京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




今日は曇り空の一日で最高気温25度とやや蒸し暑い中、時代祭が行われました。
御所を出発した行列は堺町御門を出た後、平安神宮まで向かいます。
今年は江戸時代初期の出雲阿国の衣装が新調され、歌舞伎図巻を基に再現された衣装が鮮やか!
タンポポの葉に扇を散らした小袖に牡丹唐草模様の胴衣が豪華~”傾き者”にふさわしい華やかな衣装

何故かカメラのズームが回りにくく、もしかして故障か?
しかし、めげず御所から平安神宮まで走ること15分何とか行列に間に合いました。
また明日以降アップしていきます(多分・・・



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朝晩は肌寒い程、涼しい日が続いていましたが今日は最高気温が25度を超え暑くなりました。
明日の時代祭もお天気が良さそうで気温も上がるようです
JR円町駅から程近いお寺、通称「だるま寺」(法輪寺)、節分祭などでは賑わいますが普段は静かな所。

先日、芙蓉の花を撮りに行ったもののアップしそびれ下立売通に面した小さいお寺ですが
八千余の達磨を祀るだるま堂や、禅の悟りの境地を示す無尽庭(むじんてい)などが見所。
  



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昨年春にできたばかりの新しいお店、茶味匠「清水一芳園」さん
場所は三十三間堂や養源院、国立博物館などの近く
東大路通沿いにあり智積院の斜め前といった感じの所です。
  
店内に入るとお茶の販売とカフェコーナーがあり
日本茶だけではなく台湾茶も取り揃えているところが珍しい
1日10個限定の「プレミアム抹茶ロール~霞的~」を注文
ふわりとお茶が香る抹茶生地のスポンジに巻き込んである白餡が美味しい!
レミーマルタンVSOPを隠し味に練り込んであるとか、ケーキによく合います。

抹茶、ほうじ茶のティラミスも人気でした。販売コーナーの烏龍茶は豊富で
特に「香檳烏龍茶」はモンドセレクションの最高金賞を受賞しているそうです。
   



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京都で喫茶店のナポリタンが食べたいな~というと一番最初に思い浮かぶのがイノダさん
次にくるのが前田珈琲さんかな?初代さんはイノダコーヒで修業をされていたこともあるそうです。
ボリュームたっぷりのナポリタンは、ハムに玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームといった
オーソドックスな具材に、ケチャップと赤ワインのほのかな甘みとさっぱりした味わいが美味しい
  
太目のスパゲティーが300gと普通サイズでも大盛りかな?と思うようなたっぷりの量!
少な目にしたい時は50円引きで小盛りにしてもらえます(女性向き)

ナポリタンの他におすすめなのは「赤味噌オムハヤシ」
モリタ屋さんの和牛を鰹出汁と西京味噌のソースで煮込んである優しい味わい
オムライスソースが美味しい 珈琲はプラス200円
これぞ喫茶店のホットドックといったメニューもあり軽食が充実しています。



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木屋町二条の辺りを通ると高瀬川に浮かんでいるはずの高瀬舟が暫く姿を消しているな~?と思っていたら
いつの間にやら新しく生まれ変わっていました29年ぶりに新調されたそうで今回で3代目
大正時代まで物資の運搬を担っていましたが、来年は開削完了400年を迎えるため
江戸時代の古文書などを基に忠実に再現されたそうです。

真新しい白木の舟が高瀬川に浮かぶ姿が清々しい~桜葉が紅葉すると更に良いのかも



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面白いお菓子があるよ~と友達が買って来てくれました。
Tawawaさんの京の麩らすく「ふふふ」、ネーミングの通りお麩で作ったラスク!
新しそうですが、千利休もお麩を使ったお菓子を
茶会に出したことがあると文献に残っているそうです。
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味は素材に入れた胡麻、竹炭、抹茶、よもぎ、バターの5種類
ラスク用に手焼きされたお麩にバターで溶いたグラニュー糖がコーティングされ
甘さは比較的控えめですが、サクサク感は正にあのお麩!
独特の食感が面白い
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京都限定だからお土産には良いのかも。



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京都市内の最高気温は30・1度、京田辺市では32度もあったようです
三条大橋西側のたもとにある幕末から続く棕櫚(シュロ)製品の専門店「内藤商店」さん
店内には美しく揃えられた大小様々なしゅろの箒(ほうき)が並んでいます。
1本欲しいな~と思いつつも箒を担いで帰ることになるので少々躊躇(宅配で送れば良いのですがね)
いつもお世話になっているのはこちらのタワシ!

色々な大きさがありますが小ぶりのものが手に馴染んで使いやすい
何と言っても絶妙に良いのは、その硬さ!柔らか過ぎず硬すぎず・・・
たかがタワシ1個だけれど、このタワシで鍋を洗うと何となく気分が良い(満足、満足w)



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早朝は白く咲き、夕方が近づくにつれ濃いピンクへと変化する酔芙蓉の花
酔って赤くなる様子からその名前が付いたようです。
京都では山科の「大乗寺」が有名で境内には1500本もの木があり『酔芙蓉の寺』とも言われています。
市内でもあちらこちらで見かけますが、枝垂れ桜で有名な上京区の本満寺の本堂前にもひっそりと咲いていました。

10月中旬位までが見頃、そろそろ終盤・・・



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10月だというのに季節外れの暑さまた台風も来そうですが・・・ 少し前に撮った相国寺の彼岸花
等間隔に咲く塔頭寺院「大光明寺」門前の花も美しい。
  



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二条城から堀川通を北上するとやがて丸太町通の交差点に・・・更に少し北へ上がると
下立売通から下長者町通辺りにかけて続く堀川商店街。現在は古びたアーケード街になっていますが
かつてこの辺りは繁華街として栄え、東の”新京極”、西の”堀川京極”と呼ばれるほど賑わっていたそうです。
今はやきとり屋さんに雑貨屋さん、乾物屋さんに京都府北部の丹後地方のアンテナショップなどが並び
地元の人達の商店街といった感じ、そんな中にある「倉日用商店」さん

店頭には籐や竹で編んだ籠やほうき等どこか懐かしい商品が並んでいます。
中に入ると鍋、やかん、アルミのお弁当箱など、よくぞ集めたなぁ~と思えるような
昭和の生活雑貨といった日用品が多く揃えられ、見ているだけで楽しい
珍しくカメラ柄のてぬぐいがあったので思わず購入~かわいい箸置きと一緒に。



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