この日は銀座の「飛雁閣」という中華でランチ忘年会。
グルメな友達が見つけたお店でかなり高級な感じ。
夜は、私の財力では行けそうにありません
冬のスタンダードランチ
前菜盛り合わせ
特選小龍包
これが今回いちばんおいしかったかも!
皮がものすご~く薄くて、ドキドキしながら箸で持ち上げました。
中のスープがほんとにおいしい!
このスープだけいただきたいですが、と言いたくなった。
蟹肉入りフカヒレスープ。
お好みで、ということで自家製赤酢がついてました。
後半入れてみましたが、香りがとっても良かったです。
海老帆立と金針菜炒め
金針菜って日常絶対に家などで食べる機会がないのですが、けっこう好きです。
上に映っていないですが、蘭の花が添えてあり、それも食べられますと言われたので食べました。
意外とくせがなくて普通に食べられてびっくり。
牛フィレ肉の黒胡椒炒め
メインは鶏、豚、牛からの選択でした。
面白いのがお花を飾ってあったり器もかわいいのに、料理の具材自体の盛り付けはフライパンからわーって乗っけたみたいな盛り付けなの
ちょっと味濃い目。
スープと、炒め物2品はちょっと味が濃い目でした。
もちろん、このお皿に飾ってあるミニバラの花びらも食べられますと。
海鮮チャーハン
お米はジャスミンライスを使っているそうです。
とってもパラパラで油っぽくなくてさっぱりしていて、小龍包の次はこれかな。
暖かいデザート3種
左から、小豆パイ、胡麻団子、ココナッツ団子
このデザートもなかなかみんなさっぱりしてました。
冷たいデザート2種。
タピオカとマンゴープリン。
マンゴープリンはものすごくさっぱりしていて、ほんとにマンゴー裏ごしして固めました。という感じ。
マンゴープリンは生クリームたくさん入れて作りましたみたいなこってりした方が好きなので、イマイチでした。
暖かいデザートの方が好みですけど、最後にお口さっぱりでこれはこれで良いかもしれませんね。
人工調味料は使ってませんと(別のテーブルで)説明してました。
夜は、鮑やフカヒレなど王様コースが展開されているようです。
好みとしては、秋に母の誕生日に行った福臨門の方が好きです。
ナマイキな言い草ですね
マトリョミン’sと赤塚ツアー後の忘年会。
そして、中高からの友達と銀座でランチ忘年会。
赤塚は近いので昼間行くことはあるけど、夜は行きません。
地元スタイロ嬢案内で、商店街の中にひっそりとある「やきとり良太」へ。
小さいお店で中の様子は外からサッパリ見えず。
昼も通ってはいる道だけど完全スルーしてました。
要・予約らしいので、スタイロ嬢が予約してくれました。
つくね。
けっこう巨大。
しかしふわっふわでものすごくジューシー!
肉汁だくさんでした。
なんこつ
軟骨といっても、お肉も割とたくさんついてるの。
とりわさ
わさびもちゃんとしたわさびでおいしい!
写真はちょっとこれしか撮ってないのですが、あとねぎ皮巻きとか、レバー(半生)とかエリンギとかうずら玉子とか鶏雑炊とか。
皮は他に「皮」っていうのと「背皮」っていうのがありました。
ねぎ皮巻きは人気のようで、すぐなくなっちゃいまいした。
パリパリ皮と柔らかく焼けた葱の相性が最高!
皮大好きなので他のも食べてみたい。
レバーは箸でうりうりってやるとふるふるするくらい、ほんっとにとろとろで、臭みなんかももちろんなくておいしかったです。
半生は塩、ふつう焼き(?)はタレでした。
焼き鳥は1本がけっこう大きくて、ひとり1本計算で頼んだら意外とお腹がいっぱいになって種類をたくさん食べられませんでした。
それでも鶏雑炊は絶品!
