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京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



京都御苑の中にある「拾翠亭」(しゅうすいてい)は
毎週金曜日と土曜日だけ公開されています。


地下鉄丸太町の交差点から東方向に少し行くと
「間の町口」がありますのでそちらから入りすぐ右側です。




こちらは九条家という貴族の茶室として作られた建物で
江戸時代後期に建てられたと伝えられています。

この時期、芽吹いてきた若葉がとても美しく何とも清々しい風景が広がります。


広縁の前には九条池を中心としたお庭が・・・


今月15日(金)には葵祭りが行われます。



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さてさて、連休の京都はやはり凄い人です。
こちらは先斗町界隈・・・
河原町も祇園の方も沢山の人でした。

出町柳の方にも行ってみました~
鴨川の河原も賑やかです。

今日は暑かったので飛び石が大人気!

こちらの和菓子屋さんには長蛇の列が・・・

有名な金平糖屋さんも中に入れない程でした。

やはり車も多かったです

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GWも後半の後半になってまいりました。
京都の記事はまた明日以降ゆっくりとアップしていきますね~
ざっとですが「表参道ヒルズ」の写真載せておきます。
ご覧になった方も多いとは思いますがこんな感じです。
真ん中の吹き抜けの周りに広がる各階のスロープは
スパイラルスロープと呼ばれ、建築家の安藤忠夫氏設計で
表参道歩道の傾斜角度と同じに設計してあるそうです。

地上6階地下6階で形成されています。
(商業施設は地下3階地上3階)
エスカレーター等もありますがこのスロープを歩いてゆっくりと
各階のお店を見て廻るところが今までの建物には無い面白いさです。

いかにも外でウィンドウショッピングを楽しむ雰囲気が大事にされている感じです。
表参道ヒルズが建った場所はかつて「同潤会アパート」があった所で
昔、表参道を歩いたことのある方はご存じかと思いますが
古めかしいアパート群があった所です。
その面影を残すデザインで建てられた住居ゾーン

「同潤会アパート」とは関東大震災後、復興計画の一環として建てられた集合住宅

そんなこんなの表参道ヒルズですが行って見て納得!という感じでした。
 飲食店はどこも長蛇の列でお茶もままならなかったですが
 少し時間が経った頃に次回はゆっくり楽しんでみたいです。



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お笑いの「よしもと」と言えば大阪が本拠地ではありますが
東京もなかなかどうして充実してます。

新宿ルミネpart 2の7Fに入っている「ルミネtheよしもと」では
毎日昼~夜まで時間単位でライブを行っています。

平日の仕事帰りに来てもちょっと楽しめます。

この日のMCは”こ~んな時どうする?”ネタでお馴染み
あべこうじ(通称あべちゃん)と佐久間一行

時間単によって芸人さんの層が変わりますが
夕方ライブは若手さん中心!
この日の出演は、ミルククラウン、犬の心、ザ・パンチ、ガリットチュウ、レアレア

そして今回のライブ目的”鬼奴さん”です。
椿鬼奴さんは以前「エンタの神様」等にも出ていた女性のピン芸人さん。
顔(メイク)恐いけどとっても面白いんです

グッズショップ「よしもとテレビ通り」では芸人さんのキャラクターグッズが充実!
(劇場に入らなくても利用できます)

”いいか!みんなよく聞け!”の摩邪コングネタまちゃまちゃさんはぬいぐるみに・・・

「笑い飯」さんは”飯”つながりでしょうか・・・ポン菓子です。

というわけで何時行っても何かやっている「ルミネtheよしもと」ですが
料金はライブごとに違います。若手芸人さんは1000円~
夜の時間帯、吉本新喜劇等は3000円~4000円です。



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「@神楽坂」の春菊さんが神楽坂コンシェルジュとして載った
「ChouChou」(シュシュ)がやっと届きました
こちら関東版は関西では売っていないので
角川書店から直接ネットで取り寄せました。

さてさてそして中身の方は・・・
今回は神楽坂のフレンチ1000円代ランチ特集や
古民家スポット、雑貨やスイーツ、お土産紹介等々
所要時間5時間30分で5000円の予算を使って神楽坂を楽しむ企画です。

路地を歩く春菊さんの後ろ姿も垣間見れます。
今まであまり取り上げられなかったチョコレートショップ
「カトリーヌドゥメディチ」さんが載っているあたりが
春菊さんらしさを感じさせられます。
これはGW神楽坂をお散歩される方の参考になりそうですよ~



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神保町続きで御茶ノ水まで歩きました。
かつて神楽坂の坂上から坂下方面を振り返ると
遠くにこの御茶ノ水の「ニコライ堂」が見えたという程の立派な建物です。

正式名称は「日本ハリストス正教会東京復活大聖堂」
東方正教会とも呼ばれるキリスト教の教会です。
明治24年(1891)、ロシア正教を布教しようと江戸時代末期に日本にやってきた
大司教カサーツキン・ニコライさんという人が7年の歳月をかけて建設したそうで
関東大震災で一部崩壊した為、昭和に入ってから修復され今に至っているとのこと
シチュールポフさんというロシア人建築家の設計(ビザンチン様式、煉瓦造り、重要文化財)
建物だけを見ていると日本では無いような異国情緒あふれる建築です。
駿河台の高台にあった為、神楽坂だけではなく東京の至る所から眺められたそうです。
(※観光目的で中に入ることは不可) 



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九段下の叔母の家に用事がありよく行く神保町です。
(東西線の九段下下車でも歩いてすぐです)

神保町と言えば本屋街ですが
主に古書店さんが多く、大小合わせて160店舗程があるそうです。
 
殆どの古書屋さんは専門分野別に別れている事が多く
文学・歴史・社会・自然・化学・思想・芸術・美術・趣味、等々・・・
絵本や漫画、豆本や雑誌の専門店さんもあります。

お目当ての本見つかるかな?

