一昨日、鼻筋に出来たイボを切除しました。
もう、出来てから3ケ月以上にもなっていて、
痛くも痒くもないのでほっておいたのだけど
だんだん育って来て、見た目鬱陶しい感じになって来たので
ようよう皮膚科形成外科を受診したら
ウイルス性のイボとかで癌化することもあるので
切除して病理検査をした方が良いと云われた。
それが4月の始めのこと・・・
最短での手術日が連休前になって、やっと受けてきました。
病名:右鼻部皮膚皮下腫瘍
術式:皮膚皮下腫瘍摘出術
手術の同意書に長々と書かれた説明を、手術当日改めてしっかり読んでいたら
簡単に考えていたのに何故か緊張して来て
術前の血圧は145 450 もの高さ・・・前日の内科通院では正常値だったので
緊張しているんだわと看護師さんに云うと
Drにも伝わっていて、緊張しているんですか?と聞かれた。
書かれた説明を読んでいたら緊張してきて・・・と云いながら手術台に上がると
あれは厚労省で詳しく書けと云われるものだからと笑顔でDr。
手術そのものは準備からほぼ30分弱で終了。
終わってから、採ったものを見ますかと聞かれたので見せてもらいました。
小さくてコロンとした肉片でした。
帰宅後、我慢できるだろうと思っていた痛みは
麻酔が切れるころからジワジワと痛み出し
やっぱり痛み止めを飲もうと・・・我慢することもないしと。
翌日から、顔を洗っても髪を洗っても良いと云われたのでホッとしました。
濡れた後は軟膏を塗って傷バンを当てて置けばよいとの事。
ずっと連休でお休みなので連休明けに術後受診です。
昨日お風呂に入ったので、絆創膏を取り替えるのに初めて傷を見ました。
感覚的に1㎝位と思っていたのに2㎝もあって、おお~ッと・・・
事前に傷が付くと云われてはいたものの、どの程度残るものなんでしょうね。
庭の桜もあっという間に満開になってしまいました。
昨年、庭木の強剪定をしてもらったので枝が少ないですが
お陰でカラスの巣作りからは逃れられました。
すっかり姿を見せなくなったので、何処ぞで巣を作ったのでしょうね。
巣を取り除かれて、戻ってこないことを祈るばかりですが・・・