玉子がふわふわ玉子ではなくて、玉子酒みたいに液状にスープと一体化しており、さっぱり薄味ですご~く滋養がある感じ。
席数も11くらいだけれど、私たちがいる2時間くらいの間にもしょっちゅう電話が掛かってきて「今日はいっぱい」と断られていたり…ほんとに要予約のお店でした。
ぜひまた行くのだ
将棋というものは、小さいときに母の実家へ遊びに行った時に、親戚の伯父さんに教わったことがあります。
しかし帰ってきてから周囲に対戦相手がおらず、もったいないことにそのままルールを忘れてしまいました。
四谷のチェコ料理店「だぁしゑんか」で
棋士の北尾まどかさんのどうぶつ将棋と、「うたたね合唱団」のマトリョミンの演奏
というイベント。
どうぶつ将棋、片方たったの4駒の合計8駒で行われる将棋。
王将がライオン
あとは象、きりん、歩兵がひよこ(転じてにわとり)
駒に書いてある点がその駒の進む方向。
絵と点で、字が読めなくってもできるんだよ
でもこの駒数で勝負、しかも将棋らしきものができるの?と思ったら、なんとなかなか勝負できるんです!
このシンプルさの限界を極めたものを考案された北尾さん、素晴らしいです。
どうぶつ将棋、全国の書店や東急ハンズで売ってるそうです。
そしてマミンカさんの作ったマトリョーシカ将棋もすごい!
将棋の駒は木です。
盤は布。
ちゃんと升目を縫ってあって、きれいだしかわいらしい。
私、撮り忘れてますけど駒を入れるのもふたつのマト(もちろんマミンカマト!)なんですよ。
ほんとうに凝ってる上にかわいいったらありゃしない。
そして「うたたね合唱団」
われらが「うたたね合唱団」
私は今回うたたね男子部も初めて見ました。
マキさんとユキコさん、ハーモニーぴったり!すごい!
ヴァイオリンの静かな音色もなんてすてき!
と思ったらマキさんから両脇のふたりに対して、いや、それどころか最終的にはマキさん自身に対しても激しい叱咤激励(?)が!!
マトリョミン、ヴァイオリン、のこぎり、鉄琴、鈴、鳥笛、そしてオタマトーン。
さまざまな楽器が登場しました。
こんにちは、オタマトーンです。明和電機製です。
全体像はこんなかんじです。
音域は、1オクターブちょいくらい?
勢い余って、こ~んなこともしちゃうんだよぉ。 もぎゅ、もぎゅ。
嗚呼、富士子の運命や如何に…
もちろん、チェコ料理も堪能させていただきましたー
じゃがいものパンケーキ。
牛肉の煮込み
チェコ風豚の角煮
アップルクランブル
ラムレーズンのケーキ
フェンネルが入ったちょっとサワーなポテトサラダとか黒パンガーリックトーストとか撮ってないですね。
あの重くて酸っぱい黒パンが、薄切りのガーリックトーストにするともの凄くおいしくなるのにびっくり。
せっかくだぁしゑんかに行ったのにチェコの絵本などをちっとも見なかったことがちょっと後悔。
でも将棋を教わって初対面の人とも知ってる人とも対戦したり、音楽を聴いたり、食べたり、喋ったり、しかも全部手の届く距離。
なんだかサロンのようでしたよ。
サロン、行ったことないですけどね。
コルテオ観に行った。
中の写真は撮れないので…。
シルク・ドゥ・ソレイユ、1回行ってみたかった。
ワザも凄いけど、ストーリー性もあるし、全体が絵のように美しい。
風船をつけて飛ぶ小人の女性や、舞台のそこここに現れる天使や、しゃぼんだまのようなリングのジャグリング。
サーカス団長みたいな人の口笛もすごかったなー。
主人公はクラウンだったおじいさん。
で、彼が死ぬところから始まって、人生を走馬灯のように回想していくというストーリー。
日本だったら主人公は少年とかそんなんになりそう。
あっという間の2時間だった。
終わって食事。
吉祥寺のパンケーキデイズが原宿にもあるというので行ってみた。
私は野菜のひき肉カレー。
友達はビーフストロガノフ。
キャラメル生クリームのパンケーキだよ!
おいしかったけど、ベスト・オブ・パンケーキはやっぱりももちどりだな。