(￠_・) 眼帯

１０月に入ってしまいましたが、特に書くこともないので続けます。

いよいよ手術当日になりました。
朝、看護師さんが点滴用の血管確保にやって来ました。
肘の内側は誰がやっても失敗しないと云う血管があるけど、点滴は腕にします。
腕の血管は大抵の看護師さんは諦めてしまう血管。
で、以前は点滴でも手の甲からやって、トイレに行くのに難儀しました。
看護師さんにそう云うと、どれどれと探して大丈夫！と・・・
本当に一発で血管に針が入りました。凄い！
手術は午後からの３番目、１４時３０分からですので
点滴の針を刺した部分をネット包帯で止めたまま、朝食を摂りました。
昼食は絶食なので完食しました。って云ってもこんな食事ですが・・・




１３時からは３０分ごとに手術前の点眼があって、
手術に行く前には抗生剤入りの点滴をして
車椅子に乗って手術室へ・・・


なかなか続きが書けず、ひとまずアップ。
続きます。

( ♀ー￣))ﾉ

近頃、もう夏は終わったねって云う言葉を二回も聞きました。
学校も夏休みに入って、これから夏本番と云うのに・・・
雨上がりの、窓からの風は肌寒い。
でも予報では残暑だと云うので、つかの間の涼しさか・・・

７月に入って、通院している眼科からの紹介状をもって
総合病院の眼科を受診しました。
８月に、白内障の手術をします。
初診で診察してくれたＤｒは研修医？らしき・・・
瞳孔を開く目薬をドバっと点して、
頬に流れ落ちる目薬を拭いてもくれない女医。
この人が手術ならちと嫌だなと・・・

次の週に、手術前の検査と別のＤｒからの手術の説明があった。
メガネ美人の女医さん。
椅子に座ると、何々ですと自己紹介をしてくれたので
こちらからもよろしくとご挨拶。
長い間大きな病院に掛かっていたけど、自己紹介をしたＤｒは稀だ。
そして、手術の方法や合併症などとても丁寧に説明して頂いた。
このＤｒが手術をしてくれるのかな？
聞くのを忘れた・・・

その後は入院に際しての説明が病棟看護師さんからあって、
終わったのは午後５時前・・・疲れた。

たくさんのプリントの中に、ゲンコツ法と云う点眼液の点眼方法があって
目の下に握りこぶしの親指側を当てて、下まぶたを下に引っ張る。
上を向いて、ゲンコツの手の上に点眼容器を持った手を乗せて点眼すると云うもの。
やって見たけど、駄目だ・・・ちゃんと入らない。
やっぱり慣れている今まで通りの方が良いと思った。

(￣/ ;＼￣)ｽﾞﾙｽﾞﾙ

もう何年かぶりで本格的な風邪を引いてしまった。
普段は風邪かなと思った時
早めにＰＬ顆粒を１日位飲めばそれで終わっていた。
今回は滅多に出したことのない熱が出た。

先週は元の職場の友とのランチで新年会があって
その帰り家電量販店２軒に寄って、１軒ではアチコチ見て歩いた。
帰りの地下鉄で、そう云えばマスクをしてなかったなぁ～と・・・

熱があったので、前に貰っていた鎮痛解熱剤を飲むも
３７℃台を上がったり下がったりの繰り返し。
一瞬インフルエンザか？と・・・
予防注射を打っていると酷くはならないと云うし
姪の３７℃台でもインフルって云う事もあるとの言葉で
掛かりつけ内科を受診。

熱がある患者さんは別室に入れられる。
そこでインフルエンザの検査をされながら
人混みにだ掛けたか？とか予防注射を受けているかとの質問。
家電量販店に行ったと云うと、そう云う場所では感染しにくいとの事。
具合の悪い人は今すぐに必要でない所には行かないと・・・
むしろ、食品などの普段必要なものの売り場の方が感染率が高いんだそう。
で、初めて受けたインフルエンザの検査は陰性だった。

