昨日で終了した「東山魁夷展」、
最終日は混むと思って金曜日の夕方行って来ました。
金曜日は時間が延長されて19時まで開館されていますので
夕方であっても結構混んでいました。
少し前に行った友人は、頭越しでしか見られなかったと云っていたので
それに比べると良かったかなと・・・
最終日の日曜日は大雨になったので、
あの雨の中をどの位の方が見に行ったものか・・・
案外と空いていたかも知れないと。
東山魁夷の絵は、様々な所で目にはしていても
纏めて一度に見た事がありませんでした。
この度は、北海道では約20年ぶりと云う大規模な展覧会だそうで、
見に行こうと思ったのは年齢のせいでしょうか・・・
前期と後期ではかなりな作品が入れ替わったようで、
前期のも見るべきだったかなと思いましたが後の祭りです。
東山魁夷と云えば東山ブルーですが、
岩絵の具の群緑と云うのを使っているそうで、
作品によっては様々な色合いを持ったブルーは
しっとりと深く落ち着いた色でした。
ただ残念な事は、大部分の作品がアクリル板で覆われており、
色の濃い作品は見ている人が写り込んでいて、
鏡の中を見ているような感じでした。
作品の保護上、仕方がないのかも知れませんが・・・
最終日は混むと思って金曜日の夕方行って来ました。
金曜日は時間が延長されて19時まで開館されていますので
夕方であっても結構混んでいました。
少し前に行った友人は、頭越しでしか見られなかったと云っていたので
それに比べると良かったかなと・・・
最終日の日曜日は大雨になったので、
あの雨の中をどの位の方が見に行ったものか・・・
案外と空いていたかも知れないと。
東山魁夷の絵は、様々な所で目にはしていても
纏めて一度に見た事がありませんでした。
この度は、北海道では約20年ぶりと云う大規模な展覧会だそうで、
見に行こうと思ったのは年齢のせいでしょうか・・・
前期と後期ではかなりな作品が入れ替わったようで、
前期のも見るべきだったかなと思いましたが後の祭りです。
東山魁夷と云えば東山ブルーですが、
岩絵の具の群緑と云うのを使っているそうで、
作品によっては様々な色合いを持ったブルーは
しっとりと深く落ち着いた色でした。
ただ残念な事は、大部分の作品がアクリル板で覆われており、
色の濃い作品は見ている人が写り込んでいて、
鏡の中を見ているような感じでした。
作品の保護上、仕方がないのかも知れませんが・・・