京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




神田明神、日枝神社に並んぶ『江戸の三社』の1つ「赤城神社」
明治維新の際に赤城大明神から現在の御社号に改められました。
参道の新緑が美しい季節です。



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今回、半年ぶりに帰省してビックリしたのは6丁目にチャリ屋さんができていたこと
京都にも店を展開するセレクトショップ「SAKULA」さん
お洒落な自転車が店頭に並び街の雰囲気も違って見えます。
 
婦人靴などを販売していた「加登屋」さん跡はビルになり
1階は「Vicino a Lai」さんというレディースファッションのお店が入っています。

音楽の友社の横を入った吉村葉子先生の店ジョルジュサンドがあった所にも
新しいお店「オステリア パッキアーレ」さんが13日にオープン!門仲にあった店舗の移転という感じみたいです。

この通りは黒塀スタイルの外壁で統一されたお店が増え神楽坂らしさが出てきました。
オープンするお店とは逆に今年になって6丁目の甘味処「花」さんや3丁目の鮨「二葉」さんなど古くから続くお店が
閉店されたことは残念です



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1丁目~5丁目までの欅の街路樹は大きくなり過ぎて一時期問題になっていましたが
少し剪定されたのかすっきりしています。新緑が清々しく坂の道に映えています。
飯田橋西口付近から神楽坂方向を見ると街路樹が柳の様にも見えて面白い。



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昨年11月にオープンした「かもめブックス」さんはカフェが併設されたお洒落な本屋さん
矢来口にあった「文鳥堂書店」さん跡にできたお店です。
神楽坂は新潮社さんや旺文社さんがあるわりには昔から書店は少なく貴重な本屋さんが残ってくれたのは嬉しい!
 
本の校正や校閲を手掛けられている鴎来堂さんという会社が運営されていて
セレクトされている本も良いし、雑貨なども楽しい。
併設されたカフは買った本をそのまま読むも良いし矢来口が近くなので待ち合わせにも

メニューはドリンク中心で珈琲は京都の元田中にある「WEEKENDERS COFFEE」さんのものを使用!
フードに『神楽坂プリントースト』なる面白いメニューがあり食べてみることに・・・
トーストしたパンに『ACHO』さんの濃厚なプリンをのせて頂く、意外な美味しさ!w
 
お天気の良い日はオープンテラスが心地良い、本を読んでいても妙に落ち着く空間です。
因みに店内はドラマ「恋愛時代」のロケ地にもなっているとか
撮影のため5月29日は休業日になるそうです。



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神楽坂駅矢来口を出て直ぐ左、六丁目方面に向かうと
「かもめブックス」さんの横に急な坂道が続く細い路地が・・・
表記はありませんが朧(おぼろ)の坂と呼ばれています。

坂の途中の黄色いテント屋根の店は古くからある中華屋「龍朋」さん
 
以前は近くのサラリーマンや地元の人で賑わっていましたが
最近は遠くから食べに来るお客さんも多いとか・・・昔ながらの中華屋さん
ゴロッと大き目の角切りチャーシュー入り『炒飯』が大人気!食べごたえのある美味しさ。

野菜たっぷりの『りゅうほう麺』は白濁のタンメン系
これからの季節は『冷やし中華』もおすすめ!
細く切られてない玉子が1枚ペロ~ンとのっているところが面白い。

少し前の店頭今は暖簾が新しくなっています。



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両国方面へ行く用事があったので国技館に寄ってみました。5月24日まで大相撲五月場所が行われています。
相撲ブームで連日の満員御礼、当日券はほぼ購入不可とか・・・午後一時半を過ぎると幕内力士が続々とやってきます。
 
国技館近くに部屋がある力士は歩いて来るので遠くからでも一目瞭然!両国駅前辺りも通ります。
とはいうものの土俵に上がる前なので雰囲気的には足早のピリピリムード(?)
上の写真は左が時天空、右は碧山

付き人と碧山を比べると大きさの違いがよく分かる
下の写真は徳勝龍(左)と千代大龍(右)、部屋が遠い力士は車できます。
 
水色の着物が鮮やかな琴勇輝(下)、力士が近くを通ると鬢付油(すき油?)のいい香りがします。

両国駅にも満員御礼幕が・・・黒字に闘牛図柄の着物が勇ましい誉富士
 
豊響(左)と常幸龍(右)
 
前頭や十両力士は取組が終わると直ぐに出て来るので入り待ちよりも
3時半~4時頃に出待ちをした方が余裕があるので良いかも!力士によってはサイン等にも応じてくれるとか・・・

因みに横綱クラスは直接地下駐車場に入るので出待ち入り待ちで会うことはできないらしいです。



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久しぶりに家族で「蕎楽亭」さんへ12時前後は混むので1時過ぎを狙う
比較的並ばずに入れます(店内は沢山のお客さん)
 
『十割そば』は玄蕎麦をそのまま挽いた田舎そばで黒っぽいですが
細めんで食べやすく、しっかりとした歯応えと蕎麦の風味が美味!

独特のスパイシーな味わいの『カレーそば』や
大根たっぷりの『おろしそば』も美味しい。
 
店内は洗練された感じのインテリア、カウンターとテーブル席。
日本酒に一品料理といった年配女性達もいたりしてそれが妙にお洒落だったりもする。
 



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東京は深川、森下駅から程近い桜なべで有名な「みの家」本店さん
明治30年(1897年)創業の下町情緒あふれるお店で
木場が近かったことから全国から銘木を集めて作られたそうです。

店内は下足番に履物を預けて上がり、籐敷きの広い座敷には
長いステンレス製の机が並んでいます。

桜なべを注文すると八丁味噌と江戸甘味噌を合わせた自家製味噌だれと
醤油ベースの割下にお肉の入った鍋が運ばれてきます。
   
具材は長ねぎ、しらたき、やき麩というシンプルなもの
関東風のすき焼きといったスタイルです。
  
馬肉料理というと少し抵抗がありそうですが・・・
クセや臭みは一切無くとても食べやすく甘辛い出し汁と相性が良く美味しいです。
高たんぱく低カロリーで鉄分も多いそうなので健康食なのかも!
 
「みの家」さんから北に向かって歩くと10分ちょっとで両国駅
江戸東京博物館や国技館があり江戸情緒を満喫できます。



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神楽坂を上ってくると、坂の途中右側に歌川広重が描いたとされる
「牛込神楽坂之図」の貼られた小さな石碑が建っています。
かつての坂上から江戸城牛込御門を臨む風景を垣間見ることができ
神楽坂の名前の由来も書かれています。
この辺りは一番の急こう配で石碑上の角度が坂の傾斜角になっています。



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祇園花見小路に今年3月「Leica Kyoto Store 」ライカ京都店がオープンしました。
歌舞練場斜め前にある築100年の町屋を改築した店は一見カメラショップとは思えない佇まい
1階は現行製品をフルラインアップし2階は写真家の作品を展示したギャラリーになっています。

藍色に赤いライカのロゴマーク入暖簾や足元に置かれた灯籠が良い感じ・・・
 
1階ショップは洗練された雰囲気の中カメラが展示され
カメラバックやカメラアクセサリーなどの販売も目立っていました。
京都の伝統工芸とコラボしたオリジナルグッズ(バック・レンズケース・扇子等)が印象的!
 
実家のライカクラシックカメラコレクションをチラッと

価値はよく分からず
 



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