気が向いたとき日記

日々の暮らしの中の出来事を気ままに綴っています。

。。。(((へ゜゜)へ 行って来ました。

2012-06-24 12:31:27 | 日々のできごと
脳梗塞で倒れたお稽古仲間が
近くの病院に転院してきたのでお見舞いに行って来ました。
最初、病院と聞いていたので
5人もで押しかけてもいいものかと危惧していたら、
大きな病院に併設されている介護老人保健施設でした。

介護専門の病院は初めてです。
エレベーターを降りると、
フロア(食堂?)で半円になっている中にいました。
言葉が不自由なので、近くの方に何が始まるのかと伺うと
音楽と云う答えが・・・
連れ出してもいいんじゃないと云うので
廊下のソファの方に来ていただきました。
ソロソロながら自力で歩けるようになってました。
言葉も短いながらほんの少し・・・
顔の表情も何だか乏しいように思えるのは
やはり後遺症なんでしょうか・・・
喜んで頂けているのかなと思いましたが
自ら握手を求めて来たので
喜んで頂けたのですね、きっと。。。

フロアの方では童謡の歌声が聞こえて来たので、
元の場所に戻って頂き帰る事にしました。
エレベーターの↓を押してもドアが開きません。
職員の方が来て、長押ししないと開かないと教えて頂きました。
簡単にはエレベーターのドアが開かないようになっているんですね。
救急車で運ばれた最初の病院から3ヶ所目、
ここには何時までいられるのか本人に聞くわけにもいかず、
独り身の彼女にとって、早く安住の場所が見つかると好いなと思います。
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(<・>_<・>)ジィィィ・・・見て来ました~。

2012-06-14 18:23:13 | 日々のできごと
倉敷の大原美術館展から、
近代から現代までの主要作品80点が初めて海を渡って来ました。
5月中旬から始まっていたのですが、
モディリアーニとルノワールの作品が前期と後期に分かれると聞いて
17日で終わるモディリアーニの方を選びました。
平日の夕方にかけての観覧にもかかわらず、
大勢の方が見に来ていました。
出品作品は「古典となった前衛精神と西洋の絵画」
「児島虎次郎と日本近代の洋画」「アンフォルメルと現代の美術」
の3部構成になっており、近代から現代に至る様子が見てとれます。
1・2部はほとんど油彩でしたが、
3部の現代美術の方は油彩のみならず、版画や写真、
デジタルビデオなどがあって面白かったです。




今回は美術館でボランティアをしているお稽古仲間から、
蜷川実花さんの写真が来ていると云うので、ちょっと興味を持ちました。
作品リストの材質・形状に
写真をプレキシグラスにマウントとあって???でしたが、
アクリル樹脂に乗せているって事ですね。
南の島のお墓に供える花は造花だそうで、
その花の写真の数々を、
プレキシグラスを貼った木製パネルに並べたものでした。
近づいて良く見ましたが、生の花を撮ったように見えました。
作品の好し悪しは全く分かりませんが・・・

それにしても、21世紀以降も続いている大原美術館の
現代作家への支援は貴重なものですね。

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\(^^\) (/^^)/ア、ソレソレソレソレ

2012-06-10 16:30:05 | 日々のできごと
6日から始まったYOSAKOIソーラン祭り、
今年は第21回目になります。
日曜日の今日は、直ぐ傍の国道でパレードが行われました。
地元チームは第2回目から参加、今年は結成20年になるそうです。
数々の受賞歴を持つチームですが、昨年はファイナルに進出出来ませんでした。
最近は長時間立って見るのがシンドクなって来たので、
パレードの最後に地元チームの演舞を見に行って来ました。
国道に出て驚きました。
昨年よりも観客が多くて、人垣の隙間からも踊っている姿は見えずらい。
ただでさえ、踊っている所の写真は撮るのが難しいです。
そこで、スタート前の多分緊張しているであろう足元を撮って来ました。






さぁ、これからっと、沿道の観客の皆さんに一礼してから演舞開始です。


今年はこの巨大な大太鼓が登場しました。
担ぐ人々も重くて大変そうです。
見ていた男性が自分も担いで見たいと云ったら大歓迎されました。
それからは担ぎ手が沿道の人に向かって、
良かったら担いで見ませんかと声を掛けるようになりました。
何人かの方が担ぎ手として参加したので、
随分軽くなったと担ぎ手の方がつぶやいてました。


このパレード開始前にファイナル進出が決定したとのお知らせが・・・
最終の大通8丁目会場でのファイナルコンテストで
今年はどんな成績が残せるでしょうか・・・


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