高瀬川沿い一之船入近くの料理旅館「幾松」さんは、木戸孝允が芸者幾松さんと住んでいたと伝わる所幾松さんは当時、桂小五郎の働きを助ける重要な存在だったとされています。後に正式な妻となった木戸松子ですが、当時としては身分差を超えた初めての婚姻とも言われたそうです。