(; °m°) アレマッ！の1月、その２

月半ばの土曜日の夜、屋根からの雪庇が剥がれて落ちた！

ガラスが割れる音もしたので急いで玄関の風除室に出て見たら

見事に1枚のガラスが雪とともに抜け落ちていた。

氷点下の土曜日の夜、どうしたら良いものかと・・・

残りの雪庇がまた落ちて来るかも知れないと

以前、カラスやらハチの巣の撤去を頼んだことのある便利屋さんに連絡。

屋根の雪落としもやっているとHPで見たので

事情を話すと10日後になると・・・

今年は特に屋根の除雪の依頼が多いらしい。

休日前の夜ではどうしようもないと、

取り合えず深夜2時半ごろに配達に来る新聞屋さんに万が一のことがあったらと

日曜日の朝刊は休んでもらう旨FAXを入れる。

それから玄関には入らないよう、用事のある方は電話で・・・と云う張り紙を貼る。

姪のやる事に、内心はそこまでやらなくてもと・・・心の声。

最後の頼み、マンションを管理してくれている人に連絡を取ると、

翌朝８時頃、駐車場の除雪を頼んでいる人と見に行くからと云ってくれ

午前中の内に、雪庇から風除室のガラス混じりの雪までを片付けてくれた。

お向かいのヤマちゃんも手伝ってくれて、ガラスも捨ててくれるって・・・

本当にご近所の親切、有り難いです。

修理には足場を組まないとならないそうで、その金額の方が大きい。

雪害で保険が出るので、一安心ですが。

(; °m°) アレマッ！の1月

今朝、出勤した姪から電話が入った。

家から道路1本渡った中通りの道で、車が埋まってしまったと・・・

スコップを積んでいないので持って来て欲しいと。

家にある剣先スコップを持って出たら、お向かいのヤマちゃんに会った。

で、訳を話すと一緒に行ってあげるからと

その方もスコップと砂を入れた袋を持って一緒に向かった。

車は道路に対して直角に、道を塞ぐ形で止まっていた。

この冬は雪に次ぐ雪で、

幹線道路はまだしも生活道路と云われる道の除雪が全くなっていない。

ザクザクの雪道の下は凍っているので

埋まってしまうと抜け出すのに一苦労だ。

例え四輪駆動車でも・・・

車体の下の雪を掻きだすやら、タイヤの下に砂を撒くやらで

通りかかった男性の力も借りて、数十分後にやっと抜け出せた。

その後、町内の方が雪掻きを持って現れたので

姪が、このあとどうしたら良いですか？と伺うと

埋まった穴の雪を除けなければ次の車がまた埋まるからと云われ

自宅にいったん帰った後で雪掻きを持って再び出て行った。

除雪業者不足だそうで、降雪10㎝で除雪が入っていたのが

この冬から20㎝で入ることになって

家の前の道も圧雪でだんだん高くなってしまっている。