った感じ。正直感動して涙が出そうになりました。

エンディングではBコースが「笑いが嫌いになるライブ」(正式名称は「Bコースミニライブ」)を告知。ちょっと興味はありますが、まだまだ笑っていたいので見に行くのはやめておきます。他にも「PGB ツアー」についての告知があったのですが、これは POISON GIRL BAND ではなく、パンクブーブー、ガリットチュウ、Bコースと一緒に行くツアーだそうですので、くれぐれもお間違いなく。

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花金寄席(1)

2009-02-21 12:41:00 | お笑い!
昨日は『花金寄席』に行ってきました。幕が開いて登場したのはいつものとおり POISON GIRL BAND。吉田さんは帽子を取ったばかりのように乱れた髪。阿部さんはいきなりド下ネタトーク。具体的には書きませんが、それに対する吉田さんの最後のつっこみは「阿部定か!」。そのまま吉田さんが最初のブロックの6組を紹介した後、「ネタをやっていただけると思います」と意味深な発言。ネタじゃないものも見せられるかも・・・。

ネタのトップバッターはトンファーで漫才「節約術」。ふと入口に近い客席の方を見るとニットキャップをかぶった吉田さんが隅の椅子に座り、ネタを見ていました。花金寄席ではおなじみの光景です。お次のとっしーはご自身のお母さんの天然ぶりをネタにした漫談。続いて初恋タローは漫才「CMに出たい」。ピクニックはコント「純恋歌」。「万つけてたマン」が笑けました。ブレーメンはおなじみ「アルプス一万尺」でしたが、後半強烈に「アダルディック」でした。ブロックのトリ囲碁将棋のネタは漫才「はたらくクルマ」。スバルの車が全面的にフィーチャーされていました。

今までの花金寄席はネタが終った芸人さんが次のブロックの芸人さんを紹介するパターンが多かったのですが、突然まだネタをやっていないBコースが登場し、びっくり。ルミネtheよしもとの警備員モンマさんの話で盛り上がりました。話の続編は今後の花金寄席で聞かせてくれるとのこと。Bコースがハケて2番目のブロックは永井佑一郎さんのネタでスタート。コント「オリャ師」。かなりぶっとんでいましたが、それを完全に上回ったのがお次のコンマニセンチ。ネタ(!?)の7割くらいがある意味セクハラ。(^_^;) 個人的には「無駄に埼京線」がツボでした。

短くて申し訳ないですが、今回はこの辺で。続きは後ほど。

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ポリシー変更!?

2009-02-19 00:44:00 | 日記
いやー、おもしろかったですね、POISON GIRL BAND のよしもとオンライン。やっぱり阿部さんと吉田さんのトークは最高です。

ところで、私のプロフィールをご覧になったことがある方はご存じだと思いますが、私は「マイミクは極力少ない人数をキープ、コミュニティには一切不参加、また自分からマイミク以外のサイトには絶対に行かない」と勝手に自分の mixi 利用ポリシーを作っています。が、こんな頑固な私でも「ポリシーを変えて入ろうかしら」と思えるコミュニティを見つけました。

さあ、ここでクイズです。私が入りたいと思っているのは何のコミュニティでしょう? 絶対当てられないと思いますが、答えを思いついた方はコメントにお書きください。当選者には何か差し上げたいと思います。(^_^;)

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~ゆったり感単独ライブ~ 「カラフル&スーツがダサ過ぎる男」

2009-02-18 20:33:00 | お笑い!
いやー、R-1ぐらんぷり、中山功太さんが優勝しましたね。私の中では15日のサバイバルステージで今年のR-1ぐらんぷりは終わってしまったので、中山功太さん結構好きなのに実はあまり感慨がないのです・・・。(^_^;) むしろ中山功太さんとダイアンが京橋花月よる芝居『放課後アゲイン』に出演することを昨日初めて知って、そちらの方に興味津々。週末を利用して大阪まで見に行く気満々です!

