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ウリパパの日記

自由気ままに・・・

今月2回目の城ヶ島

2011-01-29 22:49:41 | 釣り
早くも一月最後の週末がやってきました。寒い一日でしたが、今日は朝早く起きて息子と二人で城ヶ島へ行ってきました。1月4日に続いて今年2度目の海釣りです。


昨日は雪の予報も出ていましたが、予想外に天気に恵まれ、風も弱く波も穏やか。釣れそうな感じがしたのですが・・・パパと息子が海タナゴ1匹ずつ。かろうじてボウズを逃れました。しかも息子の1匹は手のひらサイズのためリリースし、持ち帰りは20cm近い海タナゴ一匹のみ。過去最悪の釣果となりました。

今日はメジナ狙い。餌はいつものオキアミではなく磯で採取したアオサを使用しました。従って餌獲りに悩まされることが無く、円錐ウキが沈むような当たりもあるのですが、全く釣れません。しかも何度か岩場に逃げ込まれて?針を外されたり糸を切るはめに。きっと、当たりの合わせ方が素人なのですね。

あまりにも釣れないので、夕方からいつものように餌にオキアミを使いましたが、餌獲りの姿もなく、寂しい結果に終わってしまいました。1月4日に比べるとかなり水温が低く、魚の動きが鈍くなったのかもしれません。


 
写真左は今日の釣り場です。いつもの安房先ではなく南西側の長津呂崎に行ってみました。水深が浅めでところどころ岩場があるようでした。家に帰ってインターネットで調べてみたところ、長津呂湾を隔てて反対側(東側)の猪ノ子前がお奨めのポイントのようです(写真右の奥)。長津呂と猪ノ子島との間の水道は水深が10m近くあって魚影も豊富とのこと。次回は猪ノ子前に行ってみよう。

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城ヶ島で2011年の初釣り

2011-01-04 23:04:02 | 釣り
今日は仕事始めですが、有給休暇を取得して息子と2人で城ヶ島まで出かけてきました。朝5時に起床。まずは空を見上げて "しぶんぎ流星群" を観察しましたが、残念ながら薄い雲がかかり不発に終わりました。

朝食後、朝6時過ぎに出発。途中目だった渋滞も無く、7時40分には目的地である城ヶ島に到着しました。正月休みなので、釣り場には多くの先客がいると予想したのですが、他には2人しか釣り人がいません。ラッキー!ということで、前回(12月)行けなかった安房崎灯台の先端の磯で糸を垂らすことにしました。

今日の城ヶ島は北風が強く、しかも午前中は寒い曇り空。午後になると次第に雲も無くなり、剣崎の先には房総半島方面がくっきり見渡せるようになりました。


曇り空の午前中には、伊豆大島が見えました。




さて、本日の釣果です。息子のお目当てのメジナは残念ながら一匹も釣れません。冬場の餌は、オキアミよりもアオサのほうが良いらしい(息子のコメント)。釣れるのは海タナゴばかり。満潮をむかえた午後4時まで釣り続け、15~20cmの海タナゴが20匹近く、そしてベラが一匹でした。5cm以下の餌獲りは全てリリースしました。

海タナゴはとても美味しい魚で、煮付け、塩焼きいずれもOK。夕食に家族4人で楽しみました。今日調理しなかった魚は、腸を出してラップに包んで冷凍します。こうすると鮮度を保つことができるのです。

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一ヶ月ぶりに城ヶ島で磯釣り

2010-12-12 22:29:21 | 釣り
12月に入り仕事が一段と忙しくなってきました。週末の仕事は昨日ほとんど終わらせたので、今日は息子と2人で城ヶ島へ磯釣りに行ってきました。城ヶ島には先月の13日に訪れたので約1ヶ月ぶりとなります。朝7時に自宅を出発し、道路が空いていたため1時間40分で城ヶ島へ到着しました。

今日の城ヶ島は北風が強いものの波は穏やか。安房崎灯台付近まで様子を見に行きましたが岩場が多くて初心者には難しそう。結局先月と同じポイント(少し先端寄りに移動)で竿を出すことにしました。