古い本屋さんは100年以上の歴史を持つお店もあるそうです。

「大屋書房」さんは江戸時代の本や浮世絵、古地図などを扱っているお店
佇まいもレトロで素敵です

もちろん普通の本屋さんもあります。

何故かスポーツ店も多い神田、神保町界隈です。


神保町の古本屋街の歴史をさかのぼって見ると・・・
 江戸時代この辺りは旗本が塾を開いたりしていたそうで
 勉強する人たちが集まっていた地域であったそうです。
 その後学校ができ大学が集まり、最初は教科書や参考書の売り買いから始まり
 書物も売り買いされるようになり古本屋ができたという事らしいです。

スポーツ店さんが多いというのも学生の街、故だったのかもしれないですね。

神楽坂繋がりと言えば・・・「夏目漱石」でしょうか。
 漱石はこの神保町にあった小学校に通っていたようで
 幼少時代~青年時代位までの間を此処で過ごしたようです。
 その後早稲田に住み、神楽坂で原稿用紙を買い、食事をし・・・
 広い範囲でこの辺り一帯に縁があったようですね。



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神保町のさくら通りにある「大丸やき茶房」さんです。
こちらで”大丸やき”を買う事も出来ますが
店内の茶房でお茶セットあんみつ、お汁粉等も楽しめます。
茶器と入れ方もなかなか凝っています。

さて、その”大丸やき”ですがこんな感じです。
一見、今川焼き?と思えるのですが
少し変わっているのは周りの皮がカステラ生地になっていて
普通の今川焼きと違って味が付いています。
お饅頭の様な味わいもあります。

焼きたてではなく一日置いた次の日の方が
生地と餡の味が落ち着いて美味しくなるのも特徴です。
一週間程日持ちもしますのでお土産にもなります。



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GWという事で、今週は神楽坂から比較的近い周辺お遊び(?)スポットを少し載せてみます。

まず最初こちらは東京ドームです。
神楽坂から地下鉄では2駅目の「春日」、JRでは1駅目の「水道橋」下車ですが
お散歩がてら小石川後楽園を通って歩いて行く事もできます。

さて、東京ドームを中心として色々な施設があるドームシティですが
その中の一つ「ラ・クーア」はかつて”後楽園遊園地”と言われていたゾーンで
東京ドームの隣りにできた複合施設です。
今はアトラクションだけではなくスパあり、ショップあり、レストランありで
なかなか充実しています。

ジェットコースターは今も健在!建物の中を抜けるところは
見ているだけでも迫力があってなかなか面白いです。

全国ではこちらのラクーア店と博多の2店舗だけ
「ムーミンベーカリー&カフェ」さん

懐かしいキャラクターですよね
ベーカリーとカフェの他にはグッズの販売コーナーもあります。

スーパー「成城石井」さん
神楽坂に無いものを時々買いに来ます。

この日は9階にある「叙々苑」さんでカルビランチを頂きました。

カルビランチは2千円、追加でタン塩頼んでも3千円ちょいです。
お昼はやっぱりお得~

1Fに「ラッシュ」さんも入っています。
ソープ(ミルキーバー)バスボム(アボバス)
”フェイシャルクレンザー”(天使の優しさ)購入


 この他東京ドーム内には「野球博物館」があります(前ページ)



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東京ドーム内1階に「野球博物館」はあります。
(21番ゲート横が入り口)

この博物館は日本で最初の野球専門博物館として開館されたそうで
以前は球場とは別に隣接して建てられていましたが
1988年の東京ドームの建設に伴いドーム内にできたそうです。

入口を入ると地下に降りる階段がありそこからが館内となります。
一番最初に目に飛び込んで来るのがこのWBCの展示コーナー
下に野球シューズが写っていますが
1番右がイチロー選手のもの、真ん中が渡辺俊介、左端が松坂大輔選手


ウイニングボールやメダルの展示もあります。

選手全員の寄せ書き、一番左の色紙は
小泉首相のお祝いメッセージ


さて、中に進んでいくと各球団のユニホームの展示

こちらは王監督の選手現役時代のホームランバットとユニホーム
他にも野球に関する歴史物や
プロ野球だけでなくアマチュア野球(大学・高校野球等)関連の展示もあります。
こちらはバッターボックス体験コーナー
シュミレーションでプロの投手との対決が楽しめます。
この他野球やスポーツに関する図書室もあり
子供から大人まで野球ファンならずとも楽しめる博物館です。

外に出るとベースボールショップがあります。
ジャイアンツの物が多いですがセ・パ両リーグ
全ての球団のグッズが置いてありますよ。



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