こんにちは
リニューアル後、気になっていた温泉施設「あがんなっせ」さんを取材してきましたので、早速ご紹介します。
以前の菊南温泉をイメージしていると、びっくりしますよ!
![Dsc_0001 Dsc_0001](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c2/1f7d473d00c480932e85c134b1818a66.jpg)
駐車場も広々!
駐車場から入口までの歩道には傾斜がありますが、車いす自走でも大丈夫なレベルです。心配な方は入口の車寄せで降車するといいでしょう。
早速中へ入ります。
玄関にもスロープがあり、施設内はバリアフリーです。
また、施設内はほとんどが畳敷きですが、移動し難いという柔らかさではありません。
貸し車いすもありますので、普段は杖を使う方も広い館内を移動するので車いすを借りてゆっくり過ごすのもいいですね。
![Dsc_0010 Dsc_0010](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8d/d69a7c1ecee2efe4edecf5bece553e19.jpg)
![Dsc_0013 Dsc_0013](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9c/46f3e724e80eacdd03d2e5e4adb60ac8.jpg)
受付を済ますと、専用ロッカーの鍵と館内着やタオル、チムジルバンという温浴施設専用の服などを借りれます。
![Dsc_0141 Dsc_0141](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/46/6292832a04536dfadf325f33d61b5cc0.jpg)
![Dsc_0144 Dsc_0144](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ef/7238c7e4393d74be0a88ea813aeb476c.jpg)
館内での飲食や会計は、鍵についているバーコードで清算できます。チェックアウトの時にお支払い。
財布を持ち歩かなくていいので、とっても便利!
さて、まずは大浴場から。
広いロッカールーム。大きなソファーがあるので、車いすユーザーも脱衣しやすいですね。これがあると助かります。
![Dsc_0053 Dsc_0053](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1e/e34f64ea5bd0835b1cb8e42ad8e1f69c.jpg)
![Dsc_0051 Dsc_0051](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/03/b57fc3cce1bdabc4b599275f54c6a9a1.jpg)
脱衣場から浴室まで一切段差はありません。
それぞれの入口の幅も十分で、車いすでの不便さは感じませんよ。
浴室も広いですねー!
![Dsc_0019 Dsc_0019](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c8/5d3eb0ab4ed6daa3d74291561fbb095b.jpg)
![Dsc_0022 Dsc_0022](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/47/2ebf27f2cd01c4c1918ecd97bdfa1b74.jpg)
![Dsc_0024 Dsc_0024](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a8/7329d726d6e76483e0a54d37cc4847ac.jpg)
![Dsc_0028 Dsc_0028](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e8/a5ce5fb50d46df32286e25200dbf742b.jpg)
![Dsc_0029 Dsc_0029](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e4/853516d8ce96ccdb35d240594e5f3c1d.jpg)
シャワーチェアももちろん設置してあります。利用される時にスタッフの方に声をかけると、シャワーまで運んで下さいます。
こういう心遣いがうれしいですね!
![Dsc_0027 Dsc_0027](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/fc/a4cdfe1ccaac1455575e345e2e284335.jpg)
露天風呂も居心地よさそうです。
なんだか南国のリゾートのような雰囲気。一般の温泉施設とはちょっと違いますね。ゆったり過ごせそうです。
![Dsc_0032 Dsc_0032](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3a/755007c872bb5fa8f845cd34d6ff0375.jpg)
![Dsc_0033 Dsc_0033](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a1/02f78768df8d6595b41104e30ade5eaf.jpg)
ただし、ちょっと気をつけて頂きたいのは、露天風呂入口の幅です。
僕の車いすはかなりコンパクトですが、結構ギリギリ。介助用車いすではちょっと厳しいかもしれませんね。
![Dsc_0042 Dsc_0042](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8c/4f8b1de476cbdc92e8bfd03ece15f568.jpg)
次に家族風呂。家族風呂は大浴場と違い、別料金が発生しますが、館内のその他の施設を利用しないのであれば、家族風呂だけの利用も可能です。
まずは、一般の浴室。
ここでも十分バリアフリーの状態ですよ。
![Dsc_0102 Dsc_0102](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ba/221607d30acb2f3b0f846455dea57bc5.jpg)
![Dsc_0107 Dsc_0107](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6e/120f566825d3e541c967d957dcdcbc46.jpg)
![Dsc_0110 Dsc_0110](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/94/6143f2b71de8698b1d479419b518faa6.jpg)
浴槽の縁も高めなので、車いすからの移乗もしやすい感じですね。
![Dsc_0109 Dsc_0109](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8a/254abdac2cf54db9be57242b929c4c1c.jpg)
続いて、話題のバリアフリーの家族湯。親孝行風呂という名前がついています。その名の通り、高齢者や車いすユーザーでも使いやすいよう、様々な配慮がありますよ。
![Dsc_0124 Dsc_0124](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/21/86cfc9ab68b76da8adfeb58225d0bc91.jpg)
広めの脱衣所。ここにもソファーがありますので、助かります。
![Dsc_0126 Dsc_0126](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e0/1c61a28436b3486d250e0009addaa4fa.jpg)
大きな浴槽は二つに分かれていて、真ん中に車いすから移乗するためのスペースが半円状に設けられています。
ここに移乗する事で、左右どちらの浴槽にも入りやすくなるんです。すばらしいアイデアですね!
