早速ですが、「左手小指のつけ根に腫瘍ができまして (2)」の続きを。
7. 大学病院に行く
6月12日、午後半休をもらって○○大学の病院に行きました。そこに行くのは初めてだったのですが、頚椎症を治してもらった△△大学の病院よりもさらに大きく、スターバックスもあり、ロビーにはものすごい数の人、人、人、そしてその多くが高齢者とその付添。私が働いている会社は20代や30代が圧倒的に多いので、完全に別世界でした。指定された場所に行き、近所の整形外科でもらった書類等を渡しました。私の診察券はすでに作成されていて、氏名と生年月日に間違いないことを確認され、そこで発行された受付票を持って、3階の整形外科に行くように言われました。
8. 診察までの鬼のような待ち時間
整形外科に行くとそこにも診察を待つ人、人、人。何とか開いている椅子を見つけ、腰掛けました。そこにはテレビだけでなく、電子掲示板があり、現在受付番号の何番が診察されていて、あと何人が診察待ちなのかが表示されていました。私の受付番号はM5。そして26人が診察待ち。番号から考えると私は軽くあと2時間は待たなければならないことが明らかでした。お昼ごはんも食べずに会社からそのまま来て、お腹がペコペコだったので、院内のレストランへ。2時近くでしたが、座席はほぼ埋まっていました。病院内のレストランとは思えないほど、メニューは充実していて、普通の食事だけでなく、ケーキ類も驚くほど種類がありました。
何を食べるか迷いましたが、野菜カレー(税抜き1,000円)をオーダー。とても美味しかったです。
昼食後、また整形外科に戻り、ドイツ語を勉強していたのですが、お腹がいっぱいになったせいか、眠くて仕方がありませんでした。というわけで、眠気覚ましのコーヒーを買いに病院内のスタバに。院内にはスタバだけでなく、お花屋さんやコンビニもあり、とても便利。「都内有数の大きな病院はやっぱりすごいんだなぁ」と感心しました。
再び整形外科に戻り、ドイツ語を勉強しながら待ち続けました。そのうち診察待ちの人々もどんどん減っていきました。最終的に看護師さんに名前を呼ばれたのは17時半過ぎ。手をあげて看護師さんに近づくと、「お名前と生年月日をお願いします」と本人確認。この病院ではこの本人確認がとても徹底されていて、今日まで何回ここで自分の名前と生年月日を言ったかわからないほどです。
とりあえず今回はこの辺で。続きはまた後日書かせていただきます。
7. 大学病院に行く
6月12日、午後半休をもらって○○大学の病院に行きました。そこに行くのは初めてだったのですが、頚椎症を治してもらった△△大学の病院よりもさらに大きく、スターバックスもあり、ロビーにはものすごい数の人、人、人、そしてその多くが高齢者とその付添。私が働いている会社は20代や30代が圧倒的に多いので、完全に別世界でした。指定された場所に行き、近所の整形外科でもらった書類等を渡しました。私の診察券はすでに作成されていて、氏名と生年月日に間違いないことを確認され、そこで発行された受付票を持って、3階の整形外科に行くように言われました。
8. 診察までの鬼のような待ち時間
整形外科に行くとそこにも診察を待つ人、人、人。何とか開いている椅子を見つけ、腰掛けました。そこにはテレビだけでなく、電子掲示板があり、現在受付番号の何番が診察されていて、あと何人が診察待ちなのかが表示されていました。私の受付番号はM5。そして26人が診察待ち。番号から考えると私は軽くあと2時間は待たなければならないことが明らかでした。お昼ごはんも食べずに会社からそのまま来て、お腹がペコペコだったので、院内のレストランへ。2時近くでしたが、座席はほぼ埋まっていました。病院内のレストランとは思えないほど、メニューは充実していて、普通の食事だけでなく、ケーキ類も驚くほど種類がありました。
何を食べるか迷いましたが、野菜カレー(税抜き1,000円)をオーダー。とても美味しかったです。
昼食後、また整形外科に戻り、ドイツ語を勉強していたのですが、お腹がいっぱいになったせいか、眠くて仕方がありませんでした。というわけで、眠気覚ましのコーヒーを買いに病院内のスタバに。院内にはスタバだけでなく、お花屋さんやコンビニもあり、とても便利。「都内有数の大きな病院はやっぱりすごいんだなぁ」と感心しました。
再び整形外科に戻り、ドイツ語を勉強しながら待ち続けました。そのうち診察待ちの人々もどんどん減っていきました。最終的に看護師さんに名前を呼ばれたのは17時半過ぎ。手をあげて看護師さんに近づくと、「お名前と生年月日をお願いします」と本人確認。この病院ではこの本人確認がとても徹底されていて、今日まで何回ここで自分の名前と生年月日を言ったかわからないほどです。
とりあえず今回はこの辺で。続きはまた後日書かせていただきます。