通勤路の途中にあった鬱蒼とした森が、切り拓かれて更地のようになったのはたしか3月ごろ。
森というか、本当は植木の畑のようなものらしい。
市民農園にするか、それとも宅地にしてしまうのかと思っていたが。
今日見たら、新しい果樹の苗が植えられていた。
これがまた成長して、何十年か先にはうっそうとした森を形成するのかもしれない。または、必要に応じて植木屋さんに卸すか。
一部残された部分も、よく見るときれいに選定されている。
時間はかかるかもしれないが、森も少しずつ再生していくことだろう。
もう、部屋が箱だらけでさすがに家にいるのがつらい。
その分外食が楽しみ。