さて、またまた今さらですが、13日に見た~ゆったり感単独ライブ~ 「カラフル&スーツがダサ過ぎる男」のレポを。今回10回目というゆったり感の単独ライブ、私は初めて見に行きました。オープニングのVTRで江崎さんが「チビノリダー」、中村さんが「セサミストリートの黄色い奴」と表現されていたのが笑けました。そしてお二人がスーツ姿で登場。中村さんはめちゃくちゃ緊張している様子。軽いトークの後、ネタに入りました。漫才「女性が傷つかない話し方」と「あいうえお作文 恋愛小説」。おもしろかったです。

ブリッジのVTRは「全力坂+α」。もちろんテレビ朝日の「全力坂」のパロディー。このαのアイディアが素晴らしかったです。そしてカジュアルな服装でお二人が登場。ネタは今回も漫才で「昔の知り合い」と「隕石につっこむ時妻に言うこと」。「チグリスガワノボル」という名前がツボでした。ブリッジは「Google Earth」。勝手に「全力坂+α」の違うバージョンが見られると思っていたので、ちょっと期待はずれでした。

次のネタはコント「上京」。ピンとこないかもしれませんが、ハイキングウォーキングのコントをゆったり感スタイルでアレンジした感じ。彼らのコントを見たのは初めてでしたが、なかなかよかったです。次のブリッジは打ち合わせの風景のVTR。中村さんが最強の存在を「閻魔大王」と宣言するもの。これが単なるブリッジではなく、実はネタフリで、次のコントはまさに「閻魔大王」。もちろん中村さんが閻魔大王役でしたが、最後はちょっと拍子抜けするような終わり方でした。

ブリッジは、あるトラウマを抱えた中村さんが、それを克服するためサッカーでセンタリング1000本に挑戦するもの。サッカーボールを足で蹴って、バスケットボールのゴールに入れればOK。もともとこれができるとは想定していなかったそうなのですが、たくさんの後輩が見守る中、中村さんは見事にセンタリングを決め、感動的な場面に。お客さんからも「おぉ!」という声が上がりました。

スポ根風のVTRで盛り上がった後は漫才「いきなりクマが襲ってきた時の対処法」と「あいうえお作文 アフリカ珍道中」。ブリッジは打ち合わせ中に江崎さんと中村さんが作家さんから即興で芝居をするように言われ、それがなぜかガチのけんかに発展し、最後には男性陣がみなパンツ一丁になるというVTR。中村さんはある程度想像していましたが、江崎さんのたるんだ体にショックを受けたのは私だけ・・・?

お次はコント「コマーシャル」。江崎さん・中村さんともにニュースキャスターの役。中村さんのぶっとんだキャスターぶりも良かったですが、何よりもオチが秀逸でした。最後のブリッジは江崎さんが書いた3つの作文。「理想の女性」、「理想のデート」、「(自分の)子供の習い事」をご本人が朗読。最初は興味深く聞いていたのですが、最後は正直どーでもよくなりました。(^_^;)

最後のネタではお二人とも再びスーツで登場し、漫才「あいうえお作文 サスペンス」を披露。今年もあいうえお作文でM-1グランプリに挑戦するのかなぁ、なんて考えながら楽しみました。ネタが終わり、舞台が暗転して流れてきたのは荒井由実の「やさしさに包まれたなら」。しばらくして江崎さんと中村さんが白いロンT姿で登場。今回のライブ用に江崎さんがデザインしたものらしいのですが、中村さんは気に入っていないようで文句たらたら。江崎さんは「売れ残ったら眠れなくなるわ」と言っていましたが、実際の売れ行きはどうだったんですかねぇ・・・?

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やさしい生きもの

2009-02-16 21:58:00 | お笑い!
神保町花月『やさしい生きもの』、この作品が好きな方、あるいは見ていないけれどもしDVDが出たら買おうと思っている方はこの先は読まない方が賢明です。私は2/14と2/15の2回目の公演を見ました。いやー、正直申し上げて私が今まで見た50近い神保町のお芝居の中で軽くワースト5に入る作品でした。

一番問題だったのは音楽。最初にかかる音楽がムダにお金をかけた映画のテーマ曲みたい(しかもメロディーも映画『ひまわり』のテーマ曲に似ている)な大げさな曲でびっくりしました。ティンパニーやシンバルが派手に使われている曲が、『やさしい生きもの』なんてタイトルの芝居に合うわけがないじゃないですか。ついでに言えばその曲の前の冒頭のシーンでフルーツポンチ村上さんのセリフ(実際に演じているのは恐らく少年感覚の向坂さん)が流れるのですが、これがわざとイコライザーか何かで声を高めに変えていて、気持ち悪いったらありゃしない。というわけで、その声とその大げさな曲だけで私のテンションは一気に下がりました。

