心がさみしくなった時

先日、とっても心地の良い幸福感に包まれた話を少ししました。

幸福感、心地いい…。
それは、とっても愛されている感覚だったんですよね。
ものすごく、無償に愛されている…。

私達は、こんなにも愛されている存在なのに、
この世に生まれて来て、その事を忘れさせられているのかも知れません。

何をして来たか、何をしているのか、何をしようとしているのか、
そんな事は、全く関係なく、
誰もが、愛されている存在だと思います。

本来は、私達は、完璧な存在なのに、不完全な状態で産まれ来たのではないかと思うのです。
凶悪犯罪を犯してしまった人も、
本当は、完璧な存在なのだと思うのです。

性格の良く無いあの人も、本来は、完璧な存在なのに、
好かれない”役”として産まれて来たのかも知れない。


失恋したり、喧嘩したり、裏切られたり…。
人間関係に悩む時、

苦手な相手でも、その人も間違いなく愛されている存在であると思えば、
もっとその相手を尊重出来る気持ちになれるかも？
その人の幸せを願える事が出来れば、
心も少しは穏やかになるかも？

自分も、やっぱり間違いなく愛されている存在だと思えば、
自分を責めたりせず、自信を持って、前向きに生きられるかも？


先日の記事を書いている時に、
ふと、自身の心の在り様を正さないといけないと、改めて気付かされ、
またまた、ブログを書いていて良かったと思えたのでありました。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
（それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。）



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