以前に紹介したことのあるムクドリの雛がいた木のうろに、また子供が入っていた。
この前は2羽いたが、今度は1羽しかいない。
このまえの雛たちは、数日後には独り立ちして何処かに行ったらしく、その後このうろは空き家になっていた。
だから、この前の子ではないと思うが、そうするとまた生まれたのだろうか?
親鳥がうろに入っていく。
中にすっぽり入れちゃうらしい。小雨の降る中、親も大変だ。
またウグイスが鳴いている。普通だと桜の咲く頃には何処かに行ってしまうのだが、ここがよほど気に入ったのだろうか?’ほ~ほけょ?’、というかんじで、少し鳴き方のサイクルが短く?なっている。
日曜日は昼頃夏空が広がり、撮影日和という気がしたのだが、もたもたしていたらすごい雷雨になってしまった。その後は降ったりやんだりで、タイミングを逸した。
近所の公園の池に出かけた。
水に潜っては、魚を探している。水中から出たときに、顔をぶるぶるさせるので、ちょうど漫画の集中線とか、焦ったときの表現のように、顔の周りに水滴が広がっている(クリックすると拡大します。ほかの写真も同様)。
この子は水から出てきて松の木にとまった。雨は激しくなってきたが、ここは雨をしのげるのだろうか。
じっとしている。雨がやまないと、魚を捕るのもままならないのかな。
先日買った双眼鏡も併用したが、結構24倍でも泳いでいるかもを追っかけることができるなど、役に立つ。とにかく初心者なので、まあ、こんなことで喜んでいると言うことで。