つっこみどころはまだまだあります。物語全体を通して村上さんがムダに舞台にいる時間が長い。これは設定上どうしようもなかったのかもしれませんが、ただ立たせておくのではなく、セリフを少し入れるとか工夫できたのではないかと思います。この「演者がムダに舞台にいる時間が長い」点は私の中で神保町花月ダントツワースト1の『何者でもない俺たち #1』と完全に共通していました。

他にも『何俺』との共通点が。それはエンディングで出演者一人一人がわけのわからない(恐らくかっこいいと思っているのでしょうが)ポーズをとるところ。あまりにもイタすぎて、見ていられませんでした。いまだに『何俺』で登場するバー「プベル」がセリフに出てくるのもキツイ。というか、いくらネタがないとは言え、リョウイチケンイチさんの音楽に頼るの、もうやめたら?という感じでした。

あと、この物語のラストは3年もかけて捜査してきた結婚詐欺師を警察が逮捕するという形なのですが、「3年も追ってたんかい!」と心の中でつっこまずにはいられませんでした。そもそも15年前の事故の時点で主人公の弟の問題はある意味解決していたわけで、考えれば考えるほど物語のつじつまが合わなくなるのです。

もちろん良かった点もあります。今回、POISON GIRL BAND の吉田さんがローズといういわくありげなオカマを演じていたのですが、結構ハマっていたと思います。実際ローズさんはただのオカマではなかったのですが、吉田さんがその「いわく」を計算した上で演じていたとすると、かなりうまくなったなぁと。PGB 阿部さんの演技も安定していて、安心して見られました。

他の演者さんも懸命に演じていました(にしても千秋楽はカミまくりでした)が、いかんせん設定がおかしいところがあまりに多すぎて、気の毒にさえ感じました。最後に1つだけ、当座預金口座で学費貯める人、いないと思いますよ。

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R-1ぐらんぷり2009 サバイバルステージ

2009-02-16 01:35:00 | お笑い!
日付が変わって昨日のことになってしまいましたが、見てきました、R-1ぐらんぷり2009 サバイバルステージ。14時50分フジテレビ インフォメーション前集合。200前後の人が来ていたと思います。その後紆余曲折(!?)あってやっと収録現場に入れました。意外に小さいスタジオ。客席は長椅子が10列くらい置かれてあるアリーナ(?)と段のあるスタンド(?)席。私はアリーナの最後の列の一番右端。司会者席(?)のすぐ近くで、真横には大きなカメラ!

でもそこに座っていたのは数分で、「すいません、もうちょっと左に詰めてください」というスタッフさんからの指示で、列のかなり中央に寄りました。隣の人との間隔がまったくないギュウギュウ状態。ほどなくAD(?)さんからの説明がスタート。お客さんはサバイバルステージの一般審査員も兼ねているので、審査用のボタンもチェック。実は今回私が楽しみにしていたのは前説。吉本の芸人さんだろうなと予想していたのですが、今回はオオカミ少年が担当。拍手や声出しの練習をしただけでなく、久しぶりに彼らのネタも見られました。

番組スタート時間が近づき、審査員のIKKOさん、マリエさん、加藤晴彦さん、南野陽子さん、石田純一さんが登場。私のほぼ真後ろに石田さんが座られました。続いて司会の雨上がり決死隊のお二人と優香さんも登場し、いよいよ番組スタート。最初のCMの間、すぐ後ろの審査員席に座っている加藤さんが「(審査員用のテーブルが)ガタガタですよ」と言っているのが聞こえ、後ろを振り向くとテーブルは実は1台ではなく2台をくっつけたもので、高さも違うもの。石田さんは「長テーブルもなかったんだな」と苦笑。私の真後ろにはそんな審査員たちを撮影しているカメラさんがいて、時々カメラが背中に当たって痛かったです。(^_^;)

