
昨日は移動性高気圧に覆われ、小春日和の一日となりました。天気を崩す北東風ではなく南風が入ったため、富士山周辺にも雲がほとんど発生せず、絶好のダイヤモンド富士日和でした。昨日午後はアパートで在宅勤務だったため、15時に仕事を切り上げ、岩間で焼き栗を購入してから霞ヶ浦へ向かいます。
日没20分前にダイヤモンド観察地点に到着。いつもはこの時期ずらっと並ぶカメラマンは疎らです。どうしたことでしょうか。ダイヤモンド大仏が見られる期間が昨日で終わってしまったためでしょうか。今日はダイヤモンド富士と裾野に佇む大仏を同時に見られるはずです。期待しましょう。湿度が低いため、日没前に富士山の姿を見るのは難しそうです。
富士山の稜線が見え始めました。場所はドンピシャでした。
太陽が山頂に乗りました
牛久大仏に向かってゆっくり沈んでいきます
とても眩しいダイヤモンド富士です
大仏の手前で沈んでしまいそうなので、少し場所を北側へ移動します
ここがベストかな
大仏までもう少しです
大仏の顔に近づいてきました
ダイヤモンド大仏の瞬間
大仏のシルエットが浮かびます。太陽の光が強すぎかな・・・
大仏の背後に太陽が沈んでいきます
少し北側に移動して太陽を追いかけます
大仏のシルエットがぼやけて、ずいぶんとスリムな大仏様(笑)
大仏様の背後に沈んでいきます
再びふっくらとした大仏様に戻りました
最後の輝き
風も無く暖かく、実に穏やかな夕暮れのダイヤモンド富士でした
最後にコンデジで富士山と大仏様を超ズーム
日没後の大仏様の表情が浮かび上がります。このコンデジはマニュアルフォーカスモードが無いので、ダイヤモンド富士の撮影は難しいのです。太陽を背後に大仏様の表情を写し込むためには、今の250mmの望遠レンズでは少し力不足。腕の問題なのかもしれませんが。。。
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