先月同様餌取り(海タナゴの子供?)に悩まされ、仕掛けを投入してもすぐに付け餌が無くなってしまいます。釣れるのは海タナゴばかりで10cm未満のサイズはリリース。本命のメジナの棚には餌が届かなかったようです。しかも餌付けは向かい風で難航しました。午前9時から午後3時過ぎまでの釣果は、10cm~20cmの海タナゴ25匹(他リリース多数)、本命のメジナは1匹、息子が釣り上げた25cmのアイナメ1匹、ベラ1匹でした。


こちらは全て海タナゴ。身が柔らかく、煮付け、塩焼き、刺身の炙り焼き(息子が考案)いずれも美味でした。


息子が釣ったアイナメです。煮付けは最高ですね。カラフルな色の卵も入っていました。


午前中は雲ひとつ無い晴天でした。城ヶ島公園から見た富士山です。

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城ヶ島で磯釣り

2010-11-13 21:51:17 | 釣り
三浦半島の先端にある城ヶ島へ、息子と二人で磯釣りに行ってきました。息子が小遣いを貯めて買った長さ5.3mの磯竿でメジナ釣りに挑戦です。

自宅を朝7時に出発。国道16号や保土ヶ谷バイバスが渋滞中のため、小倉橋から相模川の西側を下り相武台下から県道42号、長後街道を利用。日野インターから横浜横須賀道路に乗り、横須賀縦貫道路と国道134号を経由して、城ヶ島に9時30分過ぎに到着しました。早速、釣具屋(山口釣具屋)で餌のオキアミとコマセを購入。おじさんから”メジナは公園下の磯で釣れるよ!”と地図を見ながらアドバイスを頂きました。県立公園の駐車場(有料)に車を止め、安房崎灯台へ向います。ボチボチ釣り人の姿も見られ一安心。


本格的な磯釣りは始めてです。若干不安を感じながら岩場へ降りてみると、予想外に足元が安定しているので安心しました。波も非常に静かです。新調の釣り竿に仕掛けを付け、餌のオキアミを5号の釣り針にかけて浮き釣りを開始。すると30秒もしないうちに餌が無くなってしまいます。餌は入れ食い状態なのですが、一向に魚がかかりません。10分近く餌とりと格闘していると、息子がいきなり10cm程度のメジナを釣り上げました。ヤッター!

浮きの動きに慣れてくると、15cm前後のメジナや海タナゴが面白いように釣れ出しました。投げてから30秒以内が勝負です。あまり遠投すると浮きの動きが見えなくなるので、比較的岸に近い5m~10mの範囲にコマセを巻いてメジナを狙います。時々釣れる小魚(海タナゴ)は即リリース。結局5時間ほど磯釣りを楽しみ、持ち帰りだけでも30匹以上の釣果となりました。 


今日の成果です。目的のメジナは12匹。20cm近い大きな一匹はその場で血抜きしました。この一匹はお刺身にして、その他は煮付けです。釣りたての魚はいつもながら美味しいですね。


メジナ以外では、海タナゴ14匹、メバルとスズメダイが各一匹です。メバルが釣れたのにはビックリですね。こちらも全て煮魚にしました。メジナもそうですが、磯釣りの魚は身がとても柔らかく、ほんのり脂ものっています。

始めての磯釣り。ボウズを覚悟したので、こんなに大漁になるとは予想していませんでした。息子も多少興奮気味です・・・


城ヶ島の岩場で黄色いイソギクが咲いていたので、記念にパチリしてきました。

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梅沢堤防と大磯漁港で海釣り

2010-10-24 21:50:57 | 釣り
今日は、息子がインターネットで見つけた初めての釣り場に行ってみました。大磯から5kmほど西の二宮町にある梅沢堤防です。国道1号からの入り口が分かりにくいのですが、「信号のない横断歩道が目印だよ」と途中の釣具屋で教えてもらったので迷わず辿り着くことができました。堤防と言っても海岸から突き出た長さ50m足らずの施設で、先端のテトラポットは立ち入り禁止。堤防の高さは僅か50cm。時々波しぶきが飛んできます。到着した9時30分頃は引き潮にもかかわらず、うねりがあるため、時折波が足元まで押し寄せます。堤防西側は岩礁があって、皆さんウキ釣りでメジナや黒鯛を狙っているようです。一方東側は砂地との説明だったのでチョイ投げをやってみましたが、潮の動きが激しく根がかりの連続。結局2時間近くの釣果は、サビキにかかった13cmのメジナ1匹と小さいハゼ1匹でした。

