続いて、高尾山紅葉台から一丁平にかけての北側巻き道で観察したシモバシラの氷華を紹介します。例年は12月の冷え込んだ朝に観察に来ていたのですが、今年の12月は暖冬の影響でチャンスに恵まれませんでした。しかも茨城県への単身赴任から週末に戻ってきた合間を見て早起きするのはかなり辛いという理由もあります(言い訳ですが)。
紅葉台北側の巻き道沿いにはロープが張られ、シモバシラが保護されています。昨日からの急激な冷え込みのため、あちらこちらで氷の華が咲いていました。
気温は氷点下で日も当たらないため、溶け出す心配はありません。
大きさは5cm未満で小ぶりですが、様々な表情を見せていました。
続いて一丁平北側の巻き道へ向かいます。ここでも多くの氷華が見られました。
大きさは小ぶりですね。時期的に遅かったようです。茎が弱ってきて、根から水分を吸い上げる力が衰えてきたのでしょう。本ブログでも数年前に紹介したことありますが、12月の冷え込んだ朝に来ると、30~40cmの大きさに成長した氷華を数多く見ることができます。
このように群生しているところもありました。
(参考) 2012年12月27日のシモバシラの氷華
2012年12月27日の記事に飛びます
紅葉台北側の巻き道沿いにはロープが張られ、シモバシラが保護されています。昨日からの急激な冷え込みのため、あちらこちらで氷の華が咲いていました。
気温は氷点下で日も当たらないため、溶け出す心配はありません。
大きさは5cm未満で小ぶりですが、様々な表情を見せていました。
続いて一丁平北側の巻き道へ向かいます。ここでも多くの氷華が見られました。
大きさは小ぶりですね。時期的に遅かったようです。茎が弱ってきて、根から水分を吸い上げる力が衰えてきたのでしょう。本ブログでも数年前に紹介したことありますが、12月の冷え込んだ朝に来ると、30~40cmの大きさに成長した氷華を数多く見ることができます。
このように群生しているところもありました。
(参考) 2012年12月27日のシモバシラの氷華
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