SNSで知人から教えてもらいました。BBCとフランスTVが制作した、東京オリンピックのプロモーション・ビデオです。
イギリスは東京のサブカル的な側面を、フランスは伝統的な日本文化をフィーチャーして、彼らなりの日本観を打ち出しています。
BBCのビデオはもちろん実在の街ではなくて創作ですが、しょうじきよく見てんなあ、と感心してしまう。スポーツ紙読んでる(スカイブラウン!)おじさんのいる店など、どちらかというと香港に近い感じもしますが、あちらから見たら今の香港も台北も東京も、まあこんなようなものなのでしょう。
街の屋台のメニューもゲーセンもガシャポンも、よく見るとぜんぶオリンピックがらみの創作です。
フランスの、日本画風アニメも面白いですね。ちゃんと日本語のキャプションが映像とシンクロして生きている。スイカ背負ってる農夫とかがなんとなくベトナムっぽいってのも、逆にフランスっぽいっていうか。。
むかしアメリカのテレビショーで(僕はYouTubeで見た)日本のゆるキャラを紹介して(なんと日本では、市役所や刑務所がマスコットを作ってる!)、番組の最後に彼らなりの日本式ゆるキャラを創作(これは国務省のXXちゃん・このぴらぴらはナンとかをあらわしているんだ!)してたのを見たことがある。単に真似するだけじゃなくて、自分流に創作していることに感心した。。日本もそうやって色々な文化を作ってきたわけですけど、ちょっと面白いですよね。。
まあどこの国もずっと大変で、やっぱり楽しみたいんでしょうね。。そら、にんげんだもの。
オメガいいですねえ!アートっぽいなあ・・。
和式ヤンキーとか和式英国紳士っていっぱいいると思いますけど、外から見た方がその国の魅力って見えやすいのかもしれませんね。自分で自分を表現しようとしても、なんか照れちゃうし。。
葛飾北斎の荒波をサーフするところが記憶に残ってました。
もしかすると外国の人に開会式の演出してもらう方が良いかもしれませんね。
でも国によって見方が全然違いそう。
最近、オメガのを見ましたけどセンス良いなぁ、と。
https://www.youtube.com/watch?v=A3yBbB-4eTU