そしていよいよネタがスタート。トップバッターの三浦マイルドさんのコント「ハゲがモテる時代」では後ろの石田さんと南野さんが大笑いしている声が聞こえてきました。次のくまだまさしさんのネタではシャボン玉のくだりで加藤さんがめちゃくちゃウケていた模様。もう中学生さんの「国会」では涙の小道具(?)がなくなってしまい、私までドキドキ。友近さんのネタは私の地元、高知にちなんだものだったのでびっくり(ちなみに局名は架空のものです)。3回戦とも準決勝戦とも違うネタだったのですが、これは友近さんが審査員の南野さんを意識して選んだのかもしれません。

CM明けの夙川アトムさんのネタでは、サバイバルステージの照明そのものが夙川さんの指示どおりに変わっていたのが印象的でした。お次の岸学さんのネタでは石田さんが大ウケ。続く鈴木つかささんのネタでは最後のオチが準決勝戦と違っていたのでびっくり。あのオチ方、大好きだったのに・・・。ナオユキさんは相当緊張していたのか、途中で噛んでしまったのと、ネタがちょっと短かった(たぶん)のが残念。天津 木村さんのエロ詩吟は、少なくとも縄文時代については準決勝戦の方がおもしろかったような。トリのヤナギブソンさんの「演奏記号」は準決勝戦の時よりも笑けました。

ネタがすべて終了し、いよいよ審査の時間。後ろでマリエさんが「迷いますねー」と言っているのが聞こえました。私の中では鈴木つかささんは確定、2人目をヤナギブソンさんにするか夙川アトムさんにするか迷い、結局鈴木つかささんとヤナギブソンさんにボタンを押しました。で、結果は以下のとおり(敬称略)。

10位 天津 木村 140点
9位 友近 160点
8位 くまだまさし 180点
7位 三浦マイルド 220点
6位 ナオユキ 240点
5位 ヤナギブソン 380点
4位 もう中学生 580点
3位 鈴木つかさ 590点
2位 夙川アトム 630点
1位 岸学 840点

というわけで残念ながら私が推した鈴木つかささんもヤナギブソンさんも脱落。でも得点数を合計すると40点分(恐らく4名分)の票が入っていないのではないかと。この4名分の票が鈴木さんに入っていたらなぁ・・・。(T_T)

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漫才さん~漫才師による漫才ライブ~

2009-02-15 02:24:00 | お笑い!
またまた今さらですが、12日のルミネtheよしもとでの『漫才さん~漫才師による漫才ライブ~』のレポを。MCはザ・パンチ。湾岸スタジオでの収録がおしてしまい、開演2分前にルミネに到着したとのこと。なかなかお忙しいようで。(^_^;)

トップバッターの井下好井のネタは「ドラマで恋が始まる瞬間」。うーん、ボケの一つ一つにもう少しインパクトがほしいところ。お次のタモンズの「ジャジーな生活」も笑うところがあまりなくて物足りない。ネタの素材ももっと新しいものを取り入れればいいのに・・・。ブレーメンは関根さんのスターぶりがぶっとんでいて、初めて彼らのネタを見た時と似たような衝撃を覚えました。

ゆったり感のネタは久々に見た「阿波踊り」。なぜか中村さんのテンションが変で、「ヘラヘラするな!」と江崎さんに何度か注意されていました。エリートヤンキーは「サプライズパーティー」。以前にも見たことがあるネタでしたが、その時よりもずっとおもしろくなっていて驚きました。囲碁将棋は「あこがれの先輩」。久々に彼らのネタを見るので期待していたのですが、いまいち盛り上がりに欠ける内容。正直「どうしちゃったの?」という感じでした。

LLRは「伊藤のオフィシャルウェブサイト」。このネタ、クオリティが高くて大好きなのですが、かなりの下ネタなのでやる場所が限られてしまうのが残念。アームストロングは「魔法を使えるようになりたい」。ツッコミ方をネタにするの、もうそろそろやめにしてほしいのですが・・・。ロシアンモンキーの「自動販売機の音声」。結構ウケてたのですが、私にはあまりピンときませんでした。

