マトリョミンアンサンブル「ウリープカ」で、品川区中延のジャズスポット「ボナペティ」さんの
水曜コンサートに参加します!
231回チェロリン村水曜コンサート at ボナペティ
『高橋一眞と愉快な仲間達 Christmas Kuchibue Live』
口笛のソロ演奏やコーラス演奏を中心とした楽しいライブ。
「ウリープカ」はゲストとして出演します。
【日 時】2011年12月14日(水)18:00~
「ウリープカ」の出演時間帯は 19:30~20:00 頃の予定です
【場 所】ボナペティ http://bonappetit-live.com/
(都営浅草線・東急大井町線 中延駅より徒歩3分/東急池上線
荏原中延駅より徒歩3分)
〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7
サンハイツ中延B1(クスリのカツマタ地下)
電話 03-3787-3634 (営業時間内のみ)
【入場料】500円(ご飲食は、ボナペティのメニューからお楽しみください)
【出 演】高橋一眞と愉快な仲間達
【ゲスト】高木満理子(口笛世界大会3位)
マカロンズ
マトリョミンアンサンブル「ウリープカ」
【お問合せ】ulybka2525@yahoo.co.jp
※予約は不要です。会場に直接お越しください。
http://ulybka2525.blog47.fc2.com/blog-entry-28.html
私も初めて生で聴く口笛コーラス、とても楽しみです。
愉快な仲間達に混ざらせていただいてきます!
来週の演奏会に向けて、今日はゲネプロ。
休憩時間です
ゲストのテルミン奏者濱田さんとは今日で2回目、ベースのセニョール・ユウさんとは最初で最後の合わせでした。
濱田さんのテルミンは、坂本龍一の「パロリブル」
観客としてゆっくり聴きたいステキな曲。
当日はパロリブルの頃は扉の陰でドキドキしながら出待ちしてるんだろうなぁ。
なんだか悔しい。
ベースですが、「ボヘミアン・ラプソディー」や「We are the World」
ベースが入ると格段にカッコいい感じになります。
いよいよ、という雰囲気になってきましたよ~
本番は来週12日土曜日。
関係ないですけど、この練馬のスタジオ、フェルマータへ行く時に通る新桜台駅近くの「洋菓子の店ボンゴ」
開いてるの見たことないけどやってないのかなあ。
シャッターの雰囲気すごくいいんですけど。
こんにちは、ご無沙汰しております、マチ子です!
今日は私たちの演奏会のお知らせです。
昨年に引き続き、わたくしマチ子も所属しておりますマトリョミンのアンサンブル「ウリープカ」の定期演奏会を
11月12日(土)
大久保のスペースDoで、15:00~行います。
私はファーストパートです。
曲によっては、1st、2ndの2部構成から、3rdまでの3部に分かれての合奏です。
クラシックからロックまで、幅広いジャンルの曲を約15曲、演奏いたします。
私たちマトリョミンのほか、伴奏はピアノ、そしてゲストでベースやテルミン奏者の方もいらっしゃいます。
ゲストの濱田佳奈子さんのソロ曲演奏もあります。
詳しくはこちら
同じグループのキャディ子さんのところで作られた、とってもステキなチラシです
お時間のある方、私たちマトリョミンに興味のある方はぜひ、お立ち寄りください
こんにちは、マチ子です。
もう一年くらい前の話なんだけれど、聴診器の改造をしていたのよね。
でもいまひとつうまくいかなくて…。
ええと、きっかけは。
アンサンブルのときにつける聴診器って、長時間つけているとどうやら耳が痛いらしいの。
耳にあたるゴムを柔らかいものに替えたんだけれど、やっぱり痛いんですって。
で、さらにどうせ片耳しかつける必要ないんだから、って片耳用のを去年改造したんだけれど。
うちのお世話係は不器用だし、知識はないし、結局あまりうまくいっていなくて、どうも片耳だけだとチューブの重さで外れやすかったりするみたい。
だったら、ME03型の私達って、イヤフォンが使えるんだし、もうこの際知識がないのに作ろうとしないで市販のイヤフォンを使えばいいじゃない!?
ってことで、片耳イヤフォンをお世話係に買ってこさせたの。
そうしたら…今まで普通にipodとかで使っていたイヤフォンは使えたのに、音がしないのよ。
どうしてなのかしら?
