早朝は白く咲き、夕方が近づくにつれ濃いピンクへと変化する酔芙蓉の花酔って赤くなる様子からその名前が付いたようです。京都では山科の「大乗寺」が有名で境内には1500本もの木があり『酔芙蓉の寺』とも言われています。市内でもあちらこちらで見かけますが、枝垂れ桜で有名な上京区の本満寺の本堂前にもひっそりと咲いていました。10月中旬位までが見頃、そろそろ終盤・・・