チーモンチョーチュウは「業界用語」。夙川アトムさんのネタとかぶってますけど・・・? カナリアはボンさんがチェックのおしゃれなスーツを着ていてびっくり。ネタは「金の斧」。大阪のおばちゃんにありがちなやりとりがウケていました。

そして、ついに POISON GIRL BAND が登場! まず、吉田さんの服に度肝を抜かれました。サーモンピンクのトレーナーって! 会う人ごとにきっとつっこまれていたはずです。そして、ほぼ1か月ぶりに見る彼らの漫才! つかみの「中分け」も2009年バージョンになったのか仲間由紀恵さんから別の人物に変更。ネタは「ドカベン」。一度どこかで見たことがあるのですが、その時よりもずっと笑けました。いやー、やっぱり彼らの漫才はおもしろいです!

トリはパンクブーブーで「電気カミソリ」。「アイムソーリー ヒゲソーリー」がツボでした。エンディングでは1月の漫才さんと同じことが起こりました! 今回も私は最前列に座っていたのですが、PGB の吉田さんが私の目の前に! そして1月と同様、私はすぐそこにいる吉田さんを直視することができませんでした・・・。(T_T)

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ルミネtheコントバトル

2009-02-14 01:11:00 | お笑い!
今さらですが、11日(水)のルミネtheコントバトルのレポを。16組の芸人さんが4組ずつ4ブロックに分かれ、3分コントで勝負。21名の審査員(お客さん)の投票数が一番多かった組が決勝戦に進出するシステム。

Aブロックのトップバッターはノンスモーキン。ネタは「バスジャック」。このコント初めて見ましたが、なかなかおもしろかったです。お次は5GAPの「バッティングセンター」。これがお子様に大ウケ! コントバトル初出演のバースのネタは「コーヒーの試飲」。ガリバートンネルの三須さんは相変わらずふんどし姿でしたが、コントの意外な展開に不覚にも感動。正直私の中ではAブロックNo.1でしたが、お客さんの審査でトップになったのはノンスモーキンでした。

Bブロックの一番手はインポッシブル。ネタはお馴染み「必殺仕事人2009」。ジャングルポケットは「番長のタイマン勝負」。少年少女は「バッティングセンター」。Bブロックラストのシソンヌ「築地ラブストーリー」は海外(!?)も舞台として出てくるスケールの大きな物語。こういう設定大好きなのですが、Bブロックで勝利をおさめたのはインポッシブルでした。

Cブロックは2700のネタでスタート。正直つまらなかったです。お次も2700と同様、キングオブコントのファイナリストであるチョコレートプラネット。長田さんが演じるのは氷室京介キャラの理容師。うーん・・・。中学生の休み時間をコントにしたかと思ったジューシーズのネタは、私の安易な予想を見事に裏切る秀逸さ。3人組のパンサーもそれなりにおもしろかったですが、Cブロックを制したのはもちろんジューシーズ。

Dブロックのアームストロングのネタは「マラソン大会」。ガリットチュウは「大河ドラマのオーディション」。いくらエア○○が流行っているとは言え、あれは絶対NGだと思うのですが・・・。グランジは「人民解放戦線 赤い旅団」。個人的には好きです、こういうの。予選のトリはカナリアの「チーズケーキーズ」。ボンさんが42を「よんじゅうに」ではなく、「しじゅうに」と発音したところがツボでした。

Dブロックはカナリアが勝って決勝に進むことになったのですが、このライヴの出演自体が急遽決まったことらしく、2本目のネタを用意していなかったそう。私はたまたま一列目に座っていたので、他の芸人さんがMCのじゃぴょんさんとトークしている間に、安達さんが真剣な表情でボンさんとネタについて話す姿をじっくり観察できました。でも、じゃぴょんの植村さんにそれがバレてつっこまれ、安達さんとボンさんはそそくさとハケていきました。

決勝戦は4分ネタで対決。1番手のノンスモーキンは「じゃんけん大王」。お次はカナリアで「二者択一オンマイマインド チーズケーキーズバージョン」。インポッシブルは「鮨屋と人魚」。ラストのジューシーズは「文化祭の準備」。優勝はジューシーズで見事に賞金10万円をGET。彼らが喜んでいたのは当然ですが、私まで自分のことのようにうれしかったです。ちなみに2位はカナリアで3万円を、3位はノンスモーキンで1万円を獲得しました。