わからないというので、もう一度買った店に聞きに行かせたわ。
ジャックの大きさは3.5ミリで同じなの。
でも片耳用のイヤフォンは、何しろ片方だけだからモノラルで、私達マトリョミンはステレオなんですって!
両耳用のイヤフォンはもちろんステレオだから大丈夫なんだけれど、モノラルでは私達に対応できないらしいの。
ちなみに私は知らなかったんだけど、ジャックの先が2本線なのはステレオで1本線なのはモノラルなんですって!!
確かにこれは1本線ね。
え?そんなの常識?
へ、へえ~、そうなの…。
イヤフォン売り場の人にはそれ以上はわからないって言われたらしいんだけど、いちおう楽器売り場の人にも説明して聞いたらしいわ。
そうしたらステレオ→モノラル変換アダプタっていうのがあるんですって!
ステレオをモノラルにするアダプタはあんまり種類がないらしいけど。
これよ。量販店で300円代で買えるみたい。
このようにさっきのモノラルイヤフォンの先にアダプタを装着するのよ。
で、こんな感じね。
右側が今のアダプタ付きのイヤフォン。
左側がアンプと繋がっているケーブルよ。
今回、「耳が痛いから」というのと、外れると困るというのが理由だったので耳掛けのクリップタイプのイヤフォンを買ってこさせました。
ただ、インナーイヤー型と比べると、音の聞こえが悪いんじゃないかと思うのよ。
案の定、大人数で演奏したらやっぱり音がしっかり聞こえなくて全然ダメだったんですって。
というわけで…しばらくしてまた今度はインナーイヤーのタイプを買って来させました。
音が聞こえないのに懲りて、片耳用の中ではちょっと良さそうなのを選んだみたい。
とはいえ量販店で900円くらいだったみたいだけど。
耳のサイズに合わせてS、M、Lと交換できるイヤーピースが付属品として入っています。
実物はこれです。
これをつけてアンサンブルの練習をしたところ、
ちょっといつもよりマトリョミン本体の音量を上げて、アンプの音量を下げたら問題なく聴こえたらしいわ
両耳に掛けてる違和感もないし、耳も痛くならなかったみたいね。
あとは何より聴診器に比べると格段に軽いのも良かったみたい。
しばらくこれで続けて貰って、何か変化があったらまた報告させます。
そうそう、大切なことをひとつ。
私達マトリョミンの販売元であるマンダリンエレクトロン社の取り扱い説明書には注意事項として
ケーブルの片方の終端がステレオミニプラグのものを必ず用いるように。
変換プラグなどを装着すると故障を招くことがあります
ということが書いてあるの。
つまりこれは勝手な改造になるので、これによって不具合が生じたら自業自得ということになるのよ。
もしこれを真似ようと思っている方がいたら、その点だけは気をつけてくださいね。
もしも製造元の方とお会いできる機会があったら、ご意見を伺えたらとは思っています。
うちのお世話係のやることでは危なっかしくて仕方がないんですもの
2011年、明けましておめでとうございます。
ルチカです。
今日は ”タンサン” の作り方をご紹介いたします。
材料です。
重曹 45g
クエン酸 18g
コーンスターチ 18g
スキムミルク 10g
このふたつはなくても構いません。
それから香り付けでお好みの精油を5~6滴と、水を少々。
今回はラベンダーを使います。
水は霧吹きに入れたもので、たまたま持っているのでローズウォーターを使います。
精油と水以外の粉類を全て混ぜます。
ボウルが好ましいと思いますが、匂いがつくのが気になる場合はビニールで良いでしょう。
今日はジップロックを使います。
ここへ精油を滴らしてゆき、水を霧吹きで少しずつかけながら粉をまとめてゆきます。
このときに水をいちどに入れすぎると ”タンサン” の発泡が始まってしまいますので
ご注意ください。
ビニールだと手が汚れませんが、この作業はボウルで手でするほうがやりやすいかも
知れません。
また今回は団子状に丸めましたが、型などに入れると良いでしょう。
あら、ルチカちゃん、なにしてるの?
あ、マチ子さん。
”タンサン” を作っているのです。
これをお湯に入れると発泡するのです。
まあ、すてき!
