うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

通院終了

2016年05月01日 | セキセイインコ

またまた鳥さんの話が続いて恐縮です。

土曜日に二人を連れてお医者さんへ行きました。

ココはもうだいぶ元気になっていて、このまま少しずつ元気を回復してくれそうだ、という安心感はどこかで感じながらの通院です。

思った通り、悪玉菌は見つからず綺麗になっていました。

火曜日にアルと一緒に放したときは、かなり飛び回っていて、飛び方のこつも思い出してきたのかな、という印象でした。ただ、まだアルが盛んにアピールしても、おとなしくしている時があり、ちょっと疲れがたまっているのかな、と思える時があります。

お医者さんには自分の印象として、先週が100点中50点とすると、70まで回復した、という伝え方をしました。

餌が入っているので、食欲は心配ないとのこと。33gとやや低めですが、この程度なら問題なし。

風切り羽根も、だいぶ揃ってきているようです。

アルは、そのうの雑菌が消えていました。肝臓の薬が効いたのか、羽根の質も良くなってきている模様。

体重は39gと、アルも改善傾向。

目のまわりがすこし茶色い。ココは綺麗な白色だが、もしかしたら、目を何かにこすりつけているのかも知れないという。観察が必要。。

アルの場合、一番気になるのが蝋膜の茶色。ホルモンバランスが崩れているとすると、今はそういう診断はできないが精巣腫瘍などの可能性がでてくることになり、過食はもしかしたらそのせい、ということも考えられる。蝋膜が茶色くなったら、すぐに教えてください、とのことでした。食事には一段と注意を払うことになりそう。

ココはとても気をもませる子だが、アルは元気がいいので、心配していなかった。ところが、案外いろいろありそうな気がして、むしろアルの方が注意が必要な気がしている。

久し振りに定番20mm F1.7で撮影。やはり切れが全然違う。。

 

二人とも、抗生物質は終わりにして、栄養補助剤と肝臓の薬を2週間処方していただいた。2週間たって、とくにもんだいなければ治療完了となる。

アルもココも頑張ってくれた。二人ともお医者さんには非協力的で、アルも終始キイキイ言って抵抗していた。先週などはやっとお医者さんの手を解放されると、ケージの隅っこの、小松菜の影に隠れていじけていたのが(本人には悪いけど)かわいかったりした。

この日もお医者さん嫌い!の連呼。終わったら、興奮しすぎたのかしばらくは羽根を広げてゼイゼイ言っていた。

お疲れ様。よく頑張ったね。

 

飼い主は相変わらず。連休前半はてきとうにすごし、仕事はカレンダー通り。

依然として肩のしんどさに苦しめられている。映画や美術館巡りなどは、体力的に自信がない。混雑した中は余計しんどそうだ。

てなわけで、いささか弱気である。。。

 

 

 

 

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