腹心の とも

繋がった！再び繋がった！

５年程前に失ってしまったご縁が、
また、繋がった！

あるかたと、訳があって、離れてしまったのだけれども、
２日前にある理由があって、繋がった。

なんとその方も、私とまた繋がりたいと思って下さっていた矢先の事だったらしく、
なんとも不思議で嬉しい出来事が起こりました。


この方とは、最初から、とても、強くて、深い　ご縁を感じていました。
でもこの方との関係をなんと表現したらいいのだろう？
”友達”　と呼ぶのも先輩なので失礼だし、
でも”先輩”　というのも少し違う、
どのカテゴリーにも当てはまらない程のご縁を感じていました。


ある日、
”腹心の友”という言葉が目に入ってきた。

”あ！これだ！これが一番近い表現かもしれない”と思ったのです。
この言葉は、村岡花子さんが作った言葉なのか
それとも昔も今も良く使われているものなのかは知らないのですが、
なんとも心がじ～んとする素敵な言葉です。
（タイトルを”とも”としたのは、やはり、”友達”では、失礼だと思っているから、平仮名にしました。）

（今これを書いている途中で思いついたのですが、
”魂のとも”の方がしっくり来るかな。
でも、タイトルは、”腹心のとも”にしておきます。素敵な言葉なので。）


それにしても、やっぱり、”ご縁”というものはあるんだなと実感しました。
ご縁のある方とは、必ず繋がるんだと。
自分が社交的であろうが、なかろうが、
いろんな場所に出かけようが、家に閉じこもっていようが、
時がきたら繋がるんだと。

（勿論、積極的に友達などを作ろうとすること、
つまり”ご縁作り”を否定しません。
自分からご縁を作ることもできるとも思います。）


そして、何があっても誠意を持って、正直にお付き合いしてきて良かったと、間違いなかった、と思いました。
気持ちは、必ず相手に伝わる、
時間がかかっても伝わると改めて感じた嬉しい出来事でした。


でも、まだまだ、未熟で、もがいている私です。
青山繁晴さんの”脱私即的”のお言葉に励まされている、どうしようもない私ですが、
頂いたご縁を大事にするためにも精進しなきゃと新たに思うのでありました。


このブログを今読んでくださっている
皆さんとも見えないご縁で繋がっているのだろうと思っています。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
そして、良いご縁が訪れますように・・・
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
そして、皆さんに良いご縁が訪れました。
（それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と現在形／現在完了形で断言しました。）



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