うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

変わっていく

2019年11月14日 | まち歩き

今日は大嘗祭の儀が東御苑で、今頃まだ行われているはずです。この近くなんですけどね。。
おごそかな儀式が行われている一方で、こちらはクリスマスムードに彩られています。
ハロウィンのあとはすぐにクリスマスですが、日本では感謝祭とかは流行ったり?しないんでしょうかね。日本だって新嘗祭というのがあるので、11月はそれをもっと見直せばいいのに。どうも11月に入ってすぐクリスマスというのはねえ。

またオフィスに一人に、今日は随分と早い時間になりました。
こちらも、今日は少し風邪気味なので、退散します。
こうして静かなオフィスにいると、色々と感慨深いものも感じられますが。。
ここにあるツリーは、だんだん変わり種であることが普通になり、夜は音と光のショーみたいなことをやっています。去年はなぜか松任谷由実の「恋人がサンタクロース」を大音量で流しながらツリーが光りまくるという趣向でした。

今年はスターウォーズのようです。映画、やるんですね。
スターウォーズって、僕らが中学生くらいのころからやっていて、ということはもう40年もシリーズが続いているんですね。。世代的にはのめりこんでいてもいいはずですが(周りにはけっこういます)、僕自身はそれほどでも。。
初期のものはかわいい表現もあったりするけど、時代が下ると結構、作風が変わってきますよね。。あれはどう評価されているのかしらね。

ちょうど通りがかったら、音と光のショーが始まりますよ、と言っていたので見物客の一人になったのですが・。
おなじみの音楽が流れてきて、光が時々青くなったり赤くなったりして・・。

それだけ。
ちょっと、地味というか、ずっと見ているようなものでもないな、と。
ただ、見物人集団のなかにいるので、すぐにはその場を出られず最後まで見てはいましたけど。

誰か女性の声で、
「なにかでてくるのかな?」
「わかんない」
という会話が後ろできこえましたが、ツリーが割れてベイダー卿がでてくるとか、もちろんそんな演出はないのです。

ことしはいまいちかな。予算とか、色々あれなのかな。。
ワールドカップのときもそうだったけど、職場のそばがイベントでいつもにぎやか、というのにすっかり慣れてしまっていましたね。。
朝通りかかると、なにがしかイベントが準備されているという。

それで帰りがけにカメラ片手に、よく撮り歩いたものです。

話変わって、これも今頃の時期の恒例、手帳のリフィルとカレンダーの購入です。
ここ数年、インコカレンダーを買ってきました。また、手帳のリフィル(ダイヤリー)は、PTMのものを毎年使ってきました。
ただ、今年はちょっと趣向を変える気になり。
いんこではなくうさぎさんです。
手帳はKNOXのもの。たぶん日本製でしょうね。PTMはイタリアの製品なので、日付の表示とかが慣れないとわかりにくいとか、値段がやけに高いとか、いろいろ問題はあったのです。週間ダイヤリーはどうも今年から値下げになったらしく、1,800円ぐらいでした。これはファイロファクスもほぼ同じくらいです。KNOXもいろいろあるのでしょうが、今回勝ったのは外国勢の6割ぐらいの値段でした。
使い勝手とかは1年かけて確認してみます。

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