スパークリングのバスボムね!
………。
”タンサン” です。
みなさま、以上 ”タンサン” でした。
良い一年をお過ごしください。
こんにちは、マチ子です。
背景が真っ黒でしょう。
実はこの間、こんな風に真っ黒な布の前で写真を撮られたの。
ちょっと写真館みたいよね。
なにかなぁ、と思っていたら、数日後にこんなものが届いたのよ
まあ!私ね
私のTシャツができたのね!
あら!背中側はちゃんと後姿だわ。
そうそう、どうして後姿も撮られるのかしら、って思っていたの。
アップ画像はこんな感じよ。
なんだかちょっと恥ずかしいわね。
少し残念なのは、私が着られないってことかしら。
こんにちは、マチ子です!
最近、私の家に新しいお友達が増えたの。
マトパワーさん。
なんだかとっても強そうな感じの名前なんだけれど…見たところ、私よりだいぶ小さくて、マトリョールサイズなのよ。
マチ子さん、ルチカさん、はじめまして。
マンダリンエレクトロンからやってきたマトパワーです。
マトパワーさんはね、ハニートーンに連結して電源の役割をしてくださるんですって。
ルチカちゃんのぶら下がっているこれがハニートーン(アンプ)
電池を入れなくっても、マトパワーさんがえいっ!ってハニートーンにくっつくと動くっていうすごい電気の力を持っているのよ。
「マトパワーさん、よろしくね。
演奏会の時は一緒にがんばりましょうね」
「よろしくお願いします」
-----数日後-----
あら?あそこで光っているのはなにかしら?
きゃっ!!!
どうしましたか、マチ子さん。私ですよ
「マトパワーさん!!い、今あなたの目、赤く光っていなかった?」
「そうですか?光の加減ではないですか?
それとも、体内に電気が溜まっていたからでしょうか?」
「ふ、ふ~ん、そうなの…?
マトパワーさんって、ちょっと不思議なところがあるのね」
-----そして夜-----
あら?奥のお部屋で不思議な声みたいなものが聞こえるわ。
こんな夜中に何かしら?
「○△Э℃? …$♯♪p。」
「С уважением Друг」
ハッ!ルチカちゃんとマトパワーさん!
何か喋ってる!
しかも、謎の言葉で喋ってるわ!
やっぱりマトパワーさん、目が赤く光ってるし
わたし、だいじょうぶかしら。
うまくやっていけるかしら…。
こんにちは、こけしの中からルチカです。
今回の鎌倉散策は、北鎌倉のこけしを中心に扱った民藝店「おもと」さんから始まりました。
とてもたくさんの数のこけしです。
地震が来たらどうなってしまうのでしょうか?
とても控えめな気付かずに通り過ぎてしまいそうな店構え。
そして次は鶴岡八幡宮などとは反対側の鎌倉駅西口。
こんな昭和の様相の商店街があります。
丸七商店街
キッキリキ
しかしながらこの商店街の中にはこんなかわいらしいパン屋さんも。
ラスクを買っていたら、焼きたてのカルツォーネがオーブンから出てきたのでそれも買い、近くの自動販売機の瓶入りのコーヒー牛乳と共に昼食です。
カルツォーネはトマト、チーズ、そして貝類のエキスが熱々のスープのように流れ出そうになるところをなんとか頑張って頬張るのです。
とてもおいしく、ボリュームのあるパンでした。
こちらで主目的だったのが、このコーヒーシナモンラスクです。
結構甘いのですが、コーヒーの苦味もかなりしっかりとしており、大人の甘さといった風です。
昨今はチョコレートコーティングのラスクが流行っているようですが、こちらもかなりおいしいものでした。
また機会があれば手に入れたいものですが、私達が立ち寄った午前11時半頃で、残りが2袋になっておりました。
同じく西口のスコーンショップ「Diamond Cakes」です。
左の三角形のチョコレートのスコーンは、おいしいながらも平凡でした。
けれども真ん中のプレーンなタイプ、そして写真がないのですが同じような形のメープルシュガーのスコーンは秀逸でした。
私が今まで食べたスコーンで1、2を争うスコーンです。
右のピスタチオのショートブレッドも歯応えも良く、甘みもちょうど良く、おいしゅうございました。
同じく西口、コンフィチュールのお店「ロミ・ユニコンフィチュール」のクッキーとショートブレッド。
こちらのショートブレッドはバターたっぷりのプレーンな正統派でした。
クッキーはコンフィチュールをつけても良し、ということでしたが、クッキー自体の風味が損なわれてしまうので、そのままのほうが良いのではないかと思いました。
コンフィチュールはいちぢくとカルヴァトスのジャムというのを買いましたが、まだ食べておりません。
長谷寺です。
見晴台からは海が見えます。
天まで昇る鯉のぼりはどこまで続くのでしょうか。
花の寺として有名な長谷寺。
この、白くてところどころに紫色の花が混ざっている大きな木はジャスミンの一種でした。
とてもよい香りでした。
他にも今なら紫陽花、ツツジ。
そして他の季節に咲いていた、咲くのであろうたくさんの木々。
梅、牡丹、藤、睡蓮、蓮、などなど…。
このお寺はかわいい御守りも有名なのです。
いちご守り、どこか私と色柄が似ておりませんか?
