『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

疲れた・・・・

2018年05月27日 | Weblog

今日は朝からサッカーの試合、その後はとんぼ返りして、シャワーを浴びてから、
劇団の稽古に出かけるという、ハードスケジュールだった。

試合は、三多摩大会に出場するチームを決める2回戦の決定戦。
相手は市民大会でも、壮年大会でも決勝で当たった宿敵『ホリデーOB』
市民大会決勝
当初9時半キックオフの予定だったが、審判団や相手チームに申し入れて、
15分前倒しの試合開始にしてもらった。

試合はうちが圧倒的に攻めていたのに、ディフェンスのパスミスから、
相手にボールが渡ってしまい、前に出ていた僕の位置を見た相手が、
頭を越えるシュートを放ち、それがネットを揺らして先制を許した。
その後は再び、うちがボール支配し続けたけれど、相手は引いて守り
決定的な場面も、相手GKのファインセーブなどで得点を奪えずに、
そのまま1点ビハインドで前半終了。

久しぶりにビハインドで迎える後半。
この試合は35分ハーフなので、40歳以上の壮年には体力的にちょっとしんどい。
案の定、相手は後半からガタッと足が止まり、うちが優勢になる。
まず、エースのナベちゃんから点取り屋のKGが同点弾を押し込む。
その後もシュートを放つけれど、なかなか枠を捉えられずに居たら、
またもやパしミススから、相手にチャンスを与える。
それでも何とか失点を免れて、逆にうちが再び攻めたてて逆転弾が決まった。

その後も、パスミスから危ないシーンがあったけれど2-1のまま試合終了。
次回は引き分けでも勝利は手に出来る。

試合が早く終わったので、急いで高速道路を使って帰宅。
帰宅してシャワーを浴びて、着替えて稽古に出かけた。
幸い、稽古に到着したのは15分遅れで済み、稽古もまだ唄の練習中。
小さな会議室を使って、2時から芝居の稽古が始まった。

台本も書きかえられて、1幕の終わりが少し後ろの場面になった。
1幕の最後は僕と相手役の二人だけでやるはずだったのだけれど、
どうもそれだと芝居の切れ目としては中途半端な気がしていたので、
個人的には納得、芝居的には助かった感じかな?
でも、お陰で2幕は殆ど出番らしきものが無くなった。
強いて上げるとしたら男性陣が唄う曲の前後くらい。
今回の芝居はそんなに重要な役じゃないですから良いですけど・・・・(笑)

夕方、音楽担当の大塚先生と、歌唱指導の石崎先生がいらっしゃった。
先生が来ると緊張する人が居て、普段でさえおぼつか無い芝居をしている人が
決まってミスを連発して、芝居の流れが止まってしまう。
まぁ、これも稽古が進んで自信が着けば直る事なんですけどね。

男性の唄の方は大塚先生に聴いて貰ったら、
『もうちょっとテンポが早くても良いね』と言われて、ちょっと安心。
実は男性陣の曲は、思ったよりテンポが遅く、リズムが取りにくい。
ただでさえリズム音痴、出遅れなどでまとめるのが大変なオジサン軍団。
とりわけ『足かせ三兄弟』の『問題爺』たちは、振り付けも含めて、
僕らが教えなくちゃならないから大変なのです。

今日は朝早くからサッカーの試合と稽古をこなしたので
流石に疲れました。

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