(°m°;) アレマッ！

先々週のこと、

4羽のカラスがうちの周りをギャアギャアと喚きながら飛び交っていた。

時々、縄張り争いのバトルをやっているので、またかぁと・・・

しばらくして、玄関風除室のドアを開け放しに出てみると

道路に黒い物体が横たわっている。

えっ、カラスの死骸！？

うちの前だし・・・一瞬どうしたものかとちょっと考えあぐねていると、

ご近所の男性がビニールの袋を持ってきて回収してくれた。

電線に止まっているカラスがギャアギャアと鳴き喚いているので

ビニールの傘を差しながら戻っていった。

後で伺うと、一般のゴミではなく

動物の死骸を回収してくれるところがあるので

そこに連絡すると取りに来てくれるとか・・・　

バトルに負けて死んでしまったカラスは

うちの庭を我が家のようにしていたカップルの相棒であった。

毎年、巣を作られないようにカラスの行動を見ているのだけど

今年は結構長期間に渡って枝を何処かに運んでいたが

結局は巣作りを断念したみたいで・・・多分・・・

相棒を失ったカラスは、木から木へ飛び移っていたのは探している？

いつも止まっていたマンションのアンテナに

３日間ほどジッと止まっていたけど諦めたみたいで

今は止まることもなくなったし、訪れる回数も減った。

2羽でいるとギャアギャア（ハシボソガラスは鳴き声が悪い）とうるさいけど

話相手がいなくなったので、

１羽でひっそりと訪れていては庭を歩き回っている。

寂しそうだ・・・

＼(^=□=^)／マスクシテマス

新型コロナで緊急事態宣言が発せられてから

内科通院は薬の出せる最大日数の7週間ごとになった。

３か月ごとだった定期検査も細かく分かれ

定期の血液検査と尿検査が４・７・１０・１月に

体重が７・１月、心電図が６・１２月、胸部レントゲンが6月になって

年４回だったのが６回になった。

先週の通院日は心電図と胸部レントゲン、

いつも比較的空いているという午後４時に予約をしているが

それでも新型コロナ以前は予約通りにはいかず、結構待たされた。

今は病院に行くのも控えている人が多いようで

心電図とレントゲンを撮っているうちに早くも診察に呼ばれた。

Ｄｒと患者の間には透明の仕切り板があって、

下部が腕を通せるように開いている。

血圧を測るのにちと遠い感じがしたので

座っている椅子を前に引こうとしたら動かない。

ん？動かないようになっているんかいと思ったら、

Ｄｒがソーシャルディスタンスで緑の線までで・・・と

床を見たら緑色のテープが貼られていた。

今回は前回の血液検査の結果を頂きました。

腎機能の値は悪いながらも安定で、赤血球数が減ってきていますが、

前回減った血色素がかろうじて正常範囲。

これが減ると腎性貧血で、鉄分とは関係ないとかで注射の治療になります。

そして今回は、どうしても下がらなかった中性脂肪が基準値内に下がったこと。

オメガ３と云われるアマニ油を、

ホントかいなと思いながらスプーン1杯を飲み続けて1年3ケ月。

最初は直接スプーンで飲んでいたけど

子供のころに見た化け猫映画の行灯の油を舐める猫みたいだと

最近はヨーグルトに混ぜて食べています。

まだ1回の検査が良かっただけで今後は分からないので

これが良かったのかどうか・・・