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乱脈経理 創価学会VS．国税庁の暗闘ドキュメント 価格：￥ 1,890（税込） 発売日：2011-10-21 |
第四章 ルノワール事件と宗門戦争より
「ルノワール事件」 その１５
修正申告のタイミング
四月一一日、国税庁から学会本部に修正申告の日付を四月三〇日ではなく、五月七日にしたらどうかとの打診があった。おそらく通常国会の終了時期をにらんでのことだろう。
～中略～
四月一二日、秋谷氏から「矢野さんの言うとおり、国会のからみもあり修正申告は五月七日でいいのではないか」との連絡があった。
この日の朝刊夕刊は、ルノワール事件で行方不明となった約一五億円のうち、少なくとも三億円分の小切手が架空のフランス人「ハーマー・ワーウィック」名で換金されたとみられると報じていた。結局、この「ハーマー・ワーウィック」名で裏書された三枚、つまり三億円の行方が最後まで判明せず、学会あるいは関係者の裏金に消えたと囁かれることになる。
・・・その１６に続く。
架空の人物だと指摘されたにもかかわらず、その名で換金されたんですか。新聞沙汰になる前に換金されていたんですかね。
しかしつくづく、公明党と一体ですよね。学会は。支持母体とかどうとかではなく、全く同じ。
いや、分かっているんですけれどね。改めて感じるわけです。
学会員さんたちが必死になって法戦やってる姿を、最近になってテレビでもたまに映されたりします。実際に私の母親の周りでも必死こいてやっているな～という雰囲気が伝わってきます。
そういうトコロから感じるものとはまた別の「一体感」がここにあります。
やっぱり末端が応援して公明党候補が当選して・・・というのは応援する側とされる側がいて、内輪のお祭り騒ぎとも言えなくはないんですが，演出としても別々の存在としてあるわけです。
けれど矢野さんが学会の国税問題に議員として対応し、学会側と綿密な打ち合わせがなされているこの状況は、どちらがどうというのではなく一体モノでしかないように思えます。敢えて言えば学会が常に上の地位ですが。
「ん？それがなに？」と思う人は学会員さんに多いことでしょう。
このことに危機感や疑問を抱く一般人の常識を理解しない、できないから、学会員さんのＦ取りはいつまで経っても迷惑行為でしかないのでしょう。迷惑以前に違法行為になる人もいますから、そこはちゃんと遵法精神でやってもらわないといけませんがね。
歴史に残るのはサミット終わりましたね。
10日程前、熱田神宮に参拝する機会があり、その帰り主人が道を間違えてしまい、不思議な事に、伊勢神宮の方向に走っていました。夕方だったのですが、ギリギリ間に合うので、これも何かの縁、来なさいと言われてるのかなと思い、突っ走りました。外宮、内宮、小走りに歩きながら、行ってきました。感謝とご挨拶。凛した空気と、木々の匂い、短い時間でしたが心洗われました。
沢山の全国から警察官が守っおられました。車検問されましたが、お疲れ様ですと、挨拶しながら回りました。
各国のリーダーが来られる場にいた事を、誇り思います。広島は、まだ行ってませんので、行ってみようと思います。
先日、ご近所の方が亡くなり葬儀に行ってきました。数年ぶりに、喪服に袖を通したのですが、ボンレスハム状態です。息子に、背中のチャックを閉めてもらいましたが、無理やでと言われました。それしかないもんですから、必死で着て行きました。天寿を全うされた方でしたので、お疲れ様でしたという気持ちで出てましたら、「あら、招き猫さん、お元気？」と
えっと振り向くと、議員さんの奥様でした。ギョッとしました。私の脱会を知らないのか、それとも、選挙の票の為か、とりあえず、一般常識の挨拶だけはして、葬儀が終わると急ぎ足で、そそくそと帰りました。あ～怖、くわばら、くわばら。
学会員と喋るのが、うっとうしいと言うより、早く、ボンレスハム状態から、開放されたかったのです。あはは。脱いだら、すっとしました。
気を悪くされたかな。奥様は、あっさりされてて、幹部ずらされてなくて、嫌いではないのですが、あえてお話する事もないですしね。目を付けられたら、怖いですし、なにせ、へたれもんですから。
今は、ひっそりしておこうと思っております。
もうすぐ選挙ですよね。
学会員さん、うちには、こないでね。
では、又。
クロさん、歴史に残る、サミット ですね。夕方になると、老眼が。
梅雨の季節になりますが、体調に、気をつけて、ブログ運営、仕事、頑張って。
頑張りすぎずに、頑張って。^_^
今回のサミットは色々意味のあるものになりましたね。
まずは懸念されていたテロなどがなく無事に終わって何よりでした。
各国の首脳が伊勢神宮を訪れ参拝したのも、過去の戦争の歴史から見るととても多きなものだったと思います。
驚くことに日本の神道を危険視する外国の方は、想像以上に多いらしいですからね。
また、オバマ大統領が広島で資料館を訪れたのも、実は予定になかったものを無理やりねじ込んで実現させた１０数分であったと知って、それはとても有難いことだったと感謝しています。
私は広島（～山口方面）は中学校の修学旅行で、資料館も訪れました。
しかしあまりじっくり見学するコースではなかったようで、教科書などで見知った展示内容だけでしたね。
本当はもっと悲惨場面を伝える展示もあったと後から知りました。
大人になってから見学すると、また違った感じ方ができるのでしょうね。
オバマさんの来訪でこれから海外の方も多く訪れるようになるのではないでしょうか。
アメリカの正義の元、早く戦争を終わらせるための最善策であり慈悲だったという解釈が海外では主流です。
オバマさんのスピーチでもありましたが、今すぐに無くすことはできなくても根絶に向けての努力を重ねるべきであり、この戦勝国がばら撒いた都合のいい歴史解釈も正しく解していく努力を積み重ねていかなければならないと思います。
選挙の近くで学会員さんに会ったら身構えてしまいますよねｗ
それでなくても身構えそうなのにｗ
議員さんの奥さんは脱会を知らなかったのか、それでも今までと変わらないお付き合いがしたいと思っていたのかは定かではありませんが、そう思わせてしまう創価学会のこれまでの姿勢があるんですよね。
前にも書いたことがあると思いますが、社会において学会員さんの評判を貶めているのは、現実にいる学会員さんたち一人ひとりの振る舞いにあります。
選挙だからと言って身構えられるような行為は、してはならないということですよね～。