明日風のケーキやさん

市街から西の方に、明日風と云う素敵な地名の所がある。
そこの住宅街に、美味しいケーキやさんがあると云うので行って来た。
住宅街の中にポツンとあるお店で、うっかりすると見過ごしてしまいそうな・・・



テーブル席が3つの、こじんまりとしたイートインもあってそこでコーヒーを飲みながら食べられる。
私はピスタッチオを使ったピスターシュ、姪は、丹沢の栗を使ったモンブランとキャレノワゼットの2個を注文。
さらにお店のサービスのクッキーも・・・



ここからは小樽も近いことだしと、一度は行って見たいと思っていた「雪あかりの路」に足を延ばしてもらう。
ちょうど小樽に入った頃に日が暮れて、運河沿いの道は大勢の人で溢れていた。
何箇所かの会場の内、小樽運河会場と旧国鉄の手宮線会場を散策。
こう云うイベントには音楽が付き物だけど、この雪あかりの路はひっそりと静かで、
歩く人々の話し声が、近くから遠くから聞こえて来るのも良い感じだねと。。。

(゜～゜)ふぅぅぅんの後日談

昨日、またまたパウダーファンデーションの話が出た。
あれがねぇ、、、固まっていると思ったのは見た目だけ・・・
使って見ると固まっていないのよね～教えてくれた姪のはちゃんと固まっているのにねぇ・・・と。。。

それで、買い直さないと駄目だわとデパートの化粧品売り場に行ったそう。
自分で取り替えない彼女は、内心嫌だわ～と思いながら・・・
ケースを開けてみた店員さん、「あっらぁ～～～！」と大きな声を発したと。
で、事情を話すと、ウチの製品はそうやっても固まらないと云われたそうで、
メーカーによって違いがあるみたいです。

ブラシでつけるファンデーションもありますが～と勧められて、
試してみたらすこぶる良いのでそっちに買い換えることにしたけど、
元のケースには入らないので、新たにケースごとに買うことになって売る方も売る方、
しっかりしているわ～だって。。。
自分では試してみる気もしなかったけど、メーカーによっては砕いても固まらないみたいですよ。

(゜～゜)ふぅぅぅん

固形のパウダリーファンデーションは、使っているうちに中心のみが減って来て
周りにわっかのように残ってしまう。

ある時、パウダリーファンデーションが周囲に残ってしまったものをどうしている？って声が。。。
わたしは砕いて使っていると云うと、そうそう、砕くと良いのよね～と。

わたしは少なくなったら新しいのを買って、化粧ポーチに入れて持ち歩き用にし、
ケースから取り出した古いのは自宅用に置いておいて、砕いて最後まで使っていると云うと、
細かく砕いたそれをラップで抑えると、元に戻るんだって見せてくれた。
確かに、きれいに平らになって固まっている。。。

だけど、自宅で使うなら砕いたままでも充分使えるよって云うと、
新規に購入したものとの交換は、お店の人にやって貰っているんだそうで、
今までは、完全に使い切っていないまま新しいのと交換していたらしい。
もったいない。。。

交換と云ったって簡単に出来るよね～と、７０代後半に掛かる人がボソッと呟いた。