今日は大潮。午後に満ち潮をむかえ、このままうねりが続くと堤防に波が押し寄せる可能性があって危険です。昼前に近くの大磯漁港へ移動することにしました。

大磯漁港は釣り客で既に満席。竿を出す場所を確保できない状況でしたが、幸いにも帰る人がいたので、その方の場所を使わせてもらうことにしました。梅沢堤防と違って湾内の波は静かですが、魚影が全くありません。チョイ投げでキスを狙ってみましたが、時々ブルブルっときても釣れるのは10cm前後のヒイラギばかり。何か重いなと思って引き上げると、かかっているのはゴミ。今日は海底が荒れているのでしょうか。一方のサビキ釣りは全く当たりの無い状況が続きます。

退屈になった息子はテトラポットでチョイ投げを始めたところ、いきなりメゴチをゲット。その後も10cm程前後のキスを続けて釣っていました。

夕方になって潮が満ちてくると、湾内でボラが釣れ始めました。パパの竿にも20cmを超えるボラが2度かかり、1度はばらしてしまいましたが、1回はしっかり釣り上げました。今日釣れた魚は、とても暖かく感じました。気温に比べて水温が高いせいでしょうか。


本日の釣果です。ボラ1、メジナ1、海タナゴ1、メゴチ1、キス7、ハゼ2、トウゴロウイワシ2、ヒイラギ(大小)15でした。帰ってから、全て唐揚げにして食べてしまいました。ボラ、キス、メジナはとても美味・・・

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大磯漁港でチョイ投げ

2010-09-19 22:49:52 | 釣り
連休の中日、息子と二人で大磯漁港へ海釣りへ行ってきました。この連休は天気に恵まれ、しかも途中の厚木では昨日からB1グランプリ(B級グルメ)のイベントが開催されています。従っていつものように車を利用すると行き帰り共に渋滞に巻き込まれる可能性が高いので、今日は八王子みなみ野駅まで奥さんに車で送ってもらい、電車で大磯まで行くことにしました。朝夕は相模線が橋本から八王子まで乗り入れているため、乗り換え無しで茅ヶ崎まで直行。茅ヶ崎から東海道線で2駅で大磯駅に到着です。八王子みなみ野駅から大磯駅までの所要時間は90分弱。大磯駅から漁港まではゆっくり歩いて15分程度でした。

9時40分頃に大磯漁港に到着。予想通り、竿を出すスペースを確保するのが難しいほどの大混雑です。暑いせいかサビキで釣れている様子がなく、皆さんちょい投げが中心。我々もまずは青イソメで底を探り、カワハギやキス狙いとしました。息子はテトラポットで穴釣りに挑戦です。

海は風もなく波も穏やか。小魚が群れを成して湾内を勢い良く泳いでいるのでサビキもやってみましたが、見える魚は釣れませんね。イワシやアジの青物はさっぱりでした。周囲では40cm近いボラを釣り上げた人がいました(拍手)。細長い大きな魚が水面をうじゃうじゃ泳いでいますが、ダツです。釣っている人は見かけません。


のんびり夕方まで釣り続け、一番の釣果は、20cm近いキスをパパがゲット!ブルブルっという感触がたまりませんね。こんなに大きなキス釣ったのは始めてです。一方、息子は10cmを超えるカワハギを2匹。その他メゴチ1匹、サビキにかかった15cmほどの石鯛の子供1匹、メジナっ子1匹、鯛1匹などです。この鯛はとても珍しく、帰って図鑑を調べたら真鯛の子供でした。数は少ないですが、五目釣りとしてはまずまずかな。


帰りも相模線経由。初めて利用した大磯駅です。レトロな雰囲気ですね。大正14年に竣工された木造駅舎です。大磯といえば"海"ですが、緑の山をバックに歴史を感じさせる姿です。

帰宅後は早速息子が包丁片手に腕をふるいます。キスは天ぷらで上品な味。絶品です。石鯛は煮付け。とても甘みのある魚です。お刺身でも良かったかも。カワハギとメジナっ子は煮付け、真鯛は塩焼き、メゴチは天ぷら・・・どれも釣りたての魚は新鮮で美味しいですね。釣ったらすぐに氷詰めにする(真水にはつけない)のが鮮度を保つコツなのです。

