気が向いたとき日記

日々の暮らしの中の出来事を気ままに綴っています。

[PC]ヾ(-Д-*)ウーン…

2012-09-26 11:52:36 | 日々のできごと

8月だったか・・・
PCの電源スイッチを入れたら突然この画面になった。
えっ、としばし呆然として固まっていたら
自動的に修復画面になったのでクリック。
結果・・・修復出来ませんでした。と出たような・・・?

これが毎回出る訳ではなく、通常に起動する場合もある。
最近のハードウェア・ソフトウェアの変更って・・・
特に変更はしてないような・・・
もう、この画面を見るだけで胃がキュッとなっていた。
いろんな所のQ&Aを見ても同じようなのはないし・・・

推奨の「スタートアップ修復の起動」って云うのじゃなく
その下の「Windowsを通常起動する」を選ぶと問題なく立ち上がる。
で、出るたびにこれで起動していたけど、
ずっとこれで起動していても良いものかと・・・
よくよく考えるに、Windowsの自動更新があった後で、
随分とたくさんのファイル更新があった。
まずはインターネットセキュリティサイトを見て
再インストロールをする。
これで大丈夫っ、と思っていたら、またまた例の画面。
ここじゃなかったんだ・・・

ああだこうだとやっている内に、
Javaと云うものの更新のお知らせが来た。
このJavaと云うもの、何なのか良く分からないながら
インストールしていた。
お知らせが来ると、良く見もせずにインストールをクリックしていたけど
今回は詳細を開いて見たら、旧バージョンをアンインストールせよと。。。
もしかしたらここか・・・
プログラム蘭を見ると二つのJavaが入っていた。
えっ、どっち・・・必要なら後でまた入れればいいやと二つとも削除した。
その後もう一回例の画面になったので、
修復復元をやって見ようとしたのが↓の画面。


最後に完了画面になったので再起動。
19日から通常に起動しているのでこれで大丈夫かな?

あのJava、解説を読んでも良く分からず
今の所なくても問題ないみたい。
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ファームレストラン

2012-09-19 17:03:30 | 日々のできごと
もう先週になりますが、
札幌のお隣江別市のセラミックアートセンターで、
オールドノリタケと云う陶磁器のコレクション展がありました。
19世紀末、主にアメリカに向けて輸出された
ノリタケの製品のコレクター若林経子さん所蔵の
食器、花瓶、壺など113組が展示されていました。



8月から開催されていたのにイマイチ知名度が低く、
入場者も伸び悩んでいたようで、
私が知ったのも終了10日ほど前でした。
これに関しての記事はもう一つのブログの方にも・・・

江別市は滅多に行くことがなく土地不案内。
行く前にランチの場所を数件探して置きましたが
アッシーさんの姪の希望で風の村と云う農園にある
ファームレストランに行くことになりました。
広い農園の敷地にぽつんと建っていたレストランの他に、
陶芸制作販売をやっているアトリエがあり
ここでは陶芸教室もやっているようでした。



レストランに入って直ぐの所は農産物の直売所、
お昼過ぎではほとんどの野菜が売り切れてました。
そして、レストランの中へ・・・
ワァ~ン響き渡る女性たちの話し声、見渡すと全部女性でした。
話す、話す、話す・・・オバサン。
私もオバサンだけど・・・思わずうるさいネって小声で。

私は、家では作らなくなったハンバーグを和風ソースで。
手作り感いっぱいのコーンスープと野菜サラダ、それに雑穀米のご飯。
小振りだけど厚みがあるハンバーグはあっさりしてました。
レストランで使っている食器はすべてこのアトリエの陶器でした。
ノリタケの絢爛豪華な食器とこのレストランのシンプルな陶器との、
相反する器の出合いであった一日でした。

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心地よい色のブルーでした。

2012-09-10 10:38:39 | 日々のできごと
昨日で終了した「東山魁夷展」、
最終日は混むと思って金曜日の夕方行って来ました。
金曜日は時間が延長されて19時まで開館されていますので
夕方であっても結構混んでいました。
少し前に行った友人は、頭越しでしか見られなかったと云っていたので
それに比べると良かったかなと・・・
最終日の日曜日は大雨になったので、
あの雨の中をどの位の方が見に行ったものか・・・
案外と空いていたかも知れないと。




東山魁夷の絵は、様々な所で目にはしていても
纏めて一度に見た事がありませんでした。
この度は、北海道では約20年ぶりと云う大規模な展覧会だそうで、
見に行こうと思ったのは年齢のせいでしょうか・・・
前期と後期ではかなりな作品が入れ替わったようで、
前期のも見るべきだったかなと思いましたが後の祭りです。

東山魁夷と云えば東山ブルーですが、
岩絵の具の群緑と云うのを使っているそうで、
作品によっては様々な色合いを持ったブルーは
しっとりと深く落ち着いた色でした。
ただ残念な事は、大部分の作品がアクリル板で覆われており、
色の濃い作品は見ている人が写り込んでいて、
鏡の中を見ているような感じでした。
作品の保護上、仕方がないのかも知れませんが・・・

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