うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

まよう

2023年09月17日 | デジタル・インターネット
2019年5月に今のスマホを買った。4年が経過してそろそろ取り換えを考えているが、ちょっと迷っている。
正直大したことに使っていないのでなんだっていいのだが、もんだいはケースだ。
長年愛用しているTK-JIANGさんの手帳型ケースが最新機種に対応していないっぽいのだ。
たしかGalaxyを使い始めたころからだから、もう8年ほど使い続けている。2年もすると表面が傷んでしまう。2年ごとに買い換えて今4巡目だが、2年前に買ったやつのほうが傷みがひどいので、今はその前のやつを再登板させている。

最近の機種を見ると、最新機でもワイヤレス充電が使えないとか、色々トラップがありそう。スマホケースもワイヤレスもなければ無いでいいのだが、ようするになんだか物欲がわかないのだ。。


Pentax KPを買ったのは6年前の6月のことだ。その年の1月に発売されて、ディスコンはいつだったのかな。後継機はなく、今は入門版のKFがこのKPと同じくらいの価格で、上位機のK3-3が20万弱ぐらいで売られている。

ペンタックスは一眼レフのパイオニアだが、大手メーカーが相次いでミラーレスに転換した後は事実上唯一レフ機を続けているメーカーになりつつある。

細かいこと言うとペンタはK-01というミラーレス機を昔出したことがある。あと、小型のQシリーズを2011年から展開していた。K-01は他社のようにマウントの変更を伴わないもので、いちど出ただけで後継機もでないまま消えてしまった。Qシリーズは昔のAuto110をほうふつとさせるミニチュア的カメラで、僕もボディ3機、レンズを9本(シリーズ全部、一部重複)持ってる。

Qシリーズはレンズを含めメーカー終了となってしまった。ここでは触れてないが、中判の645シリーズも終了している。ペンタックスはどうやら他社に伍して戦うよりは伝統工芸品的な路線を歩んで行く覚悟をしているらしい。

うちのKPは今のところふつうに現役で、実務上困ることはない。
露出や設定に癖があるというか、ありていにいえば技術的にやや古いので、厳しい条件の下ではカメラ任せにできないところがある。

春に所属音楽団体の部内公演を撮影した。撮影条件(係としての条件)は悪く、自分も舞台に上がるのでその間普段カメラを使わない人を代理でお願いした。結果その間の写真がどうにもいけなくて、公演全体の写真を表に出さない(全体のバランスの関係で)ことになってしまった。なおかつ、今後もう静止画を撮るのはやめて、動画の切り出しでいいという話になったようだ。

率直に言ってもう公演写真はこりごりという気持ちもあったので、まああれなのだけど。。
以前は条件の厳しい場面は一眼レフ(およびレンズ交換式カメラ)必須だったが、その辺りの状況も変わりつつあるようだ。

僕は動画のほうは撮るのも見るのも苦手で、YouTubeもうさぎがコロコロしているものならいいけど、誰かが画面に向かってしゃべってるのを見るのはまず30秒が限界だ。そんな人間に動画撮影などできるわけがない。うさぎだけど。

なので・。
ペンタはたしかに気に入っているところは多いけど、先々どうするかな・と考えることがある。MFTもさいしょは良かったけど、途中から重厚長大の方向に流れてしまって。。
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