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一年ぶりの平塚新港

2010-08-22 21:48:34 | 釣り
最近夏ばて気味です。今日は一日のんびりとピアノへ向かって最近譜読みが終わったリストの「献呈」でも練習しようかと思っていたのですが、朝6時に息子にたたき起こされました。そして、突然平塚新港へ海釣りに行くことになりました。平塚新港はほぼ一年ぶりです。

渋滞も無く自宅から80分で平塚新港に到着。馴染みの釣具屋で港の様子を聞いたところ、朝晩にイワシがボチボチでキスもいま一つとのこと。いつものように餌のコマセとイソメ、そして仕掛けを購入し、朝9時頃から釣りを始めました。潮は動きがあって釣れそうな気配なのですが、かなり濁りがあるせいか釣果はさっぱりです。夕方までサビキとチョイ投げを続け、15cmのヒイラギ2匹と10cmのメジナっ子2匹、メゴチ1匹、イシダイの子供1匹、そしてチョイ投げで時々釣れたシロギスの子供が7匹でした。

イワシやアジ、サッパなどの青物はさっぱりで、周囲でもキスが時々釣れている程度でした・・・


港の先端の様子です。夏休みの日曜日なのでもっとにぎわっているかと思ったのですが、意外と閑散としてますね。

釣った魚は全て氷詰めにして、夕食に唐揚げで食べました。いつもながら釣りたての魚はとっても新鮮で美味しいですね。楽しみにしていたイシダイは、娘に食べられてしまいました(涙)

今日のN響アワーの前半は吹奏楽の演奏。あまりにも素晴らしいので、娘が感激中です。

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南房総勝浦へ釣り旅行

2010-08-11 23:16:00 | 釣り
昨日から息子と二人で南房総へ釣り旅行へ行ってきました。今年は娘が高校受験のため家族旅行は来年までお預けです。暇そうにしている息子がつり旅行へ行きたいというので、電車で行ける近場を探したところ、南房総の勝浦で海釣り体験プランとセットになった旅行プランをインターネットで直前に見つけたのです。


お出かけは東京駅10時発の外房線特急わかしお5号(E257系)です。車内は広く快適な90分を過ごし、11時30分頃に勝浦駅に到着。軽く昼食後、豊浜港の釣船 中嶋丸までタクシーで移動です。


釣り船は13時に出航。他に2家族の合計9名が参加しました。海は若干うねりがあり、途中気持ちの悪くなった方を港へ返すため2回ほど港へ戻るハプニングがありました。船頭さんが魚群探知機を見ながらポイントを探っていきます。”どうぞ”という合図で疑似餌のついたサビキを底まで下ろし、少し巻き戻して揺さぶると、”ブルブル”との手ごたえ。多いときには3匹のアジが連なってきました。


2度港へ戻るロスタイムを含め、3時間で12~15cmのアジが二人合わせて24匹釣れました。まずまずの釣果です。息子が釣った一番大きなアジは長さが20cm近くありました。釣った魚は、鮮度を保つために船の上ですぐに氷詰めにします。海の魚は真水にさらすと鮮度が落ちるので、魚はビニールに入れてまとめ外から氷で冷やすのです。


宿泊したのは漁港の近くの高台にある「味な宿 漁夫里」。我々の他に宿泊客が無く貸切状態でした。夜は海を見下ろす庭でバーベキュー(ほとんど食べ放題!)。海の見える部屋とお風呂でゆったりとくつろげました。女将さんも元気が良くてとても親切でした。フグの季節には、イケスを囲んだ食事処(別棟)で海鮮料理を楽しめるそうです。


さて、二日目(今日)は勝浦漁港で釣りを楽しみました。折角釣り竿を持っていたので使ってみることにしました。あいにく潮の流れが悪く投げサビキでアジやイワシは周囲も含めてさっぱりでしたが、めじなっ子や石鯛の子供が沢山釣れました。


