気が向いたとき日記

日々の暮らしの中の出来事を気ままに綴っています。

(=^~^)o∀ウィ~

2009-09-28 23:07:00 | 日々のできごと
スクラップアート私設美術館は嘗ての炭鉱事務所だった所だそうですが
建物の中は冷え込んでいました。
思いのほか長居をしてしまったので、体が冷え切ってしまいました。
次に訪れた所は、ワインの試飲が出来ます。

最近、北海道には中小のワイナリーが増えて来ました。
次に訪れたワイナリーは、自家栽培のブドウ100%を使って
家族でやっている山崎ワイナリーです。
国道には目印の看板が出ていたので、入る道は直ぐに分かったのですが
それからが、何処だ何処だと目を凝らしながら結局は行き過ぎてしまいました。
とってもアバウトな地図のみしか持っていなかったので。。。

ログハウスのショップでは、ワインの試飲が自由に出来ます。
赤と白、それぞれ3本づつワインクーラーに入れてあり
自分で注ぐので、幾らでも飲んで良いみたいです。
試飲出来ないアッシーさんの代わりに、私が全種類試飲しました。

結果、辛口の白ワインのケルナーと、赤ワインのツバイトケルトレーベ樽熟成の2本を購入。
ケルナーは、試飲した中で一番香りの良い白ワインだったので選んだのですが
後味にレモン風味の酸味が残るのが、酸味苦手の私にはどうも・・・と云う感じ。。。
ちょっとばかり試飲したのでは、よく分かりませんでした。

少しずつでも6種類のワインを試飲して、体もほんわり温まったので
またまた国道に戻り、美唄に向かったのでした。

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┐( ー ー)┌

2009-09-24 23:58:00 | 日々のできごと
初めての秋の大型連休、この秋一番の冷え込みになった日に北へ向かいました。
旭川では平年よりも16日も早い初霜だったそうで・・・

最終目的地は美唄のアルテピアッツァ美唄。
その前に、美流渡にあるパン屋さんミルト・コッペと三笠のワイナリーに寄る事にしてました。

姪の起きるのが遅かったために、予定の時間より一時間遅れで我が家を出発。
道を探しながらで、ようやくミルト・コッペにたどり着きました。
小さな木造家屋のパン屋さんで、とてもお店屋さんって雰囲気ではないです。
何処が入り口?って思いながら入って行くと、玄関に本日は売り切れましたの張り紙・・・
9時半開店で、11時前にはもう売り切れてしまうんだ。。。
これが、食べるものに関しての付いてない一日の始まりで・・・

この近辺はいろんな工房があるようなので、
中でもスクラップアートって云うのに興味を引かれ、ギャラリーを訪れました。
いろんな製品の廃材を拾ってきて組み合わせ、
昆虫や動物らしきものなどユーモアのある作品を展示してあります。
偶然訪れたのですが、姪はさる幼稚園に飾られていた作品を見ていたので
作者のババッチさんと話が弾み、ちと長居をしてしまいました。
あ、ババッチさんは日本人です。



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(=´∇`=)にゃん

2009-09-11 23:47:00 | 日々のできごと
姪の所で、仔猫をもらって来て飼いだした。
動物病院に張り紙を出していた家の子供が、公園に捨てられていたか
そこにたむろっている野良猫の子供かは分からないが、
家に連れて来たんだそうで、そのお宅はマンションで既に1匹猫を飼っていて
もうこれ以上は飼えないと云う事で、引き取り先を探していたとのこと。。。
春に飼い猫に死なれていた姪は、張り紙を見て直ぐに連絡をして貰って来た。

真っ黒で、手足の先がソックスを履いているように白いと聞いていたけど
光線が当ると漆黒ではないように見える。
手足が長くて腰高、顔も逆三角形で耳が大きく、どうもシャム系の顔つきで気性もきかない。
もしかしたらシャム系の雑種かも・・・

仔猫をデジカメで撮るのは至難の業で、まともに撮れたのはこれ一枚。
散々猫じゃらしで遊びながらだから、ジッとはしていないんだヮ。


この写真の猫は、とあるマンションの玄関先にいつも寝そべっていた。
時には、人が歩くのも全然気にもせずに歩道に横たわっていて、
最初は死んでいるのかと思った。
でも、昨年から出て来なくなったので、多分本当に死んでしまったのだと思う。
そこを通るたびにいなくなった猫を思い、ちと寂しい。。。


この猫は、通勤途中にいた野良ちゃん。ロシアンブルーの雑種かな・・・
一つの猫物語の主人公でもある。


上のロシアンブルーの子供たち・・・4匹いるけどその内の2匹。
根っからの野良ちゃんで、絶対人には近付いては来ない。
まさか上の猫が母親だとは思わなかった。。。


うちの庭に現れる猫、木にとまっているカラスを見上げている。
今年は少し大人になったのか、行動範囲が広がったと見えて頻繁には来なくなった。




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