さて、そのほかの鎌倉のお土産です。
小町通りの日影茶屋のれんこん餅。
贅沢にも笹の葉を2枚使った中には小さなれんこん餅が入っているのです。
れんこんのでんぷんを使って固めたというこのお菓子は、水羊羹のようつるりとしたお菓子です。
黒砂糖の味のする、上品な甘さのお菓子でした。
鳩サブレーで有名な「豊島屋」のハトカーです。
ボールペンの上についたハトカーは脱着式で、外したハトカーは後ろに引くとぜんまいの力で走る、というからくりになっております。
今回購入の手拭いです。
左から、切子、蓮、マトリョーシカ&こけし。
2枚は「Nugoo」の手拭い、右のマトこけしのみ西御門サローネに出張でいらしていた「コケーシカ」さんのものです。
手拭いの店「Nugoo」の扇子です。
絵柄がきれいなので、デザイン的にはもっと扇面が大きければ良かったのですが
中骨の穴が全て大仏の形に抜いてある、という凝り方が気に入りました。
以上、鎌倉散策でした。
海の見えるレストラン「リストランテ・アマルフィイ」のご報告はまた数日後に致します。
私の名前はルチカです。
いきなり失礼致しました。
今日は鎌倉にある洋館、旧里見邸『西御門サローネ』にマチ子さんの歌の先生でもあるテルミン大学の佐藤教授のコンサートにやってきました。
こちらが西御門サローネ。
中の様子をご紹介して参りましょう。
前田邸や岩崎邸のような宮殿めいた豪華さとは違って、人が住んでいたということが安心して感じられる規模の邸宅でした。
こちらが今回のステージ
そして客席
アールデコ調の洋館と思いきや、階段を上ると
和空間が拡がります。
風を取り入れる小さな引き戸があちこちにあり、ガラスは昔の歪みのあるガラスが使われています。
天井から屋根はかやぶき、この下は高床式になっております。
さあ、いよいよミカドテルミン…
まず1曲目は「すみれの花咲く頃」から始まりました。
この洋館の中で光り差す大きな窓を背に、優雅ないでたちの教授、そして選曲、テルミンの音色がとてもしっくりと合っていました。
そのあとの曲目は
・たあんき ぽーんき
・さくら横丁
・鐘がなります
・九十九里浜
と私の知らない日本の曲が続き、
・Misty
・My favorite things
で締めくくられました。
心地よい風が部屋の中を通り、その中テルミンとピアノの音色です。
あっという間に終わってしまい、もっと聴いていたい気持ちのまま、続いてマトリョミンアンサンブル「ミカドちゃん」
曲は「ブラジル」とオリジナル曲「ミカドちゃんが通る」
「ブラジル」はとてもよく音が揃っていて聴いていて気持ちが良く、「ミカドちゃん…」はマトリョミンの限界点に近い高音を使ったテンポの良い、昭和の雰囲気のある曲でした。
おしゃまで元気な女の子が歩いて行くような曲です。
ミカドちゃんの髪飾り。
衣装もでしたが、とても特徴的で可愛らしいです。
ミカドちゃんのメンバーの方々、お疲れさまでした。
この後は鎌倉散策編に続きます。