昼食後、勝浦の商店街で見つけたおもちゃ屋。やたら花火が安かった。荷物になるので買いませんでしたが・・・


帰りは14時9分発のわかしお18号で東京へ向かい、自宅に到着したのは17時10過ぎでした。クーラーボックスで氷詰めにしたアジは鮮度は保たれていましたが、釣ってから1日経過しているためお刺身にはせず塩焼きと唐揚げに、そして今日釣ったメジナっ子と石鯛の子供は全て唐揚げにして、全部食べてしまいました。

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大磯港でイワシ釣り

2010-01-24 20:57:39 | 釣り
1年半ぶりに大磯港へ行ってきました。駐車場近くの釣具屋で湾内の様子を聞いたところ、イワシの群れが入りサビキでボチボチ釣れているとの情報。

釣具屋でコマセと仕掛けを購入し、息子と二人でのんびりサビキ釣りを楽しみました。トウゴロウイワシに混ざり15cm近いカタクチイワシが時々釣れました。地元のおじさんによるとトウゴロウに混じって、最近湾内にカタクチの群れが入っているそうです。午前中から昼過ぎまでは風がなく波も穏やかだったのですが、次第に南風が強まり14時頃からは波も出てきて、周囲を含め当たりが止まってしまいました。この時期、風が吹くと海を渡ってくる風はとても冷たいですね。

結局、5時間の釣果はカタクチイワシ6匹、トウゴロウイワシ11匹でした。釣った魚はいつものようにその場で氷詰めにして持ち帰ります。カタクチイワシは3枚におろしてお刺身に。新鮮でプリプリして甘みもあってとても旨い魚です。残った頭と骨はから揚げにしました。こちらも酒のツマミに最高!

一方のトウゴロウイワシは頭と腹を落としてから揚げ。この魚、外道として嫌われていますが鮮度を保てば臭みもなくとても美味しいです。

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相模湖でワカサギ釣り

2009-12-20 18:04:04 | 釣り
今朝9時過ぎに高尾山から戻ったところ、息子が釣りに行きたいと騒ぎ始めました。日も短いのでどこか近場でということで、久しぶりに相模湖へワカサギ釣りに行くことにしました。従って今日のダイヤモンド富士は断念です。

息子を連れて高尾駅から中央本線で一駅。2年前に訪れた小川亭に12時前に到着。「僕、前に来たよね!」何と息子の顔を覚えていたみたいでビックリでした。おじさんに聞いたところ、あまり釣れていないようですが、仕掛けと餌を購入し、モーターボートで釣り場へ連れていってもらいます。

途中で奥さんも参加し3時間ほど糸を垂らしました。


2年前にここへ来た時は入れ食い状態で200匹近い釣果でした。しかし今日は時々当たりがある程度で合計30匹余り。10cm超のサイズが数匹釣れました。これから唐揚げにして食べます~

参考)2008年2月のワカサギ釣りの様子(この時は大漁でした)
 http://blog.goo.ne.jp/uripapa_as/e/22fb748149f5a1d625735eefaad7fd87


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小仏川で川釣り

2009-10-12 19:15:58 | 釣り
息子が川釣りをやってみたいと言うので、今日の午前中、自転車で小仏川の上流へ行ってきました。川釣りは始めての経験なので仕掛けがよく分かりません。ウキ下30cm位のところにウミタナゴ用の針をつけ餌はイクラ。台風の影響でいつもより水量が多くポイント探しに苦労しましたが、日影バス停近くのカツラの森(人工林)の木道の先に川岸に降りられる場所があるのを思い出し、そこで糸を垂らすことにしました。実はこの場所、春先にハナネコノメの群落が観察できるポイントでもあるのです。


1時間ほどで小さな魚が3匹釣れました。帰って図鑑を調べたところ"アブラハヤ"のようです。食用にはならないので水槽で飼育することにしました。近くを通りかかった方に聞いたところ、このあたりではマスやイワナも釣れるそうです。




帰りに日影沢林道を少し歩いてみました。お目当てのアサギマダラを今年も見ることができました。サラシナショウマの花にとまって蜜を吸っています。


そういえば昨年の今頃も、高尾山で沢山のアサギマダラを見ました。
http://blog.goo.ne.jp/uripapa_as/e/85e2f184b8bde48fc885e197d1d89e63

