『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

タトゥーは大嫌い

2018年10月11日 | Weblog

最近、スポーツ番組を見ていて感じること。
今日は女子バレーボールの試合だった。
相手は強豪国のブラジル。

何か不快な感じを抱いたのは、女子選手の腕や背中に彫られた『タトゥー』。


僕はこの『タトゥー』を施した人間は好きじゃない。
言い方を変えて、なんかファッションにしてるけど、所詮は『刺青(入れ墨)』でしょ?

元々は人間以外の家畜やペットに対して個体認識のために、
入れ墨や焼印が行われて来たと言う歴史があり、かつての欧米では囚人の管理用に
広く『刺青(入れ墨)』が用いられたという。
江戸時代には左腕の上腕部を一周する1本ないし2本の線(単色)の入れ墨を施し
刑罰が科せられ『前科者』と言う事を一生背負わされたという歴史がある。

日本では『刺青』を『紋身(もんしん)』または『紋々』とかいう呼び方をして、
『やくざ者』の代名詞みたいになっていて、暴力団員が威勢を示す手段として
入れ墨を用いてきた。
とてもじゃないが『堅気』の世界のものじゃない。

何よりも、そんなものを子供の目に晒すなんて事は僕には考えられなかった。
昨今のサッカー界で活躍するメッシやネイマール、かつてのベッカム、イブラヒモビッチが
全身に刺青を入れて、観客に晒している姿を見ると、がっかりするのです。

刺青は一生跡が残る、だから犯罪者の体に刻み込まれたものだと言うのに。
ましてや女性が・・・・
女性が刺青を入れちゃいけないと言う訳じゃないが、何だかねぇ…
僕には『美しい』とか、心を動かされるようなことは一切ないですね。

刺青を入れた人は『献血』が出来ない。
同じサッカー選手でも『CR7』こと、ポルトガル代表のクリスチアーノ・ロナウドは
献血をするために、体に刺青を一切入れないと聞く。

是非はともかく、僕は刺青が大嫌い。
刺青を入れている人間とは、何処か距離を置きたいと思っている人間です。

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