渋谷「青い部屋」での乙女音楽研究会。
今回は「おえかきナイト！」
出演者は
keke
内田春菊
Vice Versa
ヨロ昆撫
フレネシ
みんな初めて見るひとたちです！
乙女社でアルバムを出したフレネシとか、テルミン大学教授推薦のヨロ昆撫さんがとても気になっていました。
kekeさん
女性ヴォーカルふたり。
声量のある美しい声で、keke語の歌を歌います。
時には民族っぽくもある雰囲気。
Vice Versa
ボサノバグループ。
女性ヴォーカルと、男性ギター。
昨日は4名のバンドでした。
ボサノバの歌を歌う人の声ってなんであんなに心地よい声が出るんでしょうね。
内田春菊
今回の中では異色。
思ったより春菊さんは歌上手なんだと思った（失礼）
ただバンドの音がやかましくて（特にラッパ系）ヴォーカルあまり聴こえなかったす。
せっかくなんだからもう少し全体の音バランスなんとかしたらいいのに。
春菊さんはとても嬉しそうな表情で歌い、踊ってました。
フレネシ
8歳でささやき声しか出なくなった、という設定のフレネシ。
イラストどおりのかわゆらしい女の子です。
ベレー帽とワンピースがよく似合ってます。
失礼ながら、秋葉とかでも凄く人気出ちゃいそうな
何曲目からか途中から参加する予定の今回の座長、川島イタルさんが見当たらなくて、すっごく目で探して見つからなくて
「イタルさん、どちらにいらっしゃいますか？」
とか言ってたのもとってもかわいくて。
「さしでがましいのですが、CDの宣伝をさせていただきます」
とか。
キーボードの音色を曲ごとにいろいろな音に変えてました。
その変えてる姿もかわいいの！
なんかおっさんみたいですね、わたし
初めて聞いたせいか、ヴォーカルの調子もあってか曲が同じように聴こえてしまう感あり。
でも曲自体も割と好きだったので、たまにインストゥルメンタルがあってもいいなぁと思いました。
そして最後は教授もオススメ、ヨロ昆撫！！
あっ！
この人、さっきトイレ行ったらずっと洗面所のとこでずっと髭剃ってた人だ！
これは！
この人は！！
なんて説明したら良いものか！
さっき内田春菊さんを異色とか言ったけど、一番異色なのこの人じゃないか。
だって…別にちっとも乙女じゃないし！
むしろちょっとラリってますか、とか酒入ってますかとかそんな感じ。
あのー、舞台ですけど？って言いたいくらいな自然体。
そしてとても自由。
フライヤーに旧式のカラオケで着流しで歌うと書いてあったので、もっと渋い雰囲気の人を想像していたのでした。
想像を絶しました。
次回のライブの予定は来年の1/28に吉祥寺だそうですよ。
でも配られたチラシにも何にもはいってませんでしたけど。
「予定なんか常にないんだよ」って言いながら宣伝してました。
今回、なぜか写真がこれしかありません。
お夜食のカブのスープ。
これにおにぎりまたはパンがつきました。
具沢山でカブや鶏肉がとってもとろとろでおいしかったです。
乙女音楽研究会、2回目だけど、出てくる人がけっこうみなさん良いのでうっかり見逃さずにまた行きたいです。
時間が19：00～23：00とちょっと遅めです。
初対面
東海マトツアーに行ったときの自分へのおみやげ。
前にｍｉｅｎｏさんから聞いていちど食べてみたかった☆
うなぎパイＶＳＯＰ
箱もゴージャスに金色
夜のお菓子ではなく、もう、真夜中なのか。。。
包み紙も金色だけど、中身は見たとこ普通にうなぎパイだね♪
ノーマルうなぎパイと原材料などを見比べるとバターがフレッシュバターとなっていたり、生クリームやマカダミアンナッツ（ＨＰ見るとナッツの王様って書いてある！！）、そしてもちろん高級ブランデー（って書いてあるの
）ＶＳＯＰが入っています。
味は、普通のうなぎパイよりバターリッチな感じがして、もちろんブランデーの風味がふわっとしておりおいしいと思います。
お値段も倍以上
こんにちは、マチ子です。
3日の文化の日は「お台場秋のマトリョミン祭り」