![Dsc_0130 Dsc_0130](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/90/1d9ae7655849d64b1483acb693a9885d.jpg)
![Dsc_0131 Dsc_0131](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6d/7107b398e496b73b1ca9b59064720843.jpg)
![Dsc_0139 Dsc_0139](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8a/34fb03cf7e981a3159cf86a9d249d995.jpg)
洗い場も使いやすいですよ。シャワーチェアは最初から設置してあります。
![Dsc_0137 Dsc_0137](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/69/aa0392e0ff6e6e2de5a5a742b7e893c0.jpg)
それでは、とってもめずらしい韓国で大人気の低温サウナ「チムジルバン」をご紹介しましょう!
![Dsc_0062 Dsc_0062](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e2/dd949f527c1e1c074a6d840d90f7f303.jpg)
この施設は男女それぞれのお風呂からも繋がっていて、専用の服を着て利用します。
室内はとても広く、思い思いにゆったり過ごしながら汗を流します。
右側の設備が火釜。部屋全体に熱気が行きわたり、身体がぽかぽかしてきます。
この施設の特徴は、汗の質が徐々に変わる事。最初は普通の汗をかきますが、だんだんサラサラの汗に変わって行くそうです。
![Dsc_0066 Dsc_0066](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f3/3664e79988e51bae751f7d9063088058.jpg)
自分の好みで火釜に近い位置で横になって過ごしてもいいし、少し離れたところでゆっくり汗をかいてもいいとのこと。
さらに、岩盤浴用の設備もあります。個室みたいになっているので落ち着いて横になれそうです。
![Dsc_0068 Dsc_0068](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d9/b9dc7ac7eb2a4959a9620cad79db90ed.jpg)
男女とも利用できる施設ですが、横になる女性のために、岩盤浴の施設は2階に女性用が設けられています。これなら女性が一人でも安心ですね。
![Dsc_0069 Dsc_0069](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c6/bbc14019ca59ff438bd7c61ae90e5a99.jpg)
![Dsc_0070 Dsc_0070](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c3/2e73d8a0363a3826ece7fba7e721d9fc.jpg)
室内には岩塩の壁があります!ここからマイナスイオンが出るそうで、複合的な効果が期待できるとのこと。なんだかずいぶん身体に良さそうな感じです。
![Dsc_0072 Dsc_0072](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c9/5deb89dcb2b15e9a164a35457cace22d.jpg)
さて、お風呂を楽しみ、汗をしっかりかいたら、ゆっくり休憩したいですね。
そんなときは、この休憩室を利用できます。
![Dsc_0093 Dsc_0093](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/dd/2b8933cd8d66a6734686247bd467b715.jpg)
それぞれのシートにモニターが付いていて、好きな番組を楽しみながらのんびり過ごせます。もちろんほぼ水平にまでリクライニングしますので、仮眠もOK。さらに手元のボタンでスタッフにお願いすると飲み物や軽食も持ってきてもらえます。まさに至れり尽くせり!
漫画や小説もあり、ゆっくり身体と心を休ませることが出来ますよ!
