『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団ステージドア:振り付け②

2010年04月25日 | Weblog
今日も昨日に続いて振り付けです。
実は、サッカーの試合が昼間にあって、
稽古も夕方6時半までと言うので、今日は稽古を
休もうと思っていたのですが、前日に劇団の姉様から
メールで「明日はM7の振り付けです」と言う連絡があって
そのシーンに出る予定の僕はちょっと気持ちが揺らいだのです。

サッカーの試合は、若手の社会人リーグ。
人数が揃うみたいなので、無理してゆく必要も無いというわけで
前の日に電話で仲間に休むと伝えてあった。
それで、今日は最初から参加したと言うわけ。

前日の振り付けを先生に見て頂いたのだけれど、
今日はアキレス腱のオジサンがお休みなので、その代わりに
今回新しく入ったN原さんと言う若手の女性が入っての練習。

この子は僕のアイドルだったアカリちゃんが個人的な都合で
劇団を辞めたので、その代わりに急遽やってきた女性。
アカリちゃんと同じ演劇の学校を出て、加藤賢一事務所に居た子。
今はバレエの先生をしながら、将来は演劇の道に進むのかな?

アイドルだったアカリちゃん

は、芝居もダンスも上手で
いつも憧れの目で見ていたから、大先輩のOさんからは
「お前さんは、アカリにぞっこんだからなぁ・・・・」と
いつもからかわれて居た次第。
まんざら嘘じゃないので、僕も「そりゃ、そうですよ」と
いつも公言していた。

そして今回のN原さん。
バレエの先生だけあって、動きが凄くしなやかなんです。
芝居の方は、まだちょっと堅さがあるけれど、
それもそのうち解れて、頭角を現してくるでしょう。

その彼女が、ダンスの時に僕の横に来た。
みんなで肩を組むところで、僕の手が彼女の肩甲骨の辺りに触れた。
な・・何と、マシュマロを触ったような感触。
前出のアカリちゃんも、しなやかなボディーをしていましたが
ダンサーなのにテッコンドーをやっていた彼女のボディーは、
柔らかい事に変わりは無いのだけれど、肩や腕に触れたときの
感触は柔らかいけれど弾力がある、さながら餅菓子の餅。

だからN原さんのマシュマロみたいな感触はきっとバレエの人の
物なんだろうなと、思ってしまったのです。
いえ、ここまでですよ・・・・
単なる感想で、エロオヤジのスケベ心なんて微塵もございません・・・

ここ一年ほど、夜中にやっているバレエにはまっちゃって、
先日もモスクワボリショイバレエの「パリの炎」
やら
パリ・オペラ座バレエ公演の「三角帽子」やらをこっそり観ているので
バレリーナの、あの軽い身の感じって、もしかしてこんなところから
始まっているんだろうかと、思ってしまったのであります。

しかし、やっぱり若い女性のしなやかな体は素晴らしいですなぁ・・・
おっと、完全にエロオヤジになってしまいました・・・
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