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2つのミュージカル

2009-02-11 23:39:00 | 映画!
昨日の日記に「ひょっとしたらR-1ぐらんぷりの敗者復活戦(15日)か決勝戦(17日)の観覧にも行けるかも!」と書きましたが、電話をくれた会社とやっと連絡が取れ、敗者復活戦を観覧できることになりました! よっしゃー! 時間も同じ日に見に行く予定の神保町花月『やさしい生きもの』とかぶってなくてラッキー! 決勝戦に進出すると予想していた鈴木つかささんとナオユキさんがまた生で見られるなんて感激です。

さて、昨日は劇団四季のWickedを見に行ってきました。去年の11月に初めて見た時エルファバを演じた樋口麻美さんのファンになり、もう一度どうしても見たくて今回が2回目。劇場に着いてキャストを確認したら、主要な役はほぼ前回と同じ。もちろんエルファバは樋口さん!「よっしゃ!」と心の中で叫んで、着席。ほどなく幕が開き、Wickedの世界に入り込む私。2回目だったので前回よりもセリフ一つ一つや歌詞にしっかり耳を傾け、踊りや演技もかなりきっちり見られました。実は英語版のサントラを時々聴いているのですが、日本語の歌詞は英語の歌詞とかなり違うなぁと再発見。

というわけで、多少のつっこみどころはありましたが、作品としてはやっぱり素晴らしかったです!ストーリーは完全にわかっているのに、感動してがっつり泣いてしまいました。樋口さんが演じるエルファバの、どんな困難にも立ち向かっていく姿勢や誰よりも力強い歌声にまた惚れてしまいました。それどころか5月にもまた見に行くべくチケットをGET。たとえその日のエルファバ役が樋口さんでなくても、それはそれで楽しむつもりです。

そして今日見たのは映画『マンマ・ミーア!』。ギリシャの美しい風景と、年齢に関係なくイキイキしている女性たち。特にメリル・ストリープのはじけっぷりはすごくて、予想をはるかに超える楽しい作品でした。アメリカ英語とイギリス英語、そして他の外国語アクセントの英語がほどよくミックスされて、英語のリスニングの教材としても役立ちそう。ちょっと残念だったのはピアース・ブロスナン。正直あまり歌がうまくないような・・・。曲によってはかなり聞き苦しかったです。たとえばリチャード・ギアなんかが良かったような気がするのですが、年齢的にちょっと上すぎるか・・・。でも、音楽は本当に素晴らしかったですよ。ABBAのベスト盤を買っちゃおうかしら・・・。

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6日連続ライブ

2009-02-10 12:41:00 | お笑い!
週私のスケジュールは大変なことになっています。なんと今日から15日(日)まで6日間毎日ライブ。具体的には以下の公演を見る予定です。

10日 劇団四季ミュージカル Wicked(電通四季劇場[海])
11日 ルミネtheコントバトル(ルミネtheよしもと)
12日 漫才さん ~漫才師による漫才ライブ~(ルミネtheよしもと)
13日 ~ゆったり感単独ライブ~「カラフル&スーツがダサ過ぎる男」(笹塚ファクトリー)
14日 やさしい生きもの(神保町花月)
15日 やさしい生きもの(神保町花月)

さらに、ひょっとしたらR-1ぐらんぷりの敗者復活戦(15日)か決勝戦(17日)の観覧にも行けるかも! 実は昨日の夜、携帯にまったく心当たりのない番号から電話があり、その時は取れなかったのですが、Webで調べてみるとテレビ番組の観覧希望者を募集している会社からだったのです。キャー! 何度も電話はかけ直しているのですが、どうやら営業時間が夕方かららしく、まだ連絡は取れていません。(T_T) どうかまだ私の分の席が確保されていますように・・・。それにしても昨日の日記ではR-1ぐらんぷりのことを「ここまで審査が不公平だともはや誰が敗者復活戦から勝ち上がるかとか誰が優勝するかとか完全に興味がなくなってしまいます。」なんて書きましたが、撤回します。誰が敗者復活戦から勝ち上がるか、誰が優勝するか、もちろん興味津々ですし、マジで生で見たいです!(^_^;)

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