![Dsc_0094 Dsc_0094](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/48/a150960a82b7af0a5edf5b1d1aa15a16.jpg)
本格的にお腹がすいたらこちら。
レストランから広島風お好み焼き、イタリアンまで、本格的な料理を楽しめます。
経営されている会社が広島の会社ということで、お好み焼きも広島風なんだそう。
シェフが作る料理は、冷凍とは全く違うものですから、お風呂からサウナ、休憩に食事と全てそろっている施設なんですよ。
![Dsc_0078 Dsc_0078](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/eb/acd9b0a98909c9c083c15364545dc277.jpg)
![Dsc_0087 Dsc_0087](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d1/a1d17c924638fcba416429da7ae1a8a5.jpg)
![Dsc_0088 Dsc_0088](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9a/b6cde6e843d61157f6ae6353b8574d50.jpg)
一度入館料を払って中に入ると、大浴場、チムジルバン、休憩施設は自由に利用できます。時間の制限はありませんので、営業時間内であれば、どれだけのんびり過ごしても大丈夫。飲食代金は前述した通り、鍵についたバーコードでチェックして、最後に清算です。
このシステムの入浴施設は都市圏にもいくつか出来ていますが、価格的にはとても安い料金設定だと思います。
理由の一つが自前の温泉を持っている、ということでしょうね。
女性が一人で利用する事も多いというのも、頷けます。清潔で落ち着いた雰囲気と、スタッフの目配りが効いた安心が感じられます。
今までの菊南温泉のイメージを一度で払しょくされる取材でした。
もちろん、多目的トイレも随所に設置されていますので、安心ですよ。
![Dsc_0082 Dsc_0082](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/1c/3ef09658a802000ea7262a5ba4d09169.jpg)
自分への御褒美に、一人で行くのもいいですし、家族や友人とゆったり過ごすのもいいでしょう。
とにかく、一度行ってみて下さい。
目から鱗ですよ!
気になる料金体系はこちら!
![Dsc_0006 Dsc_0006](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8e/ca44f6507728587c38c409f19e1ebfaf.jpg)
自信を持っておススメします。地元の方も是非体験してみて下さい。
菊南温泉スパリゾート あがんなっせ
ホームページ http://agannasse-spa.jp/
〒861-5517 熊本県熊本市北区鶴羽田3丁目10番1号
【営業時間】朝10:00~深夜1:00
【TEL】096-344-1126(いいふろ)
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リニューアル後、気になっていた温泉施設「あがんなっせ」さんを取材してきましたので、早速ご紹介します。
以前の菊南温泉をイメージしていると、びっくりしますよ!
![Dsc_0001 Dsc_0001](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c2/1f7d473d00c480932e85c134b1818a66.jpg)
駐車場も広々!
駐車場から入口までの歩道には傾斜がありますが、車いす自走でも大丈夫なレベルです。心配な方は入口の車寄せで降車するといいでしょう。
早速中へ入ります。
玄関にもスロープがあり、施設内はバリアフリーです。
また、施設内はほとんどが畳敷きですが、移動し難いという柔らかさではありません。
貸し車いすもありますので、普段は杖を使う方も広い館内を移動するので車いすを借りてゆっくり過ごすのもいいですね。
![Dsc_0010 Dsc_0010](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8d/d69a7c1ecee2efe4edecf5bece553e19.jpg)
![Dsc_0013 Dsc_0013](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9c/46f3e724e80eacdd03d2e5e4adb60ac8.jpg)
受付を済ますと、専用ロッカーの鍵と館内着やタオル、チムジルバンという温浴施設専用の服などを借りれます。
![Dsc_0141 Dsc_0141](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/46/6292832a04536dfadf325f33d61b5cc0.jpg)
![Dsc_0144 Dsc_0144](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ef/7238c7e4393d74be0a88ea813aeb476c.jpg)
館内での飲食や会計は、鍵についているバーコードで清算できます。チェックアウトの時にお支払い。
財布を持ち歩かなくていいので、とっても便利!
さて、まずは大浴場から。
広いロッカールーム。大きなソファーがあるので、車いすユーザーも脱衣しやすいですね。これがあると助かります。
![Dsc_0053 Dsc_0053](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1e/e34f64ea5bd0835b1cb8e42ad8e1f69c.jpg)
![Dsc_0051 Dsc_0051](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/03/b57fc3cce1bdabc4b599275f54c6a9a1.jpg)
脱衣場から浴室まで一切段差はありません。
それぞれの入口の幅も十分で、車いすでの不便さは感じませんよ。
浴室も広いですねー!
