今年はワールドカップ開催で再び注目を浴びそうな「白峯神社」社地が蹴鞠の宗家の屋敷跡地であったことから、摂社には”蹴鞠の守護神”が祀られ球技の神様として信仰を集めています。最近は特に土日や祝日にはサッカー少年を連れた沢山の家族連れで賑わっています。 摂社のご利益が有名になり、本殿にもサッカーボールなどが奉納されていますが元は、保元の乱で敗れた崇徳天皇の霊を慰めるために建立されたのが始まりで御祭神にもなっています。欽仰碑の横に山茶花の樹があり花を咲かせていました。