昨日、安達太良山登山の帰り、国道4号線を南下して福島県南部にある鏡石町に立ち寄りました。鏡石町では東日本震災後の平成24年から「田んぼアート」を福幸(復興)のシンボルとして一般参加者と町民が一体となって自然のアートを造り出しているそうです。鏡石町図書館の4階から田んぼアートを眺めることができ、「窓から眺める絵本~もう一つの図書館」をコンセプトとしています。昨年までの、童謡・童話、唱歌シリーズを受け継ぎ、今年のテーマは一寸法師です。
鏡石のHPによると今年は町制施行55周年記念事業として、昨年まで約50アールだった圃場を約70アールに面積を拡大して制作しました。「かがみいし55th」の文字を盛り込まれています。
鏡石町公式キャラクター「牧場のあーさー♪」と共にパチリ。
2012年から昨年までのアートの絵柄が紹介されていました。
今年のデザインの下絵です。イメージ通りのアートが完成です!
田んぼアートは6色7種類の稲で描かれているようです。黒は古代米の紫大黒と説明にありました。
鏡石のHPによると今年は町制施行55周年記念事業として、昨年まで約50アールだった圃場を約70アールに面積を拡大して制作しました。「かがみいし55th」の文字を盛り込まれています。
鏡石町公式キャラクター「牧場のあーさー♪」と共にパチリ。
2012年から昨年までのアートの絵柄が紹介されていました。
今年のデザインの下絵です。イメージ通りのアートが完成です!
田んぼアートは6色7種類の稲で描かれているようです。黒は古代米の紫大黒と説明にありました。
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