早速ですが、「頸椎症になりまして。(7)」の続きを。
15. 別の薬をプラス
2週間後の5月1日、再び病院へ。眠気がひどいので、朝の服用はやめたこと、それでも薬は効いており、痛みや痺れが緩和されていることを先生に話しました。先生は「胃は大丈夫ですね? それではさらに痛みを和らげられるよう薬の種類を増やしましょう。今度は1ヵ月後に来てください」とのこと。薬局に行くと「トラムセット配合錠」「ナウゼリンOD錠」のほかに「メロキシカム錠10mg」を渡されました。
16. さらに痛みと痺れが和らぐ
「メロキシカム錠10mg」を飲み始めた当初は痛みと痺れの引き方がちょっと悪くなったような気がしたのですが、そんなことも束の間、痛みと痺れはさらに緩和されていきました。ひょっとしたら薬を飲まなくても平気じゃないかと思うほどでしたが、飲まなくなると痛みと痺れがまた復活しそうな気がして、とりあえず3種類の薬を飲み続けました。
17. 薬をやめる
1ヶ月後の6月6日、再び病院へ。「痛みも痺れもほとんどなくなりました」と報告すると、先生は「薬、飲まない日を作ってみましょうか? もちろん痛みが出てきたら飲んでください」とのこと。薬局では前回と同じく「トラムセット配合錠」「ナウゼリンOD錠」「メロキシカム錠10mg」が渡されましたが、毎日ではなく1日おきに飲むことにしました。最初のうちは飲まない日に痛みや痺れが出るのではないかと不安だったのですが、飲まなくても状態はほとんど変わらないことがわかり、そのうち3日に1回に飲むようになり、気がつけばまったく飲まなくても大丈夫になっていました。
18. 最後の診察
1ヶ月後の7月11日には痛みも痺れもまったくない状態。薬も2週間以上飲んでいませんでした。先生にもその旨伝えると、「腕の力はどうですか?」と二の腕に手を置き「両手を挙げてみてください」と簡単なテスト。力の不均衡はなく、「大丈夫そうですね」とのこと。「もし痛みや痺れが出てきたら、また来てください」ということで、いったん通院は終了。ひゃっほー!
頸椎症と診断された時は正直こんな日を迎えられるとは思っておらず、いつ手術を受けることになるのだろうか、将来全身麻痺になったらどうしよう、などとばかり考えていました。余計な心配されるのがイヤで、家族にもこの話はまったくしていませんでした。すっかり良くなった今は「常に姿勢に気をつける」、「肩凝りになったらきちんとケアする」、「ヨガやピラティスのレッスンにちゃんと行く」ことに努めています。痛み・痺れから解放された奇跡(!?)に心から感謝!
15. 別の薬をプラス
2週間後の5月1日、再び病院へ。眠気がひどいので、朝の服用はやめたこと、それでも薬は効いており、痛みや痺れが緩和されていることを先生に話しました。先生は「胃は大丈夫ですね? それではさらに痛みを和らげられるよう薬の種類を増やしましょう。今度は1ヵ月後に来てください」とのこと。薬局に行くと「トラムセット配合錠」「ナウゼリンOD錠」のほかに「メロキシカム錠10mg」を渡されました。
16. さらに痛みと痺れが和らぐ
「メロキシカム錠10mg」を飲み始めた当初は痛みと痺れの引き方がちょっと悪くなったような気がしたのですが、そんなことも束の間、痛みと痺れはさらに緩和されていきました。ひょっとしたら薬を飲まなくても平気じゃないかと思うほどでしたが、飲まなくなると痛みと痺れがまた復活しそうな気がして、とりあえず3種類の薬を飲み続けました。
17. 薬をやめる
1ヶ月後の6月6日、再び病院へ。「痛みも痺れもほとんどなくなりました」と報告すると、先生は「薬、飲まない日を作ってみましょうか? もちろん痛みが出てきたら飲んでください」とのこと。薬局では前回と同じく「トラムセット配合錠」「ナウゼリンOD錠」「メロキシカム錠10mg」が渡されましたが、毎日ではなく1日おきに飲むことにしました。最初のうちは飲まない日に痛みや痺れが出るのではないかと不安だったのですが、飲まなくても状態はほとんど変わらないことがわかり、そのうち3日に1回に飲むようになり、気がつけばまったく飲まなくても大丈夫になっていました。
18. 最後の診察
1ヶ月後の7月11日には痛みも痺れもまったくない状態。薬も2週間以上飲んでいませんでした。先生にもその旨伝えると、「腕の力はどうですか?」と二の腕に手を置き「両手を挙げてみてください」と簡単なテスト。力の不均衡はなく、「大丈夫そうですね」とのこと。「もし痛みや痺れが出てきたら、また来てください」ということで、いったん通院は終了。ひゃっほー!
頸椎症と診断された時は正直こんな日を迎えられるとは思っておらず、いつ手術を受けることになるのだろうか、将来全身麻痺になったらどうしよう、などとばかり考えていました。余計な心配されるのがイヤで、家族にもこの話はまったくしていませんでした。すっかり良くなった今は「常に姿勢に気をつける」、「肩凝りになったらきちんとケアする」、「ヨガやピラティスのレッスンにちゃんと行く」ことに努めています。痛み・痺れから解放された奇跡(!?)に心から感謝!