
ひたちなか海浜公園から北関東自動車道を西進し友部インターで降りて笠間稲荷神社へ向かいます。今日は笠間の陶炎祭が開催されているため周辺の道路は大混雑。宍戸駅から北山公園経由で国道50号へ北上し、そこから笠間へ向かいました。
朝早い時間ということもあり市営駐車場はガラガラです。駐車場から歩いて5分で笠間稲荷神社に到着しました。目的は樹齢400年におよぶ八重の藤と大藤の「二株の藤」です。

まずは拝殿にお参り。前回訪れた時は改装工事中であったこともあり、全貌を見るのは今回が始めてです。

拝殿の右手に二株の藤棚が広がっています。

拝殿側の株は「八重の藤」です。花が葡萄の実のように集合して咲き、種子をつけない珍しい種類です。

確かに葡萄の房みたいです。

楼門側の大藤は、淡紫色の蝶型の花を付け、150cmにもおよぶ長い総状の花穂を垂らします。

淡い紫色のカーテンで埋めつくされ、爽やかな香りを楽しむことができます。
2株の藤樹共に樹齢400年に及び、昭和42年に県の天然記念物に指定されています。
朝早い時間ということもあり市営駐車場はガラガラです。駐車場から歩いて5分で笠間稲荷神社に到着しました。目的は樹齢400年におよぶ八重の藤と大藤の「二株の藤」です。

まずは拝殿にお参り。前回訪れた時は改装工事中であったこともあり、全貌を見るのは今回が始めてです。

拝殿の右手に二株の藤棚が広がっています。

拝殿側の株は「八重の藤」です。花が葡萄の実のように集合して咲き、種子をつけない珍しい種類です。

確かに葡萄の房みたいです。

楼門側の大藤は、淡紫色の蝶型の花を付け、150cmにもおよぶ長い総状の花穂を垂らします。

淡い紫色のカーテンで埋めつくされ、爽やかな香りを楽しむことができます。
2株の藤樹共に樹齢400年に及び、昭和42年に県の天然記念物に指定されています。
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