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久しぶりの平塚新港

2009-09-27 21:45:49 | 釣り
息子を連れて久しぶりに平塚新港へ行ってきました。いつも立ち寄る釣具屋で港の様子を聞いてみたところ、”かなりお客さん来ているけれどサビキは釣れていないよ。堤防の先端付近でキスがボチボチ。サビキやるなら河口のほうがいいよ”とのアドバイス。大磯港へ行ってみようか迷いましたが、風が思ったより強く人出も多そうなので、このまま広い平塚新港で遊ぶことにしました。

初めはチョイ投げでキスを狙ってみましたが、全く当たりがありません。息子はルアーの練習?で釣れる気配なし。3時間で釣果ゼロ。ボウズは何としても避けたいので、投げサビキをやってみることにしました。


夕方になり、ようやくサビキに当たりが。。。でも釣れるのは小さなヒイラギばかり。寂しい・・・
5時間の釣果はヒイラギ23匹と、息子がカサゴ狙いの仕掛けで釣ったカニ1匹でした。


ヒイラギは丸ごとカラ揚げ。酒のつまみに最高!でもキスが食べたかった・・・

平塚新港は最近魚影が少なくなってきたように感じます。次回は、大磯港か二宮方面へ行ってみよう。
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西伊豆旅行(4)釣り編

2009-08-13 18:32:09 | 釣り
今回の西伊豆旅行は、海釣りを楽しみたいという息子のリクエストに応えて企画しました。今年は会社の夏休みがお盆の時期と重なったため、一昨年の与論島や昨年の答志島のような遠出は控え、近場で過ごすことに決定。早速、自宅から比較的近い西伊豆の戸田や土肥あたりで宿を探しました。但し、釣り場まで歩いて行けること、釣った魚を調理してくれること、できれば貸し竿があるところ、温泉付き(娘の希望)など、リクエストが多く、条件にあった宿を探すのに一苦労しました。

初日は美浜レステルという戸田港の中心部にあるホテルを予約。無料の貸し竿付きで、釣った大きな魚は調理してくれます。説明によると、戸田港は湾奥にもかかわらず潮通しがよく、釣れる魚種が多いのでお勧めの釣り場のようです。早速、夕方から2時間ほど、貸し竿を利用して家族4人でウキ釣りを楽しみました。但し、繋留船のロープに注意する必要があります。




ネンブツダイ、メジナっ子、子鯛が面白いように釣れますが、どれもサイズが小さく、針がうまく外れた魚はすぐにリリース。息子が20cm近いメジナを釣り上げ、これは夕食に活造りとして料理してもらいました。思ったより淡白で、とても美味しいお刺身でした。料理にできない小魚は、宿に帰る前にカモメの餌にしました。


夕食後は、漁船に乗って「トビウオすくい」体験へ。ホテルのロビーに掲示されているポスターを見て割引券をもらい、19:20に中央桟橋から太陽丸で出航。途中2箇所でお客さんを乗せ、総勢20名程度で戸田港から駿河湾へと向かいます。駿河湾越しに清水から静岡方面の夜景がとても綺麗ですが、遠くを眺めている余裕など全くありません。ライトの明かりに寄ってくる青白く光る魚、トビウオをタイミング良く大きな網(タモ)ですくうのです。群れが近づくと漁船は動きを止めてくれますが、魚の動きが非常に速くタイミング良く網を入れても、簡単には捕まるものではありません。網が重く水中では抵抗力もあって思うように操れないためです。あれこれ20分ほど格闘し、捕まえたトビウオは船全体で5~6匹程度。偶然にも、パパが30cm近い大きなトビウオを1匹ゲットしました。


翌日は、朝食前に1時間ほどウキ釣りを楽しみ、15cm近いアジを1匹ゲット(残りはりリース)。昨夜のトビウオと合わせて、朝食に塩焼きにして食べました。朝からとても贅沢な気分~


さて、2日目は土肥漁港の目の前にある温泉民宿「野田宗」にお世話になりました。貸し竿はありませんが、宿で餌(オキアミ)を戴きました。土肥漁港の岸壁まで歩いて2分。堤防の先端近くまで行き、持参した釣具を使って、投げサビキやウキ釣りに挑戦してみました。約1.5時間の釣果は、イワシ2匹、サバ1匹、20cm近いブダイ1匹、その他小鯛やメジナっ子、ネンブツダイ多数。戸田港に比べると、ここは港の入り口に近いせいか魚の種類が豊富です。周囲でも40cm近いアイゴを釣り上げた人もいました。