その後も熱は上がったり下がったり、咳は出るし鼻汁はズルズル・・・
普段飲んでいる薬も大量なのに更に薬が増えて
幾ら胃の保護剤を飲んでも胃の調子が悪くなるしで
やっと鼻のズルズルのみが残って、胃の方も少し改善して来たかも。

噛む噛む

ここの所、今年は２回もある展示会用作品の塗り作業で
自宅で出来るものを持ち帰って作業をしておりました。
やっと遅れに遅れていた作品を皆と歩調を合わせるまでに進めました。
さらに２月末には身内に不幸があったりして何やかやと慌ただしく・・・

土曜日に塗って漆風呂に入れた作品を
３日目の夕方歯科の帰りに持ち帰るべくアトリエに寄りました。
そこで、歯医者で右側の頬の筋肉が発達して少し厚くなっていると云われた話をした。
ずっと以前から、鏡を見ては右頬が少々膨らんでいるな～とは思っていたけど
別に炎症を起こしている訳でもなく、何でかな～？と・・・
Ｄｒが手を口に入れてそれぞれの頬をつかむと確かに右側の方が厚い。
これは、食べるときに右側ばかりで噛んでいるせいで
筋肉が厚くなっているんだそうな・・・

と、その話をしていたらアトリエの仕事をしている1人が、あ、納得と・・・
彼女も片方の頬が脹らんでいるそうで、
やっぱり片方でばかりで噛むことが多いそうな。

無意識に食べ物を口に入れると自然と右側の方に行ってしまうので
食べるときは意識して左側で噛むようにしている今日この頃・・・

さらに、自分ではそうは思っていないんだけど、
私のような趣味を持っていると
無意識のうちに歯を食いしばって作業に没頭している事があるそうで、
それは歯・歯肉・歯槽骨とその周囲の組織に様々な影響や弊害があるんだそうです。
様々な器官への影響とは、
顎関節症　口の周りの筋肉の痛み　あごのずれ　顔面の変形　頭痛・肩こりなど等。
と云う事は、既に顔面の変形が起きている？

酷くなるようならマウスピースを装着したら良いと云われたけど・・・

やっぱり (|| ×ｍ×)オ、オェ～の検査

先週末、胃の内視鏡検査に行って来ました。
１６年ぶりの胃カメラ検査に少々緊張しましたが、
その間病院が新しく建て替わっていた事もあり、
快適な環境の中で受けられました。

胃の中をきれいにする水薬を飲み、
胃の動きを抑える注射のあと喉への局所麻酔薬を含みますが、
座っている椅子がリクライニングシートになってました。
自分で適当な位置まで椅子を倒し、喉の奥の方で溜めて置けます。
ごくんとなるかと思ったけど、思いのほか大丈夫でした。
それで３分間待ちます。
以前はどうだったのか？もうはっきり覚えてはいませんが、
多分顔を上の方に向けていた様にも・・・

麻酔薬を吐き出した後、軽い咳が出て止まりません。
困ったな～と思いながら咳をしていましたが、
ちょうど検査時には止まってくれて一安心。

幾ら上手なＤｒだと云っても、局所麻酔薬を使っていても、
喉を通す時には苦しい・・・オエェ～ってなる事数回、
次回は鎮静剤希望しようかな～の思いが頭の中をぐるぐる・・・
看護師さんの一番苦しい所を通ったので楽になりますようの声とともに
オエ～が治まりました。

モニターを見ていると、白いアワ泡が・・・
スッと吸い取られました。確か・・・
ズズ～っと入って行く管がお腹に感じられ、
最後に見えたのはキュッと締まった胃の出口？腸の入り口？
それから元に戻って行くカメラ・・・最後にまたまたアワ泡アワ・・・

我ながらきれいな胃の中だなぁ～と思っていたら、
Ｄｒから、きれいな胃で癌にならないような胃なので
癌の心配はないですと太鼓判押された。
詳しい結果は主治医から云われるとは思いますが、
頂いた検査結果には異状ありませんにチェック、
食道炎に丸印がついていました。やっぱり・・・

それなら毎年の胃がん検診はしなくてもいいのか、
主治医に聞いて見なくちゃ・・・