ウリパパの日記

自由気ままに・・・

ビオトープ天神の里と気になる新聞記事 2020.10.15

2020-10-15 19:21:00 | 自然

今日は茨城県での在宅勤務日。いつものように早起きして、早朝にビオトープ天神の里を散策してきました。

 

今朝も曇り空でナミナミ雲が出現。気温はこの時期にしては高めです。

 

アパートから約20分で到着。早速、ミゾソバの花が咲く湿地の木道を歩きます。

 

タカクマヒキオコシ。とても珍しい花です。

 

ノコンギク?の群生。

 

これはは花の形が少し違います。近くの表示板で紹介されていたヤマシロギクかな?

 

園内に1箇所、キバナアキギリが群生していました。

  

キバナアキギリの花をズーム。

 

再びミゾゾバの花

 

ミゾソバの群生の中に、サワギキョウが咲いていました。

 

ミゾソバの群生地です。

 

雑木林で一株だけ見つけた黄色い花。アキノキリンソウでしょう。

 

友部へ戻る途中の田んぼでは稲刈りが終わっていますが、10月の暖かさで切り株から目が出て、ひこばえが成長しています。既に稲穂が実っていて、二番穂と呼ぶようです。

さて、アパートに戻り、日経新聞をスマホで読んでいたところ、こんな記事が目に飛び込んできました。

 

茨城県は魅力度ランクNO1(ワースト)の座を栃木県に譲ってしまったそうです。7年連続最下位の記録が途絶えてしまいました。残念です。でも、茨城県に単身赴任して6年経過しますが、自然に恵まれ、食べ物もおいしく、全国NO1の農産物も多数あり、実力的にはもっと上にランクされても不思議ではありません。

 

参考までに、今回の魅力度ランキングの40位以下はこのようになっています。関東地方では群馬、栃木、茨城が競っています。

 


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