![Dsc_0019 Dsc_0019](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c8/5d3eb0ab4ed6daa3d74291561fbb095b.jpg)
![Dsc_0022 Dsc_0022](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/47/2ebf27f2cd01c4c1918ecd97bdfa1b74.jpg)
![Dsc_0024 Dsc_0024](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a8/7329d726d6e76483e0a54d37cc4847ac.jpg)
![Dsc_0028 Dsc_0028](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e8/a5ce5fb50d46df32286e25200dbf742b.jpg)
![Dsc_0029 Dsc_0029](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e4/853516d8ce96ccdb35d240594e5f3c1d.jpg)
シャワーチェアももちろん設置してあります。利用される時にスタッフの方に声をかけると、シャワーまで運んで下さいます。
こういう心遣いがうれしいですね!
![Dsc_0027 Dsc_0027](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/fc/a4cdfe1ccaac1455575e345e2e284335.jpg)
露天風呂も居心地よさそうです。
なんだか南国のリゾートのような雰囲気。一般の温泉施設とはちょっと違いますね。ゆったり過ごせそうです。
![Dsc_0032 Dsc_0032](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3a/755007c872bb5fa8f845cd34d6ff0375.jpg)
![Dsc_0033 Dsc_0033](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a1/02f78768df8d6595b41104e30ade5eaf.jpg)
ただし、ちょっと気をつけて頂きたいのは、露天風呂入口の幅です。
僕の車いすはかなりコンパクトですが、結構ギリギリ。介助用車いすではちょっと厳しいかもしれませんね。
![Dsc_0042 Dsc_0042](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8c/4f8b1de476cbdc92e8bfd03ece15f568.jpg)
次に家族風呂。家族風呂は大浴場と違い、別料金が発生しますが、館内のその他の施設を利用しないのであれば、家族風呂だけの利用も可能です。
まずは、一般の浴室。
ここでも十分バリアフリーの状態ですよ。
![Dsc_0102 Dsc_0102](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ba/221607d30acb2f3b0f846455dea57bc5.jpg)
![Dsc_0107 Dsc_0107](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6e/120f566825d3e541c967d957dcdcbc46.jpg)
![Dsc_0110 Dsc_0110](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/94/6143f2b71de8698b1d479419b518faa6.jpg)
浴槽の縁も高めなので、車いすからの移乗もしやすい感じですね。
![Dsc_0109 Dsc_0109](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8a/254abdac2cf54db9be57242b929c4c1c.jpg)
続いて、話題のバリアフリーの家族湯。親孝行風呂という名前がついています。その名の通り、高齢者や車いすユーザーでも使いやすいよう、様々な配慮がありますよ。
![Dsc_0124 Dsc_0124](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/21/86cfc9ab68b76da8adfeb58225d0bc91.jpg)
広めの脱衣所。ここにもソファーがありますので、助かります。
![Dsc_0126 Dsc_0126](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e0/1c61a28436b3486d250e0009addaa4fa.jpg)
大きな浴槽は二つに分かれていて、真ん中に車いすから移乗するためのスペースが半円状に設けられています。
ここに移乗する事で、左右どちらの浴槽にも入りやすくなるんです。すばらしいアイデアですね!
![Dsc_0130 Dsc_0130](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/90/1d9ae7655849d64b1483acb693a9885d.jpg)
![Dsc_0131 Dsc_0131](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6d/7107b398e496b73b1ca9b59064720843.jpg)
![Dsc_0139 Dsc_0139](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8a/34fb03cf7e981a3159cf86a9d249d995.jpg)
洗い場も使いやすいですよ。シャワーチェアは最初から設置してあります。
![Dsc_0137 Dsc_0137](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/69/aa0392e0ff6e6e2de5a5a742b7e893c0.jpg)
それでは、とってもめずらしい韓国で大人気の低温サウナ「チムジルバン」をご紹介しましょう!
