久々に腹が立つことがありました。
数年前まではかなりの頻度でイライラしていたけれど、退職して2年近くになり少しのことでは腹が立たなくなりました。
(落ち込むときはありますが・・・)
今日は朝一番で健康保険組合から保健指導の保健婦さんが来られました。
前回は10月で年に2度の訪問です。
太っていますからいろいろ気分の悪いことも言われますが、それは仕方ないこと!
自分でも十分自覚していますからね。
でも私なりにプールへ行ったり、ウォーキングをしたりしてできるだけ運動をしようと努力はしているつもりです。
前回もいろんなダイエット方法を伝授して帰り、今回は玄関を入るなりに
『お正月太りはありましたか?』の第一声!
お正月太りではないけれど11月と12月に白内障の手術をして思うように外出できなかったのと
プールへ行くことができなかったし、おいしいものをあちこちから頂いて2キロ増えました…と言いましたら
鬼の首でも取ったようにあーすれ、こーすれ…とうるさいのなんの!
でも、その保健婦さんも私くらい太っていて説得力なんてありやしない。
前回は
『私もこうですから説得力はないのですが健康には問題ないのですよ~』と言われていました。
私だって血圧とコレステロールの薬は飲んでいますが血糖値も正常ですし、健康デブなのよ。
(常々言ってますが)
あーいえばこーいう・・・という会話が延々と続き、そのうちテレビを見ながらながら運動をしてくださいと言われました。
テレビを真剣にみているという時間はあまりなく、家事をしたり針仕事をしながら見ることが多いので
そのことを言いましたら、なんと彼女・・・言うに事欠いて
『足の上げ下げをしながらでも針仕事はできます』だって。
この一言で久々に怒りのスイッチが入りました。
あなたは運動をしながら針仕事をしたことがあるのですか?
いったい体重は何キロあるのですか?
言いたいことはたくさんあったけれど、これらを全部我慢して
『こんなにぐちゃぐちゃ言われるのなら来年から来ないでください、不愉快です、
これからは健康相談はもう受けませんから!』と言いました。
言われた保健婦さんは驚き
『穏やかで優しい方なのでつい甘えてしまい余計なことまで言ってしまい申し訳ありませんでした』と謝りました。
それからは表面上は穏やかに話をして帰りましたが、どう考えても腹が立って仕方ありません。
第一、デブの保健婦さんなんて保健婦の資格ないよ~~
自分の身体は自分が一番自覚していますし、だらだらと生活しているわけではなく
退職しても体重が増えているわけでもなく、今回はたまたま増えただけ???
普段から出来るだけ体を動かそうとしているし
気持ちは一年中ダイエットです(笑)
でも、
でも、
おいしいものがたくさんあるんだよなぁ~~
『食べられるうちが華よ、
そのうち食べたくても食べられないときが来るのだか…』との悪魔のささやきで
そうよねぇ~~
胃ろうになっちゃしょうがないよねぇ~~と食べている自分がいます
確かに自分に対しては甘いけれどあまり無茶なことを言われると、ましてデブのあんたには言われたくない!