夕食は釣ったばかりのイワシの刺身、ブダイとサバの煮付けに大満足。ブダイは美味しいお魚だよ!と宿のおばさんに名前を教えてもらいましたが、身がとても柔らかく、少し甘みもあって上品なお魚でした。東京の魚屋さんでは売っていませんよね・・・


そして最終日。雷雨と地震の影響で、早朝の土肥漁港での釣りは断念。天気が回復した午前中は戸田漁港へ戻り2時間ほど最後の釣りを楽しみました。急に夏の陽射しが照りつけた影響か朝夕に比べて釣果はボチボチですが、20cm近いカマスを投げサビキで一匹ゲット。その他、ベラが一匹、小鯛やメジナっ子、そしてネンブツダイが多数。連日の釣りに飽きてしまった娘は竿を使わずに糸を手繰りで小魚と次々と釣り上げていました。黄色に黒縞が綺麗なカゴカキダイも釣れましたが、食べられそうにないので即リリース。

釣りに明け暮れた3日間の旅行でした。西伊豆の海はネンブツダイに邪魔されるので注意が必要ですね。最終日に釣ったネンブツダイは全て持ち帰り、煮付けにしてみました。小さいので下ごしらえが大変ですが、味はまずまず。天ぷらや唐揚げが美味しいようです。

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平塚新港へ海釣りへ

2009-05-05 00:28:01 | 釣り
昨日5月4日、息子と2人で海釣りへ行ってきました。向かった先は1ヶ月前と同じ平塚新港です。GW中ということもあって港は親子連れで大混雑。10時30分に到着したときは2人分の場所を確保するのが大変でしたが、ほとんど釣れずに帰る人もチラホラ見かけました。

南風がやや強いものの波は静か。でも周囲と同じく釣果のほうはさっぱリです。6時間ほどでヒイラギ8匹、小さなメゴチとハゼが各1匹。そして14時過ぎに一時的に群れがやってきたトウゴロウイワシが6匹のみ。5月になったのだから、もう少し連れても良さそうなものですが・・・

ここ平塚新港は自宅から一番近く、手軽に来れるのが魅力です(とはいっても車で80分ほどです)。でも、最近魚影が薄くなったような気がします。次回は久しぶりに大磯漁港へでも出かけてみよう。

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半年ぶりに平塚新港で海釣り

2009-04-04 21:31:23 | 釣り
昨日夕方、八王子市役所のソメイヨシノの標準木が満開になりました。でも八王子近辺のサクラは平均するとまだ3~5分咲き程度といった印象です。昨日は夜遅くまで友人と飲んでいたため朝寝坊。今日はゆっくりとサクラ見物と思っていたところ、息子が「花より魚、海釣りに行きたい」というので、半年振りに平塚新港へ行ってきました。しかし、釣り人も魚も少なく、釣果はヒイラギ20匹、メゴチ1匹、稚アユ3匹、ナマコ1匹でした。


高気圧の後面に入ったため南風が予想以上に強く、うねりは小さいものの時折白波もたつ悪コンディション。初めの1時間ほどは全く当たりが無く、波が静かな場所を探しては場所を移動。今日はボウズかなと?思ったところやっとヒイラギをゲット。その後は当たりがあってもヒイラギのみで、チョイ投げでメゴチが1匹かかったのみです。夕方になると、周囲で稚アユがボチボチ釣れ始めたようなので、針の小さなサビキに変えたところ、3匹稚アユがかかりました。


チョイ投げで息子が釣り上げた(引っ掛かってきた)のは何と赤いナマコ。近くのおじさんに聞いたところ、酢につけて食べるとコリコリして美味しいというので持ち帰ることにしました。


インターネットでさばき方を調査。塩でヌメリを取り、内臓を取り除いて、あとは皮を細かく薄切りにしてポン酢につけて完成。珍味ですね。臭みが無くアワビのようなコリコリした食感と微かな甘み。酒のツマミに最高でした。
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