先日、夜帰宅したあと、疲労と肩こりがしんどくて横になり、そのまま眠り込んでしまったことがあった。
いつもなら鳥たちにカバーを掛けて寝かすのだが、その日は明け方近くまで電気をつけっぱなしにしてしまった。
翌朝、鳥たちのえさ箱を見ると、サブのえさ箱を含めほぼ完食していた。。起きている時間が長かったので、余計食べたのだろう。。悪かった、アル、ココ。
ただ、これを機会に、他の人達がインコをどのくらい寝かせているのかを調べたら、12時間は寝かせるのが理想的、という記述を複数見かけた。
うちでは日中人がいないので、鳥たちの部屋は一応電気をつけっぱなしにしてある(帰ったとき、寝ているのを起こしたくないから)。
帰宅して、10時くらいに床の敷物と小松菜、ココのご飯を取り替える。そのあとすぐにカバーを掛けて寝かせてしまうか、11時くらいまでは置いておくときがある。
朝は7時過ぎにカバーを外し、今度はアルのご飯を取り替える(作業を分散させるため)。ご飯は二人とも朝取り替えるときもあるが、とにかく、寝かせている時間は7~9時間だ。
これじゃ短いかな。
試しにここ数日、電気は消したまま、夜は起こさないようにして、帰宅したらすぐカバーを掛けてしまうことにしている。
ただこれでは、朝は慌ただしく餌を替えるだけで、飼い主と鳥のコミュニケーションがとりにくくなってしまう。。
それもどうかなあ。たしかに、一羽しかいないときに比べると、アルとココふたりいれば寂しくはないかも知れないけど。
長く活動させると、発情過多で寿命を縮めるらしい。それは良くないけどね。