![Dsc_0062 Dsc_0062](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e2/dd949f527c1e1c074a6d840d90f7f303.jpg)
この施設は男女それぞれのお風呂からも繋がっていて、専用の服を着て利用します。
室内はとても広く、思い思いにゆったり過ごしながら汗を流します。
右側の設備が火釜。部屋全体に熱気が行きわたり、身体がぽかぽかしてきます。
この施設の特徴は、汗の質が徐々に変わる事。最初は普通の汗をかきますが、だんだんサラサラの汗に変わって行くそうです。
![Dsc_0066 Dsc_0066](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f3/3664e79988e51bae751f7d9063088058.jpg)
自分の好みで火釜に近い位置で横になって過ごしてもいいし、少し離れたところでゆっくり汗をかいてもいいとのこと。
さらに、岩盤浴用の設備もあります。個室みたいになっているので落ち着いて横になれそうです。
![Dsc_0068 Dsc_0068](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d9/b9dc7ac7eb2a4959a9620cad79db90ed.jpg)
男女とも利用できる施設ですが、横になる女性のために、岩盤浴の施設は2階に女性用が設けられています。これなら女性が一人でも安心ですね。
![Dsc_0069 Dsc_0069](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c6/bbc14019ca59ff438bd7c61ae90e5a99.jpg)
![Dsc_0070 Dsc_0070](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c3/2e73d8a0363a3826ece7fba7e721d9fc.jpg)
室内には岩塩の壁があります!ここからマイナスイオンが出るそうで、複合的な効果が期待できるとのこと。なんだかずいぶん身体に良さそうな感じです。
![Dsc_0072 Dsc_0072](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c9/5deb89dcb2b15e9a164a35457cace22d.jpg)
さて、お風呂を楽しみ、汗をしっかりかいたら、ゆっくり休憩したいですね。
そんなときは、この休憩室を利用できます。
![Dsc_0093 Dsc_0093](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/dd/2b8933cd8d66a6734686247bd467b715.jpg)
それぞれのシートにモニターが付いていて、好きな番組を楽しみながらのんびり過ごせます。もちろんほぼ水平にまでリクライニングしますので、仮眠もOK。さらに手元のボタンでスタッフにお願いすると飲み物や軽食も持ってきてもらえます。まさに至れり尽くせり!
漫画や小説もあり、ゆっくり身体と心を休ませることが出来ますよ!
![Dsc_0094 Dsc_0094](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/48/a150960a82b7af0a5edf5b1d1aa15a16.jpg)
本格的にお腹がすいたらこちら。
レストランから広島風お好み焼き、イタリアンまで、本格的な料理を楽しめます。
経営されている会社が広島の会社ということで、お好み焼きも広島風なんだそう。
シェフが作る料理は、冷凍とは全く違うものですから、お風呂からサウナ、休憩に食事と全てそろっている施設なんですよ。
![Dsc_0078 Dsc_0078](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/eb/acd9b0a98909c9c083c15364545dc277.jpg)
![Dsc_0087 Dsc_0087](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d1/a1d17c924638fcba416429da7ae1a8a5.jpg)
![Dsc_0088 Dsc_0088](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9a/b6cde6e843d61157f6ae6353b8574d50.jpg)
一度入館料を払って中に入ると、大浴場、チムジルバン、休憩施設は自由に利用できます。時間の制限はありませんので、営業時間内であれば、どれだけのんびり過ごしても大丈夫。飲食代金は前述した通り、鍵についたバーコードでチェックして、最後に清算です。
このシステムの入浴施設は都市圏にもいくつか出来ていますが、価格的にはとても安い料金設定だと思います。
理由の一つが自前の温泉を持っている、ということでしょうね。
女性が一人で利用する事も多いというのも、頷けます。清潔で落ち着いた雰囲気と、スタッフの目配りが効いた安心が感じられます。
今までの菊南温泉のイメージを一度で払しょくされる取材でした。
もちろん、多目的トイレも随所に設置されていますので、安心ですよ。
![Dsc_0082 Dsc_0082](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/1c/3ef09658a802000ea7262a5ba4d09169.jpg)
自分への御褒美に、一人で行くのもいいですし、家族や友人とゆったり過ごすのもいいでしょう。
とにかく、一度行ってみて下さい。
目から鱗ですよ!
気になる料金体系はこちら!
![Dsc_0006 Dsc_0006](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8e/ca44f6507728587c38c409f19e1ebfaf.jpg)
自信を持っておススメします。地元の方も是非体験してみて下さい。
菊南温泉スパリゾート あがんなっせ
ホームページ http://agannasse-spa.jp/
〒861-5517 熊本県熊本市北区鶴羽田3丁目10番1号
【営業時間】朝10:00~深夜1:00
【TEL】096-344-1126(いいふろ)
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