見上げる

見上げれば空に桜が広がり　青い空の中を　ほのかに舞う
過ぎていく時間を留め　見上げた時を留め
息をのむほどに　春はゆっくりと深まって

突然の雨に

突然の冷たい雨に　あわてる桜の花
吹き付ける風にゆられ　わたわたと
昼まで晴れていた空と　かたむいた今日の雨の中で

満開

またこの季節がやってきて　いつものように暖かく咲く
年月を重ねるほどに魅力を増すように
あの日から続く時の流れ　４枚の写真が示す時間

参照：
2006年04月16日
2005年04月15日
2004年04月14日

そらはしろく

いつもの空は　いつもと違う白さに包まれて
降り積もる細かな砂は　ゆっくりとゆっくりと
はるばる隣の国から　空はどこまで行っても空のようで

だれもしらない

　ぼくはいつも夢を見てる。ただ漠然として、ただかなう事のない夢を。
　追いかけてつかめるものでもなく、立ち止まって見えてくるものでもない。
”つかみとれ”
　とは言うけれど、ぼくには伸ばせるだけの手がない、踏み出すほどの足がない。
　ただ悩んで、ただもがいて、ただそれで終わる。
　終わりなど知りたくもないのに。

　夢の先にあるものをぼくらは知らない。時間の先にあるものをぼくら知らない。
　いつの間にか大人になったぼくに出来るのは、ただ今を続ける事だけ。

　ただいつかの日を想い描いて



（たまに押してもらえるとうれしいです）

大発見！！

これは大発見です！
突然テントサイトにストーンヘンジが現れました
しかし、どこかで見た形。そうだ恐竜だ！
これは恐竜を形取ったものだと考えられます。だれが、何のために、どういう目的でこんなものをつくったのか・・・・・・
本当に人間の手によるものなんでしょうか。ここにはシカやイノシシは居ますが動物がこんなものをつくるなんて考えられません。
これはまさか・・・　宇ちゅー人が・・・・・・

次週その謎が明らかに。次週「犯人はあの子！」ご期待ください（続きません）



エイプリルフールですねぇ