私も、マトリョミンのひとりとして参加してきました！
マトリョミンではないのですが…私も参加させていただきました。
私の名前はルチカです。
ルチカちゃんもずっと一緒に舞台にいたわよね。
ええ、私はアンプの音量をチェックしていたのですよ。
そうだったのね。
この日はとっても寒かったけどお天気に恵まれたお台場。
マチ子はお台場には初めて来たのよ。
銀色の球体はゆりかもめから見たけれど、あと見たのはこの観覧車くらいかしら。
イベント会場の東京カルチャーカルチャーはこの観覧車のすぐ横。
入口から見上げると観覧車なの！
リハーサルは2時頃から始まって、そろそろお客様がいらっしゃる時間。
お客様は…ほんとうにいらっしゃるのかしら。
今日はマトリョミンナイトっていうことで、ビーフストロガノフとか特別メニューもあるんですって。
開店準備が整って、緊張感が出てくるわー。
メニューや舞台の映像が舞台後ろのスクリーンに映し出されるの。
テーブルにもモニターがあるのよ。
カルカルってハイテクのお店なのね。
本日の特別ドリンク
マトリョンドリンク
マトリョン！？
…こ、これはワザとなのかしら。
ワザとに決まっているわよね！
ライブが始まって
マロンコロンさん
私、マロコロさんのお陰でマロンコロンっていうおいしいお菓子を初めて知ったの。
それから北海道展があるとマロンコロンを買うようにしているわ。
え？そうじゃない？
マロコロさんは、昭和歌謡を歌うんだけれどアンデスや鉄琴も使っていてとてもかわいらしくて雰囲気もあったわ。
演奏もおしゃべりもふんわりした感じでゆったりとした気分になれるの。
楽屋ではキグミンさんがお着替えしてるわ！
そういえば楽屋には松本零士さんのサイン色紙があって、メーテルがいました。
キグルミンさん。
たらことかチェブラーシュカとか、あと今回秋のマトリョミン祭りだったので秋に因んだ小さい秋とかもみじとかどんぐりころころとか。
1曲ごとに着替えをします。
こんな衣装替えの激しいライブってなかなかないと思うの。
さんまやもみじのお洋服もすてきだったわ。
うちのお世話係りもああいうものを作れればいいのに。
賃貸人格さん。
白いふわふわの衣装を着たマトリョミンのリーダーが、後ろに大きい人を従えて演奏しているの。
ピンクのテルミンもかわいらしくて。
でも可愛らしさとは裏腹にすごいパワーの演奏なの。
終わったあともずっと曲が頭に残ってしまって… 昨日の人よ、さようなら
写真はないけれど、他にも今回限定なのかしら、8名のアンサンブルのボル⑧さん。
鉄腕アトムとか、渡る世間は鬼ばかりとか、マチ子も弾いてみたい曲をたくさん弾いていました。
ハーモニーもとても美しかったわ。
そして、Youtubeなんかにたくさん動画もアップされている限界пять（ピャーチ）さん。
限界пятьさんは、レッド、ブルー、イエロー、ピンクの4人が世界平和のために戦っているのよ。
今が旬なんですって。
白鳥の湖がドナドナになったり、とても激しい攻防だったわ。
そして私やキャディさんやスジャータさんが所属するウリープカ。
ウリープカは13名のアンサンブルなの。
オクサーナさんの姉さんが作曲した恋するマトリョミン、別れの曲、黒い瞳、Hail Holy queenの4曲。
みんな一緒だから大丈夫！と思っていたけど最初の曲の時にすごく緊張してどうしようかと思っちゃった。
そして最後には出演グループ全員でマツケンサンバの大合唱。
歌ったり、踊ったり。
キグルミンさんはこのためにやっぱり衣装を！
マチ子もきらきらのついたヅラを被らせて貰っちゃった。
お客様はあのすご～く寒い中を約80名いらしてくださったそうで、初めてライブに出演したわたしですが、とても貴重な体験をさせていただきました。
初めてだらけでお手伝いもあまりできずにおろおろしてしまったけれど、みなさんのお陰で楽しい時間を過ごせました。
ほんとうに感謝でいっぱいの充実1日でした。
